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5kmウォーク:桜マラソン 2023/3/17

ともらん

マラソンブロガーの「tomo」です。

今日は地元で桜の名所として知られる「見沼田んぼ」をゆるりと散歩しました。ほとんどがまだ蕾の状態でしたが、ぽつりぽつりと咲く桜の花が目に留まります。

見沼田んぼ

娘たちを習い事の教室に送り届けた後、見沼田んぼまで車を走らせました。

「みむろ桜広場」の近くの駐車場に車を停めて、見沼代用水西縁の遊歩道を歩き始めます。

今日は肌寒いですよね。シャツの上にパタゴニアの「サーマル エアシェッド ジャケット」を羽織ってきて正解でした。

歩きながら桜の花を見つけては、スマホを取り出してシャッターを切ります。

しかし、なかなか思い通りの写真が撮れません。曇り空を背景にすると桜の花びらが同化してしまうんですよね…。

そこで黒っぽい幹を背景に入れてみると、鮮やかなコントラスが生まれて納得いく写真が撮れました。

ちなみに満開だとこんな感じです。

動画は2021年に撮影したものですが、2022年は花見ランを楽しむ前に散ってしまいました。

今年は見逃さないように気をつけます。

桜マラソン

桜が見頃の時期に走ったマラソン大会の中で印象に残っているのは、埼玉県幸手市で開催された「幸手市さくらマラソン」です。

幸手(さって)には県内有数の桜の名所「権現堂」があり、出走した10マイルのコースでも走りました。

他にも、埼玉県本庄市で開催される「本庄早稲田の杜ハーフマラソン」では「こだま千本桜」を、埼玉県熊谷市で開催される「熊谷さくらマラソン」では「熊谷桜堤」を並走します。

いずれも埼玉県で人気のお花見スポットです。

ちなみに「熊谷さくらマラソン」は2018年に走りましたが、その年は開花時期が例年よりも遅く、青々とした桜並木の下を走った記憶があります。

開花時期が前後してしまうのが、桜マラソンの難しいところですよね。

最近気になっているのは2024年3月に開催予定の「ふくい桜マラソン」。あの大迫傑選手が大会プロデューサーを務めています。

おまけ

写真は、今日のウォーキングで撮影した桜の花です。