どうも!マラソンブロガーのtomo.です。

STRAVAに興味があるけど実体がよくわからない、という方のために、情報をまとめました。

STRAVA(ストラバ)って何?

アスリートのためのソーシャルネットワーク。GPSウォッチやスマートフォンのアプリで記録したアクティビティデータを、オンラインで見やすく管理したり、分析したりできます。

何がすごいの?

アスリート同士でフェイスブックのように「つながる」ことができます。有名アスリートをフォローしたり、ラン友を応援したり、あるいは競い合ったりすることができます。

どうしたら使えるの?

メールアドレスがあれば、ウェブ版とスマートフォンのアプリ版が誰でも無料で使えます。もちろん、日本語にも対応しています。

1. STRAVAはスウェーデン語

英語に「STRAVA」という単語はありません。実はこれ、スウェーデン語なんです。

Strava はスウェーデン語で「一生懸命取り組む」という意味です。これはまさに私たち Strava を一言で表す言葉です。目標や能力の大小に関係なく、向上するために一生懸命取り組む人、そのすべてが Strava の仲間です。(引用元

目標に向かって一生懸命に取り組むというのは、すべてのアスリートに共通した理念ですよね。

2. 本社は米国サンフランシスコ

そんな STRAVAを運営する STRAVA INC.ですが、北欧の国スウェーデンでオフィスを構えたことは一度もないでそうです。

創業者のひとり、Michael Horvathがスウェーデン人で、子供の頃にスウェーデンに住んでいたことから、スウェーデン語の名前にこだわったとのこと。

本社はアメリカ西海岸のサンフランシスコにあり、非上場企業ながらこれまで過去に6回の資金調達を行っています。現時点の資金調達総額は4000万ドル(約44億円)。出資者にはセコイア・キャピタルなど著名なベンチャー・キャピタルも名を連ねることから、STRAVAがいかに有望な企業かが伺えます。

2017年5月には、元インスタグラム副社長の James Quarlesが StravaのCEOに任命されました。

3. ランニングとサイクリングに強い

STRAVAは iPhoneが発売された2年後の2009年に創業。もともとサイクリング向けの iPhoneアプリとして産声をあげ、数年前まではサイクリングの「神アプリ」としてニッチなマーケットで名の知れた存在でした。

ここ数年でランニング向けの機能も強化され、世界一流のトレラン選手から市民ランナーまで、多くのファンを増やしています。

ぼくは2014年から STRAVAを使い続けていますが、日本でもじわじわ人気が高まりつつあるのを感じます。

4. アスリートのための SNS

STRAVAの最大の特徴は、アスリート同士でつながるソーシャルネットワークであること。ユーザのほとんどがランナーかサイクリストなので、同じ趣味の人たちでつながることができます。

ユーザーごとにプロフィールページを公開することができ、簡単なプロフィールやアクティビティ、自己ベストなどが表示できます。参考までにぼくのプロフィールぺーじはこちら

アスリート同士が繋がることによって、新しい機能も生まれています。例えば、マラソン大会の記録をアップロードすると、同じ大会に出場したStrava ユーザーが一覧で表示され、バーチャル・ランニングなども表示されます。2017年に出場した「黒部名水マラソン」では、14人のStrava ユーザーがいました。

5. 有名選手もフォローできる

STRAVAのソーシャル機能のひとつに「フォロー」があります。ツイッターのフォローと同じで、フォローするとタイムラインにフォローした人のアクティビティが表示されます。

STRAVAには UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)やツールドフランス入賞者なども登録しているので、フォローすると一流選手の練習風景を垣間見ることができます。

6. 簡易ブログ機能もある

STRAVAでは、アクティビティデータだけでなく、記事や写真が投稿できる機能もあります。

7. アクティビティは匿名でも共有される

STRAVAには日々、膨大なアクティビティデータが蓄積されています。1秒間に16アクティビティ、1週間に1000万を超えるペースです。

こうした各々のアクティビティデータを、STRAVAは個人が特定できない集合データにまとめて APIとして開発者に公開しています。STRAVAが一般公開している「グローバルヒートマップ」も集合データを使っています。

8. プライバシー設定は必ず確認しよう

もちろん、STRAVAはデータの取り扱いについては慎重です。2018年5月から開始したEUの一般データ保護規則(GDPR)に対応するため、前にも増して個人情報の扱いには神経を尖らせています。

STRAVAで管理するアクティビティの公開範囲は細かく設定できるので、プライバシー設定をきちんと確認しましょう。

9. GPSウォッチと連携しておくと便利

GPS ウォッチで記録したアクティビティは初期設定さえすれば、Stravaへ自動で転送することができます。

例えばGarmin の場合、GPS ウォッチで記録したデータはBluetooth を介してスマートフォン・アプリの Garmin Connectに転送されます。Garmin Connect と Stravaを一度だけ「連携」しておけば、Strava にもデータが自動で転送される仕組みとなっています。走り終わった10秒後には、何もしなくても Stravaで走行データをチェックできるわけです。

10. 初心者は無料プランでOK

STRAVAには、有料プランの「STRAVAプレミアム」がありますが、初心者の方は無料プランでも十分使えます。

STRAVAプレミアムに興味がある方は、こちらの記事が参考になります。

この記事を読んで走りたくなったら

STRAVA(ストラバ)初心者が知っておきたい10のこと」を最後までお読みいただき有難うございます。

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