1100mインターバル走:そこで試合終了 2023/8/30

マラソンブロガーのtomoです。
今日はポイント練習の日。1100mインターバルを8本走ります!
と意気込んでいましたが、外に出たら19時台でも気温30℃…。最後まで走り切る自信をなくしました。
ペースか、距離か?
高温多湿な環境だと、必然的にランニングのパフォーマンスが落ちます。
設定ペースを落とすか、距離(本数)を減らすかしないと、途中でバテてしまいます。
今日は設定ペースは変えず、本数を調整することに。ただし最初から決めずに、走りながら様子を見ます。
さいたま新都心
ウォームアップの段階から滝汗でした。
深部体温を下げるために「リポビタン アイススラリー」を飲みながら、練習場となるさいたま新都心方面へ向かいます。
コースは、さいたま新都心東口のシントシティ。1周約1kmのブロックをひたすらグルグル走ります。
設定ペースは3:35/km。
1本目は、非常に苦しかったですね。
でも2本目から身体が動き始め、驚くほど4本目まで楽に走れました。
「これなら8本は余裕じゃない?」と調子に乗った矢先、5本目はガクッと来ました。やはりこの暑さは半端ないです。
集中力が途切れてきたので、そこで試合終了。
脚と心肺はまだ余裕がありましたが、走りに集中できないと危ないんですよね。捻挫したり、転倒したり。
特に今日みたいに高速ペースでロードを走る時は、注意が必要です。
夏は思うように走れません。そういうものだと、受け入れるしかありません。
おまけ

写真は、今日のインターバル走で履いた、ナイキの「ヴァイパーフライ3」です。
4月の「ボストンマラソン2023」からデビューして、ようやく走行距離が100kmを超え、履き慣れてきました。
