
マラソンブロガーのtomoです。
娘たちの習い事の待ち時間にサクッとジョギングしてきました。
待ち時間はちょうど1時間。以前は車の中で仮眠を取ることもありましたが、最近は車内でも寒いので走りに出かけています。
コースは北浦和〜見沼をぐるりと1周。途中、街灯の少ないエリアを通行するため、ランニングライトを持って走りました。
寒くて暗い。この時期の夜ランはなかなかモチベーションが上がりませんね。毎晩、サボりたくなる誘惑と闘っています。
そういう意味では、習い事の待ち時間に走るのは理にかなっているというか、自分を走らざるを得ない状況に置くことで、走り始めるハードルを下げられているわけです。
昨日と同様に、今日も非常に安定感のある走りができました。
11月は慢性的な疲労感と倦怠感に悩まされ続けましたが、ようやくそこから脱することができました。
今の状態なら、来週末の「青島太平洋マラソン2022」は良い状態で挑めます。
ただし自己ベストは狙いません。フルマラソンで自己ベストを狙うのは半年に1回と決めており、前回は10月の「新潟シティマラソン2022」で4分半も更新したばかり。
次回は来年2月の「熊本城マラソン2023」か3月の「びわ湖マラソン2023」で狙いたいなと考えています。
「びわ湖マラソン2023」のクリック合戦がエグい…。開始40分経ってもページが表示されず、45分でようやくエントリー完了。こんなに待たされたのはは初めて。今日の昼休みはこれで終わってしまった😅
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) July 22, 2022
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メリハリをつけることで、怪我や故障のリスクが軽減できますし、いざ本命レースとなれば一極集中できます。
また、自己ベストを狙わないレースはプレッシャーもなく、楽しみながら走れます。
自分にはこのスタイルが合っているようです。
今週末は軽井沢でシーズン初のスキーに挑戦。
のはずでしたが、今年はまだ早すぎたようです。軽井沢プリンスホテルスキー場の公式サイトを見ると、16コースのうち2コースしか営業していません。しかも人工雪。
滑れなくはないですが、コースが短いですし、混雑しそうですし、スキー以外のアクティビティを考えています。
土曜日は軽井沢に1泊して、日曜日に帰宅する予定ですが、軽井沢駅で家族と別れ、旅ランをするつもりです。
軽井沢駅から碓氷峠に入り、「アプトの道ハイキングコース」を経由して群馬県安中市の横川駅まで走ります。
コースの途中で「めがね橋」や「碓氷湖」を観光してきます。
写真は、ミズノのブレスサーモのウエストウォーマーです。ウエストウォーマーといえばカッコいいですが、要するに「腹巻」です。
「tomo」はお腹が冷えると下痢をするので、冬のランニングには腹巻が欠かせません。もちろん、週末の軽井沢にも持っていきます。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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