
マラソンブロガーのtomoです。
今日は練習強度が高めのポイント練習の日。
2.5kmのペース走を3本走りましたが、ペースがまったく安定せず、ファルトレク走みたいになりました。
まずは自宅でストレッチポールを使い、肩甲骨と股関節の可動域を広げていきます。
次に柔軟体操で脚全体をストレッチ。超絶苦手な前屈も欠かしません。
所要時間は10分ほど。
これをやるのとやらないのとでは、その後の走りやすさが全然違うんですよね。
以前はレース前だけの儀式でしたが、最近はポイント練習前にも取り入れています。
今日の練習メニューは2.5kmのペース走を3本。設定ペースは3:55〜4:05/km。
コースはJR京浜東北線沿いの北浦和〜蕨の区間を往復します。
小雨が降る中、ウォームアップジョグを兼ねて北浦和駅〜浦和駅まで2kmほど走りました。
前日に22km走っているため、脚が重く感じます。
浦和駅を通過してから1本目のペース走に突入。思うようにペースが上がらず、平均ペースは3:58/kmでした。
5分間のリカバリージョグを挟み、2本目のペース走へ。
今度は股関節が自由自在に動くようになり、楽にペースアップできました。
しかし蕨駅周辺と折り返し地点の陸橋でタイムロスを喰らい平均ペースは4:04/km。
特に駅前は道が狭くラッシュアワーで混雑しているため、歩かざるを得ません。
3本目はいい感じでスタートできましたが、後半からトイレに行きたくなり…やむなくペースダウン。
ここで無理すると大惨事になりかねません。結果は3:58/kmでした。
3本目を走り終えると、すぐさま浦和駅の公衆トイレに直行。ギリギリ間に合いました。
その後、クールダウンジョグを兼ねて北浦和まで2kmほど走り、本日の練習は終了。
トータルで14km走りました。
シューズは久しぶりにアシックスの「メタスピードスカイ エッジ+」を召喚しました。
今日みたいな雨の日のスピード練習では、靴底のアシックスグリップが威力を発揮します。
写真は、今日の折り返し地点、陸橋から見た蕨駅周辺の景色です。
2022年6月に発売されたメタスピードエッジ+(プラス)を紹介します。
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2022年6月に発売されたメタスピードスカイ+(プラス)を紹介します。
前作の第1世代と履き比べると、第2世代はレスポンスとフィット感が向上し、アシックスの最速マラソンシューズとしての完成度が高まりました。主な特徴は以下のとおりです。
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アシックスの最速級マラソンシューズのメタスピードの「スカイ+」と「エッジ+」どちらが良いか?という疑問にお答えします。
アシックスは「ストライド型ランナーならスカイ」か「ピッチ型ランナーならエッジ」を推奨していますが、そもそもこの分類の仕方に違和感を感じます。
メタスピードの大ファンである「とも」は、両方買って履き比べた結果「スカイ+」の方がしっくり来ました。
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これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディアです。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信しています。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
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