マラソントレーニング「Virtual Trainer」を3ヶ月利用した結果、自己ベストを更新!

2018.09.13 > 

ニューヨークシティマラソン公認のマラソントレーニング「Virtual Trainer」。簡単なプロフィールを入力するだけで、AIが自分仕様の練習メニューを作ってくれます。僕はこれで自己ベストを更新しました。

この記事では、マラソントレーニングの「Virtual Trainer(バーチャルトレーナー)」の特徴・使い方・評価を紹介します。

Virtual Trainerとは?

Virtual Trainer(バーチャルトレーナー)は、データサイエンスに基づいたマラソン向けトレーニングプラン専用のサービスです。

RUNtrix(ラントリックス)というアメリカのベンチャー企業が開発・運営しており、2011年から「ニューヨークシティマラソン」の公式トレーニングパートナーとして提携しています。

公式サイト:virtualtrainer.nyrr.org

簡単なプロフィールを登録すると、自分の走力や次のレースの目標タイムに基づき、自分仕様の練習メニューを作ってくれます。

米サクレッドハート大学の運動科学准教授Matthew Moran(マシュー・モーラン)氏が開発したアルゴリズムをもとに、コンピューターが個人情報に基づき、練習メニューを組み立てています。

練習メニューは、フルマラソン用(12、16週間)とハーフマラソン用(10週間)から選べます。現時点では、英語のみ対応。

自分仕様の練習メニュー

登録は簡単です。まずはサイトにアクセスして、目標レースを登録します。

ここでは、2018年9月16日に参加予定の「ベルリンマラソン」を目標レースに設定します。コースの特徴(Course Terrain)は、ベルリンなので「フラット」を選択。フルマラソンの場合は「12週間」と「16週間」が選べます。

今回は「12週間」を選んだので、レース12週間前の6月24日からトレーニングが開始します。

次に、プロフィールを入力します。単位(Preferred Units)はマイル(English)かメートル(Metrics)から選べるので、日本人に馴染みのあるメートルを選択。

ランニングの知識(Running Knowledge)は、中級(Moderate)にしておきました。

週間走行距離、一度に走っている最長距離、よく走るペースなどを入力していきます。過去の2カ月以内に参加したレースとタイムも記入します。

今回は4月15日に参加した「長野マラソン」のタイムを入れました。

情報入力が終わると、今の自分に最適なトレーニングレベルが表示されます。週4日練習、2日休養、1日は自由。週間走行距離の目安は40〜45km、想定タイムは3時間8分46秒。

最後に料金プランを選択し、クレジットカードで支払いを済ませれば登録完了!動画でのウェルカムメッセージや登録完了メールが届きます。

料金体系

料金体系はシンプルで、1つの目標レースに向けたトレーニングプランごとに課金する仕組みです。

例えば僕の場合、「ベルリンマラソン」に向けた12週間のトレーニングプランが1つの単位になるわけです。

なお、「Virtual Trainer」は、提携しているニューヨーkスイティマラソンの「NYRR版」と、開発元であるRUNtrix社の「通常版」の2種類あります。

「NYRR版」の方が料金が$30安いので、登録する時は必ず「NYRR版」を利用しましょう。使い勝手はどちらも基本的に同じです。

プラン 通常盤 NYRR版
10km(8週間) $29.99 なし
ハーフ(10週間) $49.99 $29.99
フル(12〜16週間) $79.99 $49.99

こちらが「通常盤」。

そしてこちらが「NYRR版」。明らかにこちらの方がお得ですよね。

使い勝手と効果

実際に「Virtual Trainer」を使ってみて気づいたことを紹介します。

練習メニューを細かくカスタマイズできる

ロングランを走りたい曜日、完全休養したい曜日、好きなトレーニング、トレッドミルの利用、GPSウォッチの所有、メール通知の頻度を設定すれば、自分のライフスタイルに合ったトレーニングプランが生成されます。これはすごい。

練習メニューが見やすい

トレーニングプランは、日(Day)、週(Week)、すべて(All)の3つの単位で確認ができます。トレーニングプランの全体像が掴みやすいのが気に入りました。

練習用のレースが登録できる

そして驚いたのが、目標レースとは別に、練習レースをトレーニングプランに組み込めること。「ベルリンマラソン」の前に参加する3つのレースを登録しておきました。

練習の進捗に応じて目標タイムがアップデートされる

練習レースを登録すると、想定完走タイムが3時間3分〜3時間5分に更新されました!練習量が増えたと判断されたのでしょうね。

ベルリンマラソンで自己ベスト更新!

「Virtual Trainer」を3ヶ月間利用した結果、「ベルリンマラソン」では、フルマラソンの自己ベストを約3分更新することができました!

まとめ

以上、マラソントレーニングの「Virtual Trainer(バーチャルトレーナー)」の特徴・使い方・評価を紹介しました。

ニューヨークシティマラソン公認のマラソントレーニング「Virtual Trainer」。簡単なプロフィールを入力するだけで、AIが自分仕様の練習メニューを作ってくれます。僕はこれで自己ベストを更新しました。

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この記事を書いた人

tomo
埼玉県在住の37歳。マラソンブロガー・会社員・二児の父親

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