
マラソンブロガーのtomoです。
注文して届いたばかりのアシックスの新作シューズ「 ゲルニンバス25」を履いて26km走ってきました。
週末は軽井沢に滞在しました。
別荘を持っているわけでもなく、別荘を持っている友人がいるわけでもなく、軽井沢のホテルに泊まりました。
我が家は2022年からスキーを始めたのですが、今回は「軽井沢プリンスホテルスキー場」で2023年の初滑りを楽しんできました。
大宮駅から軽井沢駅までは北陸新幹線でたった40分弱。軽井沢駅からスキー場までは徒歩20分もかからず、自宅からドアツードアで1時間半もかからないが魅力です。
軽井沢プリンスホテルスキー場デビューしてきました!雪質はイマイチでしたが、初心者スキーヤーに優しいコース。何よりも大宮から40分でアクセスできるのが魅力です pic.twitter.com/vEkMfK9Enx
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) February 4, 2023
ゲレンデの方は人工雪メインで雪質はイマイチでした。さらにスタッフの方によると「今年一番の混雑」とのことで、リフトに乗るまでに待ち時間が生じていました。
まあでも我が家のような初心者スキーヤーにとっては滑りやすいコースで、娘たちも楽しんでくれたようです。
1本だけですが、ストラバにも滑走の記録を残しておきました。
しかしスキーはレンタル代が高いですね。親子4人で2万円弱でした。ハイエンドなランニングシューズが1足買えてしまいます。
だからと言って、機材を自前で揃えると場所をとりますし、何よりも持ち運びが面倒そうですよね。
すでにランニングの課金沼にハマっている手前、スキーの課金沼に足を突っ込むのは危険極まりないです。
日曜日は昼前に軽井沢駅を出発し、13時過ぎに北浦和の自宅に戻りました。
泊まりがけの家族旅行に行っても、日曜日の午後が自由に使えるのは有り難いです。
というのも今日は「熊本城マラソン2022」の2週間前の日で、ちょうど長距離走をやる日なのです。
これがマイカーでの移動だと、片道3時間はかかりますし、渋滞に巻き込まれたら4〜5時間もあり得ます。
帰宅するのが15〜16時となると、それから長距離走をやる気力は残っていないでしょう。
それが新幹線だと乗車中はゆっくり休めますし、移動時間も短縮できます。
というわけで26km走ってきました。ペースは4:30/km。
コースは、さいたま新都心を経由し、見沼代用水西縁を北上。その後、見沼代用水東縁を南下し、途中から一般道を経由して帰宅しました。
シューズは、2月2日に発売されたばかりのアシックスの「 ゲルニンバス25」を履きました。
アンクルパッドのホールド感と、走行中のライド感が素晴らしい1足です。
ただ、アウターソールで覆われていない部分のミッドソールの耐久性にやや不安を感じます。
詳しくはレビュー記事を参照してください。
アシックスの新作シューズ「ゲルニンバス 25 GEL-NIMBUS 25」を自腹で購入して履いてみました。結論から言うと「ゲルカヤノ29」の方が好みです。身も蓋もないコメントですみませんhttps://t.co/QtIfYYrGRn
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) February 5, 2023
写真は、見沼代用水西縁の途中にある風車小屋。埼玉っぽくないですよね。
アシックスのランニングシューズ「ゲルニンバス25(GEL-NIMBUS 25)」を購入したので紹介します。
ゲルニンバスは、ゲルカヤノ、GT-2000と並ぶアシックスのロングセラーモデル。いずれも初心者ランナーのマラソンシューズ、シリアスランナーのジョグシューズとして人気です。
シリーズ25代目となる「ゲルニンバス25」は、カカト部分に新素材「PureGEL」を採用し、シリーズ史上最高のクッション性能を実現しています。
実際に履いてみないと分からないサイズ感やクッション性能について徹底的にレビューします。気になるゲルカヤノ29との違いについても深掘りしたいと思います。
個人的な好みを言ってしまうと「ゲルニンバス25」より「ゲルカヤノ29」の方がおすすめです。
こちらの「アシックス ゲルニンバス25」は以下の通販サイトから購入できます。
サイズ選びに不安があるなら、Amazonの無料試着サービス「Prime Try Before You Buy」を使って自宅で試着してみましょう。気になるサイズや色をまとめて注文、不要なものは無料で返送・返品できますよ。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディアです。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信しています。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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