どうも!マラソンブロガーのtomo.です。

近所のスーパーで塩タブレット・塩飴を買い占めてきたので、それぞれの特徴や味、食感、食塩相当量をまとめて比較します。

なぜ熱中症予防に「塩」なのか?

先日、こんな本を読みました。

『日本人には塩が足りない!―ミネラルバランスと心身の健康』

日本の伝統海塩を製造・販売する海の精株式会社を設立した村上譲顕さんの著書です。本の中で村上さんは、塩不足と熱中症について次のように述べています。

水分だけ補給して塩分をとらないと、血液の塩分濃度が薄くなります。体は血液の塩分濃度を一定に保つため、さらに水分を汗や尿として排泄しようとします。そうなるとさらに水分が少なくなり、脱水症状を起こして、熱中症が重症化することになります。

要するに、熱中症予防には水だけ補給していてはダメなんですね。スポーツドリンクは真水よりましですが、糖分を含むため村上さん的にはおすすめできないとか。一番良いのは「薄い塩水」を飲むことだそうです。

熱中症の回復・予防には、水分だけでなく塩分を補給することを忘れてはなりません。薄い塩水を飲んだり、水とともに塩をなめたりといったことを心がけてください。

しかし、塩水は美味しくないですし、第一、作るのが面倒。

そこで便利なのが、塩タブレットや塩飴です。お菓子感覚で携帯できて、簡単に食べられる。水分補給と一緒に摂れば、血液の塩分濃度も一定に保たれますね。

それでは、塩タブレット3種、塩飴2種をそれぞれ紹介していきます!

1. 森永製菓 inタブレット塩分プラス

まず最初に紹介するのは、森永製菓の「inタブレット塩分プラス」。このパッケージ、どこかで見覚えありませんか?

そう!あの「10秒チャージ」で有名な「inゼリー」と同じブランド。コンビニのエナジードリンクコーナーで見かけますよね?


inタブレット塩分プラス」は1粒2.5g、食塩相当量は0.051g。

100円玉サイズのタブレットに、ビタミンB群、ビタミンC、クエン酸、塩分、カルシウムが凝縮されています。ラムネのような食感なので、噛んだり、なめたりできます。

2. カバヤ食品 塩分チャージタブレッツ

次に紹介するのは、カバヤ食品の「塩分チャージタブレッツ」。

あまり名前を聞かないメーカーですが、カバヤ食品は岡山県のお菓子メーカー。「塩分チャージタブレッツ」以外だと「さくさくぱんだ」が人気商品です。

パッケージの左上には「日本学校保健会推薦」の文字が目を引きます。

塩分チャージタブレッツ」は1粒2.8g、食塩相当量は0.107g。

1円玉サイズのタブレットに、カリウム、クエン酸、塩分が含まれています。噛んだり、なめたりできますが、良い意味でザラツキ感があるので、溶けてなくなるまで時間がかかります。

3. ロッテ 小彩 塩タブレット

最後に紹介する塩タブレットは、ロッテの「小彩 塩タブレット」。ロッテらしいコンパクトなサイズと、レモンのパッケージが目立ちます。

小彩 塩タブレット」は1粒2.5g、食塩相当量は0.1g。

100円玉サイズのタブレットに、ビタミンC、クエン酸、塩分を配合しています。食感はかなり硬く、噛み砕くと顎の筋肉が疲れます。

4. 井関食品 熱中飴レモン塩味

ここから塩あめを紹介します。ひとつ目は井関食品の「熱中飴レモン塩味」。井関食品は大阪にある、伝統的な「手作り飴」のメーカーです。

商品名がとてもわかりやすいですね!パッケージデザインはダサく感じますが…。「ガツンと塩から酸っぱいレモン塩味」と書いてありますが、それほど「ガツン」とはせず、優しい、後味すっきりの飴です。

熱中飴レモン塩味」は1粒5g、食塩相当量は0.32g。

100円玉サイズの飴に、砂糖、塩分、クエン酸が含まれています。飴なので噛み砕くのはほぼ不可能。ゆっくりなめて食べるしかありません。

5. 佐久間製菓 応塩飴

最後に紹介する塩飴は佐久間製菓の「応塩飴」。応援ならぬ応塩。

見た目はよくあるフルーツキャンディーです。味は「スイカ塩味」「レモンライム塩味」「グレームフルーつ塩味」の3種類。淡路島の「藻塩」を使っています。

応塩飴」は1粒5g、食塩相当量は0.17g。

球体の飴に、砂糖、塩分、クエン酸、ビタミンCが含まれています。

応塩飴」の袋には特徴があって、気温が25℃を超えると「水と塩分補給を!」の文字が浮かび上がる仕組みになっています。気温で変色する特殊な塗料を使っているのですね。

左は冷蔵庫で(25℃以下)、右は常温で(25℃以上)で保管した状態です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?個人的にはタブレットか飴かと言われたら、タブレットを選びます。暑い日に甘ったるい飴を食べたくないので。

タブレットの中でも一番食べやすかったのは、カバヤ食品の「塩分チャージタブレッツ」でした。スポーツドリンク味なので、ランニング中でも違和感なく食べられると思います。

この記事を読んで走りたくなったら

美味しく熱中症予防ができる「塩タブレット・塩飴」の比較レビュー」を最後までお読みいただき有難うございます。

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