
マラソンブロガーのtomoです。
肩関節脱臼からのリハビリでしばらくランニングはお休み。代わりにウォーキングを楽しんでいます。
今日は昼休みに北浦和〜浦和を歩いて往復してきました。
お目当ては浦和駅東口にある鶏そばの名店「一瑳」でしたが、長い行列に加わる時間はないのでパス。
代わりに、同じく浦和駅東口の中華料理店「王龍」で麻婆豆腐定食をいただきました。
ペースの目安は時速6km。5:00/kmペースが時速12kmなので、いつものジョギングよりも時間が2倍かかります。
あまり遠くを見ると「走りたい…」と思うので、なるべく半径10m以内を見ながら歩くようにしています。
シューズはブルックスの「ゴースト15」を履きました。安定感が非常に高く、脚が自然と前に出ます。
やはり良質なジョギングシューズは良質なウォーキングシューズでもありますね。
左腕はちゃんと固定しないといけないので、三角巾の代わりに新たに購入したアームスリングを使いました。
スキーで肩関節を脱臼して以来、左腕が不自由な生活が続いていますが、これまで無意識にやっていた行動を意識することで、いろんな気づきがありました。
例えば、何気ない腕の動きひとつとっても、様々な筋肉や関節を複雑に動かしているんですよね。
長年ランニングをやっていると下半身の動きはある程度意識できますが、上半身はそこまで…という方も多いと思います。
肩関節を脱臼したことで、自分の上半身としっかり向き合う機会に恵まれたと思っています。
写真はランチにいただいた「王龍」の麻婆豆腐定食。
自分にとってランニングは走ること自体が目的になり得ますが、ウォーキングはまだその境地に至っていません。
しばらくは美味しいランチとか、目的ありきで歩きます。
2022年11月に発売されたブルックスのランニングシューズ「ゴースト 15(GHOST 15)」を紹介します。
人気シリーズ15代目となる最新モデルはカカト周りのサポートが高まりました。主な特徴は以下のとおり。
ランニング初心者がマラソン大会で履いたり、シリアスランナーがジョギングで履いたり、あらゆる層のランナーにおすすめの1足です。早速履いてみたので詳しく紹介しますね。
こちらの「ブルックス ゴースト 15」は以下の通販サイトから購入できます。
サイズ選びに不安があるなら、Amazonの無料試着サービス「Prime Try Before You Buy」を使って自宅で試着してみましょう。気になるサイズや色をまとめて注文、不要なものは無料で返送・返品できますよ。
肩関節脱臼のケアで腕を固定しないといけないけど、三角巾で吊るすと首が痛くて…。
そんな悩みを解決すべく、think ergo(シンクエルゴ)のアームスリングを購入しました。
圧力を分散する肩パッド、腕を固定しやすくするサムホール、着脱しやすい調整ベルトなど、着用を快適にする機能が満載。
少なくとも3週間(約500時間)は日夜を共にするので、定価2980円でも買う価値は十分にあると思いました。
こちらの「think ergo アームスリング」は以下の通販サイトから購入できます。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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