初心者が「瀬戸内しまなみ海道」へ行く前に知っておきたい5つのこと

2018.12.27 > 

僕は昔から頭を動かすより先に、体を動かすタイプの人間です。
瀬戸内しまなみ海道を走って旅した際にも、宿泊先だけ決めて、下調べもせずに現地入りしました。そのため、道中では戸惑いや失敗も少なくありません。
やはり、何事にも最低限知っておくべきことがあるんだなと改めて感じました。
今後、瀬戸内しまなみ海道を自転車やランニング・徒歩で旅する方のために、知っておくべき5つのことをメモしておきます。

1. 自動車道は走れない

しまなみ海道=サイクリングロードかと思っていましたが、厳密には自動車専用道路です。別名「西瀬戸自動車道」。

瀬戸内しまなみ海道は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路で西瀬戸自動車道、生口島道路、大島道路からなります。ーー公式サイトより

自転車・歩行者はしまなみ海道を通行できません。島と島を結ぶ橋では並走、それ以外は基本的に下道を通ります。
今治~尾道の距離は、自動車道だと約60km。自転車・歩行者はそれよりも10~20km長くなります。
自動車道と自転車・歩行者道

自動車道と自転車・歩行者道

2. ルートはひとつではない

では、自転車・歩行者専用のルートがあるのかというと、自動車道のように唯一無二のルートはありません。
推奨ルートはあり、観光案内マップに記載されています。推奨ルートの道路には、ブルーのラインが引いてあるので一目でわかります。
自転車・歩行者道の目印、ブルーライン

自転車・歩行者道の目印、ブルーライン

ただ、現地の案内板を見ると複数のルートが書いてありました。島を北回りで行くか、南回りで行くかに正解はないですからね。
自転車・歩行者道のルートは複数ある

自転車・歩行者道のルートは複数ある

3. 通行料は無料、ただし期間限定

自転車・歩行者でも、しまなみ海道の橋を通過する際に通行料はかかります(50~100円)。ただし、僕が行ったときは期間限定で無料でした。
通行料無料

通行料無料

キャンペーン期間中なのかなと思いきや、スポンサーのお金で維持されているようです。
こういうお金の使い方をする企業には好感を持ちますね。
スポンサー企業の一例

スポンサー企業の一例

4. 通行止めがある

これはまったくの想定外でしたが、実際に大島を走っていた時に「全面通行止」に遭遇しました。


国土交通省のサイトによると、大雨の影響で路肩が崩壊しているとのこと。
この時は迂回せざるを得ませんでした。
通行止めの情報は国土交通省のサイトに掲載されているので、事前に確認することをおすすめします。

5. 橋の上は寒い

瀬戸内海は冬でも比較的温暖な気候に恵まれており、しまなみ海道も例外ではありません。
しかし、橋の上に行くと風がものすごい強いので体感温度が10度くらい一気に下がります。
他にも、海岸沿いの道は海風が強く、寒さを感じることが多いです。秋〜冬に出かける際には、防寒対策を忘れずに。

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この記事を書いた人

tomo
埼玉県在住の37歳。マラソンブロガー・会社員・二児の父親

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