世界6大マラソンを制覇して「Six Star Finisher」になろう

今週末はいよいよ「東京マラソン2017」が開催されます。ぼくは残念ながら今年も抽選から外れてしまいました。

ただ何もしないのは悔しいので(笑)、レベンジで東京マラソンと同じ日に「ふかやシティマラソン」に参加する予定です。

マラソン界のグランドスラム

東京マラソンの公式サイトを見ていると、Six Star Finisher(シックス・スター・フィニッシャー)という聞きなれない言葉を目にしました。

調べてみると「6 Star」とは世界6大マラソンのことを指し、これらをすべて完走したランナー(Finisher)に贈られる称号が「Six Star Finisher」とのことです。マラソン界のグランドスラムとも呼ばれるそうです。

こういう「○○制覇」の類には、無条件に惹かれますね。ぼくも世界6大マラソンを制覇して「Six Star Finisher」を目指したくなりました。ということで、もう少し条件やしくみを見ていきましょう。

世界6大マラソンの成り立ち

まず、 アボット・ワールド・マラソン・メジャーズ(ABBOTT WORLD MARATHON MAJORS)とい運営組織があり、そこが「世界6大マラソン」の後ろ盾となっています。

2006年以降のボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークおよび2013大会以降の東京を加えた6大会全てを完走したランナー(Six Star Finisher)には、その素晴らしい功績を称え、各大会での記録が入った名前入りの完走証“AbbottWMM Six Star完走証”(6大会のレースディレクターの署名入り)を発行しています。また、東京マラソン2016以降は、Six Star Finisherたちの栄誉を称え、Six Star完走証とともにSix Star Finisherメダルの提供も開始しました。(引用元

アメリカ3大会、ヨーローッパ2大会、日本1大会と、若干偏りがある気がしますが、どれも名の通った超メジャー級のマラソン大会ですね。ベルリン、ロンドンは、それぞれ男子フルマラソン、女子フルマラソンの世界最速記録のコースでもあります。

6 Star Finishersのメダル

2016年から、世界6大マラソンを完走すると、記念メダルがもらえるようになったんですね!これは絶対に欲しい!

すでにグランドスラムを達成しているランナーは、Six Star Finisher のホームページに名前が掲載されます。

あくまでも自己申告数ですが、ホームページには540人の名前がありました。 うち、日本人は52人もいます。世界一マラソン完走者の人口が多い国なのに、全体の一割というのは少ない気もしますが、東京マラソン以外は欧米で開催されるので、移動や時差を考えると、日本人にはハードルが高いですよね。

世界6大マラソンは誰でも参加できるのか?

やる気だけで世界6大マラソンに参加できるほど、世の中甘くはありません。

まず、世界最高峰のマラソン大会は、世界各地から参加希望者が殺到するので、一般エントリー枠はまず間違いなく抽選制になります。

当ブログの調査によると、抽選倍率は以下のとおり(括弧は大会年)。

ボストン
(2016)
ロンドン
(2016)
ベルリン
(2014)
シカゴ
(2015)
ニューヨーク
(2014)
東京
(2016)
4.9倍 2.5倍 1.9倍 5.5倍 11.3倍

これを見ると「東京マラソン」の抽選倍率は異常ですね。まあ、ぼくも毎年落ちていますし。逆に「シカゴマラソン」は敷居が低いですね。

それから世界最古のマラソン大会である「ボストンマラソン」は、エントリー基準が厳しくて、ほぼサブスリー並の走力がないと、エントリーすら出来ません。

一般抽選枠以外の参加方法

旅行会社のパッケージツアーで申し込むと、参加枠が確約できたりするので、確実に参加したい人にはオススメです。相場は、旅費・宿泊費・参加費込で25万~と安くはないですが。

関連記事:「海外マラソンツアー」のメリット・デメリットについて調べてみた

また、チャリティ枠で応募するという選択肢もあります、「ロンドンマラソン」だと 25万円(£1,900)以上、「東京マラソン」だと10万円以上の寄付を募ることができれば(あるいは自腹で支払えれば)ほぼ確実に参加できます。

マラソン大会のスポンサー企業に勤めている人や取引のある会社の人は、スポンサー参加枠をもらえたりするみたいです。普段から「東京マラソンに出たい!」と周囲にアピールしておくと、思わぬところで参加枠を譲ってもらえるからもしれません。

エリート枠の参加方法

お金やコネがあれば、世界6大マラソンに参加できる確率はいくらでも上げられますが、正攻法でいくならば、自己ベストをガンガン更新して、エリートランナー枠で参加するのが王道です。

どの大会にもエリートランナー枠はありますし、一般抽選枠に比べると、圧倒的に倍率が下がります。

5年以内にSix Star Finishersを目指す

マラソンを走るからには、いつかは世界6大マラソンを制覇してSix Star Finishersになりたいという思いがあります。

とはいえ、思いだけでは実現できないので、具体的な目標を掲げました。

5年以内にSix Star Finishersになる

2017年からプロジェクトを始動して、2022年までに6大会すべてを完走する目論みです。

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