
マラソンブロガーのtomoです。
「ボストンマラソン2023」の前日は、ボストン市内を流れるチャールズ川を中心に14km走りました。
通常、レースの前日は疲れを持ち越さないために7〜8kmでやめておくのですが、旅ランが楽しくて…走り過ぎてしまいました。
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今回は3泊4日の日程でボストンに滞在します。
初日は夕方に現地入りするので走る時間が確保できず、レース当日は旅ランする余力がありません。
市内を旅ランできるのは、2日目の終日と最終日の朝のみ。
さらに2日目はダウンタウンにあるEXPO会場で受付する必要があります。
というわけで2日目の今日は、旅ランと市内観光と大会受付をギュと詰め込みました。
コースは以下のとおり。
ハーバード大学→チャールズ川→マサシューセッツ工科大学(MIT)→チャールズ川→ボストン大学→バックベイフェンズ→ボストン美術館→フェンウェイパーク→ダウンタウン
ボストンといえば大学都市のイメージがありますよね。今回は3つ大学のキャンパスを散策しました。
そしてボストンでランニングといえば、市内を流れるチャールズ川が有名です。
作家の村上春樹さんもボストン時代、チャールズ川沿いのコースをよく走られていたそうです。
以下はハーバード大学とマサシューセッツ工科大学の中間あたりの風景。
ボストンのチャールズ川を走っていると良く目にする光景。10月には「Head Of the Charles Regatta」という有名なボート競技が開催されるそうです pic.twitter.com/EAHndOo673
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) April 16, 2023
ボストンマラソン前日だからなのか、あるいはもともとランニングが盛んな街なのか、チャールズ川沿いを走っていると1分間に20人くらいのランナーとすれ違います。
ボストンを訪れたら絶対に行きたい場所が「ボストン美術館」。
アメリカを代表する美術館で特に日本画のコレクションが有名です。
今回はちょうど「北斎展」が行われており、葛飾北斎の作品をいろんな角度で紹介していました。
『神奈川沖浪裏』のレゴ作品や現代画家によるパロディ作品などが特に楽しめました。
長年憧れていたボストン美術館へ。北斎の企画展では『神奈川沖浪裏』のレゴ作品を展示していました。そしてなぜか『鬼滅の刃』のポスターも pic.twitter.com/Qp5KhfjUCJ
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) April 17, 2023
美術館の食堂でランチをとりつつ休憩を挟み、最後にダウンタウンのハインズ・コンベンション・センターへ向かいます。
そこでは大会の受付を済ませて、EXPO会場を散策してきました。
建物の外観からは想像できない広い会場で、多分2kmくらいは歩いたと思います。
レースの前日に運動しすぎました…。
写真は、ナイキの新作シューズ「ヴェイパーフライ ネクスト% 3」です。
ボストンマラソンで履くために日本から持ってきました。
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2023年4月に発売されたナイキのランニングシューズ「ヴェイパーフライ ネクスト% 3(Vaporfly Next% 3)」を購入しました。
世界のトップマラソン選手が履く「ヴェイパーフライ」シリーズの最新モデルです。
ミッドソールはナイキで最も反発力の高い「ズームエックスフォーム」をさらに改良。
軽くて通気性に優れたアッパー、あらゆる天候に適応できるアウターソールを搭載。
10kmからフルマラソンまで中長距離を幅広くカバーし、自己ベストを狙うランナーにおすすめの1足です。
今回は悪天候の「ボストンマラソン2023」で使用する機会があったので、実際の履き心地なども含めて詳しくレビューします。
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ナイキ公式オンラインストアなら、30日間の返品・返送料が無料。気になるシューズがあれば自宅で試着してみよう。
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これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
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マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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