3800mペース走:軽さは正義 2022/11/17

マラソンブロガーのtomoです。

今日は3800mのペース走を2本。まだ本調子ではありませんが、気持ちよく走れました。それにしても、8日間ランオフしている間にずいぶん肌寒くなりましたね。

北浦和〜蕨

「富山マラソン2022」を完走してから、走りたい!という気持ちが湧かずに焦っていましたが、昨日はようやく一歩を踏み出すことができました。

今日はポイント練習の日。4:00/kmペースで3800mを2本走ります。

まずは北浦和〜浦和まで2kmのウォームアップ。そのまま休憩を入れずに1本目のペース走に突入します。ペースは4:15/kmが精一杯でした。

5分間のリカバリージョグを挟み、2本目のペース走へ。今度は逆に3:40/kmのオーバーペースになってしまい、4:00/kmまで戻しました。

途中、ペース表示が6:00/kmまで落ちましたが、これは明らかにGarminのGPS計測のバグですね。

実はランニングウォッチを起動した時、GPSの補足に時間がかかり、捕捉が完了するまでに走り始めてしまいました。やはり焦らずに準備ができてから走らないですね。

まあ、本調子ではないにしろ、ポイント練習も走れるようになったので安心しました。

ランニングウォッチを選ぶポイント

ランニングウォッチはGarminの「Forerunner 255S」を使っています。今年の夏に発売された新作シリーズの最軽量・中位モデルです。

その前はGarminの最高峰シリーズ「fenix 6X」を使っていました。機能はフルスペックで、見た目も高級感があって所有感を満たしてくれるのですが、それなりに重い割には9割以上の機能は使わないんですよね。

同じ頃、カロス(COROS)の「PACE 2」も使っていました。こちらは業界最軽量級のモデルで、マラソン世界王者のエリウド・キプチョゲが広告塔になっています。カロスを使っているうちに、軽さは正義だと確信しました。

というわけで、Garminの中位モデル「255」と上位モデル「955」が発売された時は、後者は選択肢にありませんでした。さらに「255」の中でも小型の「255S」を選びました。

ちなみにGarmin他に、Apple Watch Ultraも併用しています。

おまけ

秋から冬への季節の変わり目は、ランニングウェア選びに悩みます。今日はOnの「Climate Shirt」を着て走りました。

ワッフルニットと呼ばれる特殊な生地が表面に空気の層を作り、上半身を温めてくれます。ワッフルニットは吸湿速乾性にも優れ、熱や湿気を効率的に排出します。

そして最大のお気に入りポイントがウォッチウィンドウ。袖の部分にランニングウォッチのディスプレイを外に出す「窓」が設けられているので、袖捲りをせずにペースが確認できます。

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