14kmジョグ:村上春樹さんのランニングコース 2023/4/16

マラソンブロガーのtomoです。

「ボストンマラソン2023」の前日は、ボストン市内を流れるチャールズ川を中心に14km走りました。

通常、レースの前日は疲れを持ち越さないために7〜8kmでやめておくのですが、旅ランが楽しくて…走り過ぎてしまいました。

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チャールズ川

今回は3泊4日の日程でボストンに滞在します。

初日は夕方に現地入りするので走る時間が確保できず、レース当日は旅ランする余力がありません。

市内を旅ランできるのは、2日目の終日と最終日の朝のみ。

さらに2日目はダウンタウンにあるEXPO会場で受付する必要があります。

というわけで2日目の今日は、旅ランと市内観光と大会受付をギュと詰め込みました。

コースは以下のとおり。

ハーバード大学→チャールズ川→マサシューセッツ工科大学(MIT)→チャールズ川→ボストン大学→バックベイフェンズ→ボストン美術館→フェンウェイパーク→ダウンタウン

ボストンといえば大学都市のイメージがありますよね。今回は3つ大学のキャンパスを散策しました。

そしてボストンでランニングといえば、市内を流れるチャールズ川が有名です。

作家の村上春樹さんもボストン時代、チャールズ川沿いのコースをよく走られていたそうです。

以下はハーバード大学とマサシューセッツ工科大学の中間あたりの風景。

ボストンマラソン前日だからなのか、あるいはもともとランニングが盛んな街なのか、チャールズ川沿いを走っていると1分間に20人くらいのランナーとすれ違います。

ボストン美術館

ボストンを訪れたら絶対に行きたい場所が「ボストン美術館」。

アメリカを代表する美術館で特に日本画のコレクションが有名です。

今回はちょうど「北斎展」が行われており、葛飾北斎の作品をいろんな角度で紹介していました。

『神奈川沖浪裏』のレゴ作品や現代画家によるパロディ作品などが特に楽しめました。

美術館の食堂でランチをとりつつ休憩を挟み、最後にダウンタウンのハインズ・コンベンション・センターへ向かいます。

そこでは大会の受付を済ませて、EXPO会場を散策してきました。

建物の外観からは想像できない広い会場で、多分2kmくらいは歩いたと思います。

レースの前日に運動しすぎました…。

おまけ

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ボストンマラソンで履くために日本から持ってきました。

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今回は悪天候の「ボストンマラソン2023」で使用する機会があったので、実際の履き心地なども含めて詳しくレビューします。

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