10kmジョグ:夜ラン派のランニングウォッチ 2023/3/3

マラソンブロガーの「tomo」です。
今日はGarminの新作ランニングウォッチ「Forerunner 265」の実機検証を兼ねて、10kmジョギングしてきました。
北浦和〜与野
コースはJR京浜東北線沿いの北浦和〜与野の区間を往復。陸橋を渡り、東西を行き来すると1周5kmほど。
フラットな直線コースが多めですが、陸橋の付近は適度にアップダウンもあり、練習するには最高のコースです。
このような自分だけの「定番コース」を自宅の近くに持っておくと、ランニングが長続きしやすくなります。
昨晩は「びわ湖マラソン2023」に向けた最後のポイント練習でした。6kmペース走を2本。
強風の中を走ったのでかなり体力を消耗しました。また薄着だったために、身体を冷やしてしまいました。
風が強くて吹き飛ばされそうになりながらも 2km jog + 6km tempo + 1km jog + 6km tempo + 3km jog = 18km 走ってきました!これで #びわ湖マラソン の強風も乗り越えられるかな pic.twitter.com/EqYPLU51La
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) March 2, 2023
そんなわけで、今日のジョギングの足取りは重かったですね…。しかもちょっとでも無理したら足が攣りそうでした。
シューズはアシックスの「ゲルニンバス25」を履いて走りました。
キャッチコピーとは裏腹に、まるでお餅のような硬めのクッションが特徴です。
ふくらはぎをグイッ、グイッ、とほぐすようにして走りました。
Forerunner 265
先日発売されたばかりのGarminの「Forerunner 265」が自宅に届きました。
実は前作の「Forerunner 255」は2022年6月に買ったばかり。
まだ1年も経っていないのに新機種を買うべきか悩みましたが、決め手となったのはタッチ操作対応の有機ELディスプレイ。
有機ELだと炎天下でも暗い所でもディスプレイの視認性が向上します。実物を手に取ってみると、想像以上にきれいで見惚れてしまいました。
#Garmin Forerunner 265はタッチ操作対応の有機ELディスプレイを搭載。ランニングウォッチには無駄な機能だけど、見惚れるほどカッコいい。今回は「右脳」主導で買ってしまいました
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) March 3, 2023
自費レビューはこちら→https://t.co/FULpvYRcZF pic.twitter.com/KYmvtUGwkM
ちなみにタッチ操作の方は、そこまで使い勝手が良くないかなという印象。
動作はスムーズですが、上下スクロールできるのが真ん中の部分なので、Apple Watchのように文字を読みながらスクロールができません。
詳しくはレビューにまとめていますので、興味があれば読んでください。
おまけ

写真は「Forerunner 265」の画面。暗い場所だと有機ELの鮮やかな発色が映えます。