
マラソンブロガーのtomoです。
6kmジョグならぬ、6kmウォーク。
当ブログはしばらくの間「ともらん(tomo run)」ではなく、「ともうぉーく(tomo walk)」と名乗らないといけません。
こけちゃいました…。
土曜日に家族でスキーに出かけたのですが、滑走中にバランスを崩してしまい、左肩から華麗にダイブ。
これまでの転倒とは明らかに違う感覚。痛みはないけれど、腕に力が入らない…。
なんと、肩関節脱臼してしまいました。
幸いスキー場の近くの整形外科で整復していただきました。
しかし反復性肩関節脱臼の恐れがあるため油断できません。
要するに、関節は元に戻ったけど、一度脱臼すると再び脱臼しやすくなる、ということです。
その後、地元の整形外科でも診てもらい、医師の指導のもとリハビリを進めることになりました。
最低でも3週間は関節を固定しないといけないので左腕は使えません。もちろんランニングもダメ。
というわけで、来週末に走る予定だった「びわ湖マラソン2023」はDNS(Do Not Start)となります。
半年がかりで準備していただけに残念です。
#びわ湖マラソン 2023のTシャツが可愛すぎる pic.twitter.com/tZhh9p2Uf4
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) February 24, 2023
が、しかたありません。
きっと「今は休みなさい」という神様からのメッセージなのでしょう。
「ランニングはダメだけど、ウォーキングなら左肩や腕を動かさなければ大丈夫」と担当医がおっしゃっていたので、今日は与野〜さいたま新都心を歩いて往復してきました。
シューズはアシックスの「ゲルニンバス25」を履きました。基本的にはクオリティの高いジョギングシューズならウォーキングも快適です。
余談ですが、日本のトレイルランニング界のレジェンド鏑木毅さんは、現役時代に職場の高層ビルの階段を上り下りして足腰を鍛えたそうです。
ふと、そのエピソードを思い出し、さいたま新都心エリアはペデストリアンデッキの階段を上り下りしてみました。
折り返し地点の「さいたまスーパーアリーナ」では、地上から高さ約40mもあるコンコースまで上り下りできます。
6km歩いて獲得標高は約100m。これはウォーキングとはいえ、良い練習になりますね。
無理のない範囲でしばらくウォーキングを続けようと思います。
写真は、スキー場のトイレで撮影したもの。まだ病院に行く前の状態で、スキー場のスタッフの方が三角巾とAmazonの段ボールで腕を固定してくださいました。
肩関節が脱臼しているので、左肩(写真だと鏡で反転して左側)がダランと落ちているのが分かると思います。
我ながら情けない写真ですが、今後の自分への戒めの意味も含めて載せておきます。
アシックスのランニングシューズ「ゲルニンバス25(GEL-NIMBUS 25)」を購入したので紹介します。
ゲルニンバスは、ゲルカヤノ、GT-2000と並ぶアシックスのロングセラーモデル。いずれも初心者ランナーのマラソンシューズ、シリアスランナーのジョグシューズとして人気です。
シリーズ25代目となる「ゲルニンバス25」は、カカト部分に新素材「PureGEL」を採用し、シリーズ史上最高のクッション性能を実現しています。
実際に履いてみないと分からないサイズ感やクッション性能について徹底的にレビューします。気になるゲルカヤノ29との違いについても深掘りしたいと思います。
個人的な好みを言ってしまうと「ゲルニンバス25」より「ゲルカヤノ29」の方がおすすめです。
こちらの「アシックス ゲルニンバス25」は以下の通販サイトから購入できます。
サイズ選びに不安があるなら、Amazonの無料試着サービス「Prime Try Before You Buy」を使って自宅で試着してみましょう。気になるサイズや色をまとめて注文、不要なものは無料で返送・返品できますよ。
ランニング中に捻挫したらどうやって治療するの?何日で治るの?という疑問にお答えします。
今回は軽度の捻挫でしたが、1週間で痛みや腫れが治まり、軽いジョギング程度なら再開できるようになりました。
健康診断で心臓の肥大を指摘されたけど、マラソンは続けていいの?という疑問にお答えします。
心臓の肥大に加えて「とも」は高LDLコレストロール血症も指摘されています。このまま走り続けるのは不安なので、近所のクリニックで心臓ドックを受診してきました。主な検査項目は以下のとおりです。
費用は6万円強で全額自己負担。受診するか相当悩みましたが、命には変えられないと思い受診しました。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディアです。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信しています。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、自費レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、コラムの5つのテーマで執筆しています。
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