国宝級の盆栽がたくさん!「大宮盆栽美術館」で盆栽アートに癒されてきた

読めば走りたくなるブログ「走りずむ」をお読みいただき有難うございます。管理人のtomo.@tomo3run)です。

今日は家族と一緒に「さいたま市大宮盆栽美術館」に行ってきました。特に盆栽好きというわけではありませんが、盆栽に特化した公立美術館があるという噂は前々から聞いており、ちょうど企画展も開催中とのことなので、行ってみることにしました。

盆栽に特化した美術館

JR大宮駅から北に約3キロ、閑静な住宅街のなかに「大宮盆栽美術館」があります。盆栽に特化した美術館としては世界初の公立美術館で、日本全国ならびに世界各地から盆栽ファンが訪れます。

大宮盆栽美術館は、盆栽を中心として、盆器、水石、絵画・歴史・民俗資料などのしょうかいにより、総合的な盆栽文化を発信する、世界初の公立美術館です。(館内資料より) 

2010年に開館し、2016年10月時点で来館者は累計40万人を超えました。海外、特に欧米からの観光客が多いためか、館内の解説はすべて日英二か国語で書かれています。盆栽といえば、ザ・日本文化ですからね。

盆栽業者が集まる「大宮盆栽村」

それにしても、なぜ大宮に盆栽美術館があるんでしょう?実は大宮は大正時代から盆栽業が盛んで、全国でも有名な盆栽の産地でもあります。さいたま市のほうでも、盆栽は市の観光資源として対外的にアピールしています。

大宮で盆栽業が生まれたのは、関東大震災がきっかけだったのですね。

江戸時代から明治・大正時代まで、現在の東京都文京区千駄木にある団子坂には、多くの植木屋が集まって、菊人形づくりや盆栽業を営んでいました。しかし、大正12年(1923)に起きた関東大震災をきっかけに、より広い土地を求め、盆栽業者だけの村を作る構想によって誕生したのが、大宮盆栽村です。現在の盆栽村周辺には、およそ10軒の盆栽園が営まれており、大宮盆栽村の名は世界的にも知られています。(館内資料より)

盆栽美術館は、JR大宮駅から北に約3キロ。最寄り駅は、JR宇都宮線土呂(とろ)駅。

盆栽美術館からほど遠くないところに「大宮盆栽村」があります。ちょうど盆栽美術館と大宮公園の間の辺りですね。ちなみに、このエリアの住所は、さいたま市北区盆栽町になります。

こんど時間があるときに大宮盆栽村を走ってみようと思います。

芸術作品としての盆栽

盆栽美術館は、ロビーと屋外の一部エリアを除き、写真撮影ができません。なので今回は撮影可能な盆栽だけを紹介します。

こちらは黒松の盆栽。

花梨の盆栽。ちょうど果実がひとつだけ残っていました。

こちらは欅(ケヤキ)の盆栽。葉っぱが無い盆栽もあるんですね。個人的にはこれが一番のお気に入り。

色んな盆栽が展示されていて、盆栽好きでなくても充分に楽しめる内容でした。こんな狭い盆器に押し込まれているのに、なぜか窮屈に見えないから不思議です。じっと眺めていると、なんだか心が癒される気がします。ストレス解消にもいいかもです。

盆栽ワールドカップ2017

盆栽美術館の入口に「祝 世界盆栽大会(2017年)さいたま市で開催決定」の案内を発見。盆栽にもワールドカップがあるんですね。

第8回世界盆栽大会 in さいたま」は、2017年4月27日~30日に、さいたま市で開催される予定です。開催会場は、さいたまスーパーアリーナ、大宮ソニックシティ・パレスホテル大宮がメイン会場です。大宮盆栽美術館、大宮盆栽村、武蔵一宮氷川神社もサブ会場として使われます。

以上、さいたま市大宮盆栽美術館の紹介でした。日本が世界に誇る「盆栽」に興味がある人は、ぜひ訪れてみてください。

12月7日(水)まで、さいたまトリエンナーレ2016の連携プロジェクト、企画展「第17回 彩」が開催中です。

B!

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