
マラソンブロガーのtomoです。
ボストンマラソンまで残り5日。レース前の最後の仕上げに、5kmペース走を2本走りました。
3月上旬に肩関節を脱臼してから3週間のランオフ期間を経て、その後3週間はジョギングを中心としたトレーニングを続けました。
そんなわけで4:30/kmよりも速いペースで走るのは6週間ぶりとなります。
今日の目標ペースは4:00/km。「走れるのかな…」という不安しかありませんでした。
ところが1本目を4:00/kmペースで走り始めると、意外と楽に走れました。というか、自分でも驚くほど調子が良かったです。
走らない期間、無理しない期間を設けたことで、疲れが完全に抜け切れたのかもしれませんね。
5分間のリカバリージョグを挟み、2本目も4:00/kmでしたが余裕で走り切れました。
ただし、陸橋の上り坂に差し掛かると脚がググッと重く感じます。
シューズはサッカニーの「エンドルフィンプロ3」を履きました。
昨年11月の「富山マラソン2022」でも履きましたが、高速ペースでも安定感が非常に高いのがお気に入りポイント。
「ボストンマラソン2023」で履くシューズはまだ決めていませんが、有力候補のひとつです。
ペツルのランニングライト「アクティック」も良い仕事をしてくれました。
高速ペースで使用するのは今回が初めてでしたが、マルチビームのおかげで進行方向の視認性が高く、夜道で安心して走れました。
アメリカを訪れるのは4年ぶり。
渡航の手続きを忘れてしまい「そういえば入国するにはESTAが必要だったよな…」と慌てて申請しました。
以前は出発の前日に申請しても間にあった記憶がありますが、今は72時間前までに手続きを済ませないといけないようです。
新型コロナに関する誓約書やワクチンの接種証明書など、今回初めて準備する書類もありました。
写真は「ボストンマラソン2023」のレース当日の天気予報。なんと降水確率は70%でした。
スタート地点の様子は分かりませんが、シャトルバスに乗ってから3時間ほど待機するらしいので雨対策をしっかりしないとです。
ボストンマラソン2023はWave 1の10時スタート。7時前にシャトルバスに乗るってことは、スタート地点で3時間も待機するのか…NYCマラソンの時みたいに体力消耗しないといいけど pic.twitter.com/VV5DjH3j3j
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) April 5, 2023
2022年8月に発売されたサッカニーの最速マラソンシューズ「エンドルフィンプロ3」を紹介します。
PWRRUN PBクッションを増量し、前作よりもカーボンプレートの反発力が生かしやすくなりました。前作から進化したポイントは以下のとおり。
「とも」は発売日当日に注文しました。早速履いてみたので詳しくレビューしたいと思います。
こちらの「サッカニー エンドルフィンプロ3」は以下の通販サイトから購入できます。
サイズ選びに不安があるなら、Amazonの無料試着サービス「Prime Try Before You Buy」を使って自宅で試着してみましょう。気になるサイズや色をまとめて注文、不要なものは無料で返送・返品できますよ。
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暗い夜道でも安全に走れる強力なランニングライトが欲しい…。でも両手は塞ぎたくない…。
そんな悩みを解消するために、ペツル社のヘッドライト「アクティック(Actik)」を購入したので紹介します。
重さ100g以下なのに最大350ルーメンの照射力を持ち、付属のヘッドバンドを使って頭部に装着できます。
3段階の調光を最大にして角度を調整すれば、真っ暗な夜道でも少なくとも10m先まで足元がクッキリ見えます。
こちらの「PETZL ペツル アクティック」は以下の通販サイトから購入できます。
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これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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