19kmラン:ボストンマラソンまで残り2週間 2023/4/3

マラソンブロガーのtomoです。

久しぶりに強度高めの練習。走り終える頃には、ふくらはぎがパンパンに張っていました。

こんな状態でボストンマラソンを完走できるのか…?ちょっと不安になります。

北浦和〜与野

今日も娘の習い事の待ち時間に走りに出かけました。

3月から娘が上のクラスに進級し、レッスンの時間が長くなったことで、90分間のまとまった練習時間が確保できます。

自分の場合、90分間あれば、

  • 16〜17kmのジョグ
  • 18〜19kmのラン
  • 20〜22kmのペース走
  • 1000mインターバル8本

が時間内に走れます。

今日は4:30/km前後のペースで19km走りました。

本当はキリよく20kmにしたかったのですが、お迎えの時間に遅れるのはNGですからね。時間厳守で切り上げました。

コースは、北浦和〜与野間を4往復しました。

北浦和駅(東)→与野駅(東)→新都心大橋→与野駅(西)→北浦和駅(西)→浦和橋のルートで1周5km。

信号待ちなしで走りやすいため、昨年末から定番コースになっています。

シューズは、ブルックスの「ハイペリオンエリート3」を久しぶりに履きました。

クッションは硬め。ソールのカーブに沿って転がすように走ると、楽に速く走れます。

ボストンマラソンまで2週間

「ボストンマラソン2023」まで残り2週間となりました。

肩関節を脱臼して一時期は出走が危ぶまれましたが、なんとか復帰できました。

とはいえ、3週間のリハビリ期間中はランオフし、復帰後もしばらくは強度の高い練習を控えているため、ブランクの影響が懸念されます。

実際に今日は19kmを走り終えると、ふくらはぎがパンパンに張っていました。

「ボストンでサブ3」という淡い期待を持ちつつも、自分にとっての晴れ舞台では気持ち良く走りたいもの。無理のないペースで完走を目指します。

おまけ

写真は、今日履いた「ハイペリオンエリート3」。走行距離は100kmぐらい。フォームにクセがあるのかソールの外側がやや擦れています。

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自費レビュー|ブルックス ハイペリオンエリート3

2022年6月に発売されたブルックスの最速級マラソンシューズ「ハイペリオンエリート3」を紹介します。

走行安定性が極めて高く、ハーフ・フルマラソンで自己ベストを狙いたいランナーにおすすめの1足。主な特徴は以下のとおりです。

  • ミッドソール素材「DNA FLASH」を採用
  • 可変式カーボンプレートを内蔵
  • アッパーには通気性に優れたメッシュ素材を採用
  • オフセットは8mm
  • 重要は230g(27.0cm)
  • 定価は税込29,700円

「とも」は発売日当日に注文しました。早速履いてみたので詳しくレビューしたいと思います。

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こちらの「ハイペリオンエリート3」は以下の通販サイトから購入できます。

サイズ選びに不安があるなら、Amazonの無料試着サービス「Prime Try Before You Buy」を使って自宅で試着してみましょう。気になるサイズや色をまとめて注文、不要なものは無料で返送・返品できますよ。

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