
マラソンブロガーのtomoです。
今日は気圧のせい(?)なのか調子がイマイチでしたが、5kmだけ走りました。
新学期から娘の習い事の待ち時間が週によって変わります。
今日は30分間。ランニングするには短すぎます。少なくとも1時間はないと。
車の中で仮眠するつもりでしたが「帰宅してからまた走りに出かけるのは面倒だよな…」と思い、走り始めました。
走行距離は5km。どこか物足りなさを感じながらも、モヤモヤとしていた心がスッキリ。
雨予報だったのでOnの「Cloudvista Waterproof」を履きましたが結局雨は降らず。
まあ降っても降らなくても走りやすいシューズです。
来週末はアメリカのボストンへ向かいます。
以前は最低でも年に2〜3回は海外に出かけていました。
マラソン遠征にも積極的に参加していて、これまでに走ったレースは以下のとおり。
2020年はボストンマラソンを走る予定でしたが、新型コロナの影響で4月から9月に延期され、直前にバーチャルレースに変更となりました。
ボストンマラソン2020の中止が決定。参加費は全額返金
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) May 29, 2020
代わりに、9/7-14に開催予定のバーチャルレースへの参加権がもらえる。完走者は大会プログラム、記念Tシャツ、ナンバーカード、メダルが後日郵送されるとのこと。
すごいな…さすがボストン pic.twitter.com/xj9gJ8rxdi
ちなみにバーチャルレースの景品はかなり豪華でした。こちらが参加賞。
ボストンマラソン2020 のバーチャルレースの参加キットが、はるばるアメリカから到着! 配送担当はアマゾン #BostonMarathon pic.twitter.com/2TtUetagvY
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) August 30, 2020
そしてこちらが完走賞。実際にはバーチャルレースすら完走していないんですけどね(さいたま市内を走り、39kmでDNS)。
ボストンマラソン2020のバーチャルレース、完走してないのにFinishers’ Packがアメリカから届いた 笑 pic.twitter.com/vETuSHQrZP
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) October 27, 2020
2021年はエントリーを見送り、2022年は出走権を獲得しましたが仕事の関係でDNSしました。
そんなわけで今回は4年ぶりの海外渡航となります。
写真は今日の職場でのランチ。同僚たちとチームビルディングを兼ねた豪華なステーキランチを楽しみました。
2022年9月に発売されたOnの防水トレランシューズ「Cloudvista Waterproof」を紹介します。
もともとロードもトレイルも快適に走れる万能な1足でしたが、防水性能が加わったことで最強の1足になりました。特徴は以下のとおり。
「とも」は発売日当日に注文しました。早速履いてみたので詳しくレビューしたいと思います。
こちらの「On Cloudvista Waterproof」は以下の通販サイトから購入できます。
サイズ選びに不安があるなら、Amazonの無料試着サービス「Prime Try Before You Buy」を使って自宅で試着してみましょう。気になるサイズや色をまとめて注文、不要なものは無料で返送・返品できますよ。
Amazonタイムセール祭りで最大12%ポイントアップ。エントリーを忘れずに!
2016年9月18日に参加した「シドニーマラソン」の大会レポートをお届けします。
種目はフルマラソン。オーストラリア東海岸の都市・シドニー市内をめぐるコースは、スタート直後にいきなりハーバーブリッジを横断し、最後は世界遺産・オペラハウスの前でゴールします。
日本だとまだ残暑が厳しい季節ですが、南半球のオーストラリアは初春を迎え、9月でも涼しく走れます。
しかも9月の三連休と重なるので、夜行便のフライトを使えば有給休暇を取らずに戻って来られますよ。
2017年10月8日に参加した「シカゴマラソン(Chicago Marathon)」の大会レポートをお届けします。
種目はフルマラソン。シカゴ市内の名建築を巡る高速フラットコースです。ただし日陰と日向では寒暖の差が激しく、温度調整が難しいコースでもあります。
2018年9月16日に参加した「ベルリンマラソン」の大会レポートをお届けします。
種目はフルマラソン。ドイツの首都ベルリン市内を駆け巡り、最後はブランデンブルグ門を通ってフィニッシュするコースです。
世界最速コースとして知られており、今大会でもエリウド・キプチョゲが世界記録を更新しました。
2019年5月19日に参加した「シドニーハーフマラソン」の大会レポートをお届けします。
種目はハーフマラソン。ハイドパークを起点とし、ハーバーブリッジやダーリングハーバー、プリモントや王立植物園などの観光スポットをめぐるコースです。
意外とアップダウンが多く、今大会では非常にタフなレース展開となりました。
2019年11月3日に参加した「ニューヨークシティマラソン」の大会レポートをお届けします。
種目はフルマラソン。世界最大の都市ニューヨークに5万人のランナーが集結する世界最大のマラソン大会です。
郊外のスタテンアイランドからスタートし、ブルックリン、クイーンズ、マンハッタン、ブロンクスを経て、最後はセントラルパークでゴールします。
緩やかな起伏が続くアップダウンが意外と侮れず、ペースをうまく調整しないと後半で崩れます。「tomo」は見事に崩れてしまいました。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディアです。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信しています。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、自費レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、コラムの5つのテーマで執筆しています。
情報発信はツイッター(tomorunblog@)、練習記録はStrava(tomorun)を利用しています。Stravaは基本的に相互フォローさせていただきます。
当ブログの運営や紹介する商品の購入はアフィリエイトの広告収入で賄っており、特定企業・団体・人物から金銭的支援やPR案件は一切受けていません。
商用利用は不可。ブログやSNSなど個人で利用する場合は、当ブログの名称(ともらん)と引用リンク(https://tomo.run)が明記されていれば許諾なしで利用可能です。