
マラソンブロガーのtomoです。
久しぶりに強度高めの練習。走り終える頃には、ふくらはぎがパンパンに張っていました。
こんな状態でボストンマラソンを完走できるのか…?ちょっと不安になります。
今日も娘の習い事の待ち時間に走りに出かけました。
3月から娘が上のクラスに進級し、レッスンの時間が長くなったことで、90分間のまとまった練習時間が確保できます。
自分の場合、90分間あれば、
が時間内に走れます。
今日は4:30/km前後のペースで19km走りました。
本当はキリよく20kmにしたかったのですが、お迎えの時間に遅れるのはNGですからね。時間厳守で切り上げました。
コースは、北浦和〜与野間を4往復しました。
北浦和駅(東)→与野駅(東)→新都心大橋→与野駅(西)→北浦和駅(西)→浦和橋のルートで1周5km。
信号待ちなしで走りやすいため、昨年末から定番コースになっています。
シューズは、ブルックスの「ハイペリオンエリート3」を久しぶりに履きました。
クッションは硬め。ソールのカーブに沿って転がすように走ると、楽に速く走れます。
「ボストンマラソン2023」まで残り2週間となりました。
やっと連絡がきました。ボストンマラソン 2023 走ります!
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) September 29, 2022
2020 → バーチャルレースに移行
2021 → コロナでエントリーせず
2022 → 仕事の関係でDNS
参加費は$235。この3年で実質8000円くらい値上げしたな…… pic.twitter.com/cQhUzVwDj5
肩関節を脱臼して一時期は出走が危ぶまれましたが、なんとか復帰できました。
とはいえ、3週間のリハビリ期間中はランオフし、復帰後もしばらくは強度の高い練習を控えているため、ブランクの影響が懸念されます。
実際に今日は19kmを走り終えると、ふくらはぎがパンパンに張っていました。
「ボストンでサブ3」という淡い期待を持ちつつも、自分にとっての晴れ舞台では気持ち良く走りたいもの。無理のないペースで完走を目指します。
写真は、今日履いた「ハイペリオンエリート3」。走行距離は100kmぐらい。フォームにクセがあるのかソールの外側がやや擦れています。
2022年6月に発売されたブルックスの最速級マラソンシューズ「ハイペリオンエリート3」を紹介します。
走行安定性が極めて高く、ハーフ・フルマラソンで自己ベストを狙いたいランナーにおすすめの1足。主な特徴は以下のとおりです。
「とも」は発売日当日に注文しました。早速履いてみたので詳しくレビューしたいと思います。
こちらの「ハイペリオンエリート3」は以下の通販サイトから購入できます。
サイズ選びに不安があるなら、Amazonの無料試着サービス「Prime Try Before You Buy」を使って自宅で試着してみましょう。気になるサイズや色をまとめて注文、不要なものは無料で返送・返品できますよ。
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これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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