270mインターバル走:速すぎるペースで撃沈 2023/9/13

マラソンブロガーのtomoです。
今日は久しぶりに短い距離のインターバル走に挑戦。

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インターバル走
個人的にインターバル走は好きな練習メニューのひとつ。
中でも1000~2000mのロングインターバルがお気に入りです。
走っている時はめちゃくちゃ苦しいのですが、短いスパンでスピード持久力の向上が実感できます。
2019年にサブ3を達成した時も、最も効果があった練習はロングインターバルだと感じます。
今日のインターバル走は陸上トラック1周よりも短い270m。
とはいえ、設定ペースは3:35〜3:40/kmとやや控えめ。その分、20本という数でカバーします。
さいたま新都心
コースは、さいたま新都心東口エリア。人通りが少ない割に街灯が多く、夜間でも安心してスピード練習ができます。
ウォームアップを兼ねて、北浦和からさいたま新都心へ。
関節が硬かったので、しばらくストレッチ運動を行いました。
そしてインターバル走を開始します。
最初はペース感覚が掴みづらく、1本目は3:20/kmでした。2〜3本目は3:16/km。
大体3:15〜3:20/kmの範囲に収まりましたが、20本走り切るには速すぎました。10本目あたりでバテてしまい、12本目でギブアップ。
最後まで走り切らないと練習の効果が薄れてしまうので、設定ペースはしっかり守らないとダメだな…と反省しました。
そんな不完全燃焼の状態でクールダウンして自宅に戻りました。
シューズはナイキの「ヴェイパーフライ3」を履きました。厚底&カーボンプレートの力でグイグイとスピードが出ます。
今年の「ボストンマラソン2023」はこれを履いて完走しました。
そういえば今週金曜日(9月15日)まで「ボストンマラソン2024」のエントリーを受付中です。興味がある方はお忘れなく!
おまけ

写真は、さいたま新都心の様子。左手には、2021年に移転してきたばかりのファッションセンターしまむらの本社ビルが見えます。
この辺りはJRさいたま新都心駅から近い割に人通りが少なく、しかも道がきれいに整備されていて夜間でも明るい。
まあ、明るくてもヘッドライトは装着しますけどね。
24時間使える陸上トラックとしてスピード練習に活用させていただいています。
