6kmウォーク:びわ湖マラソンDNS 2023/3/6

マラソンブロガーの「tomo」です。
6kmジョグならぬ、6kmウォーク。
当ブログはしばらくの間「ともらん(tomo run)」ではなく、「ともうぉーく(tomo walk)」と名乗らないといけません。
スキーで肩関節脱臼
こけちゃいました…。
土曜日に家族でスキーに出かけたのですが、滑走中にバランスを崩してしまい、左肩から華麗にダイブ。
これまでの転倒とは明らかに違う感覚。痛みはないけれど、腕に力が入らない…。
なんと、肩関節脱臼してしまいました。
幸いスキー場の近くの整形外科で整復していただきました。
しかし反復性肩関節脱臼の恐れがあるため油断できません。
要するに、関節は元に戻ったけど、一度脱臼すると再び脱臼しやすくなる、ということです。
「びわ湖マラソン2023」はDNS
その後、地元の整形外科でも診てもらい、医師の指導のもとリハビリを進めることになりました。
最低でも3週間は関節を固定しないといけないので左腕は使えません。もちろんランニングもダメ。
というわけで、来週末に走る予定だった「びわ湖マラソン2023」はDNS(Do Not Start)となります。
半年がかりで準備していただけに残念です。
#びわ湖マラソン 2023のTシャツが可愛すぎる pic.twitter.com/tZhh9p2Uf4
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) February 24, 2023
が、しかたありません。
きっと「今は休みなさい」という神様からのメッセージなのでしょう。
与野〜さいたま新都心
「ランニングはダメだけど、ウォーキングなら左肩や腕を動かさなければ大丈夫」と担当医がおっしゃっていたので、今日は与野〜さいたま新都心を歩いて往復してきました。
シューズはアシックスの「ゲルニンバス25」を履きました。基本的にはクオリティの高いジョギングシューズならウォーキングも快適です。
余談ですが、日本のトレイルランニング界のレジェンド鏑木毅さんは、現役時代に職場の高層ビルの階段を上り下りして足腰を鍛えたそうです。
ふと、そのエピソードを思い出し、さいたま新都心エリアはペデストリアンデッキの階段を上り下りしてみました。
折り返し地点の「さいたまスーパーアリーナ」では、地上から高さ約40mもあるコンコースまで上り下りできます。
6km歩いて獲得標高は約100m。これはウォーキングとはいえ、良い練習になりますね。
無理のない範囲でしばらくウォーキングを続けようと思います。
おまけ

写真は、スキー場のトイレで撮影したもの。まだ病院に行く前の状態で、スキー場のスタッフの方が三角巾とAmazonの段ボールで腕を固定してくださいました。
肩関節が脱臼しているので、左肩(写真だと鏡で反転して左側)がダランと落ちているのが分かると思います。
我ながら情けない写真ですが、今後の自分への戒めの意味も含めて載せておきます。