どうも!マラソンブロガーのtomo.です。

先日、Strava(ストラバ)で記事や写真が投稿できるpost(投稿)機能が一般公開されました。こちらの投稿機能はプレミアム会員(有料)ではなくても使えます。

Stravaのコンセプトは「アスリートのためのソーシャルネットワーク」ですが、実はこれまでユーザ同士で「つながり」は持てても、Facebookや Twitterのようにコンテンツを投稿することができませんでした。

今回のアップデートで Stravaもようやくソーシャルネットワークサービス(SNS)の仲間入りを果たしたと言えるでしょう

早速、記事や写真を投稿してみましたので、使い方を簡単にまとめておきます。

誰でも記事や写真の投稿が可能に

Stravaでは、これまで以下の機能がサポートされていました。

  • マニュアルアクティビティーを作成する
  • ルートを作成する(パソコン)
  • アクティビティをアップロードする(パソコン)
  • アクティビティをGPSで記録する(モバイル)

これらはアクティビティに紐づくものばかりですが、今回追加された投稿機能はアクティビティとは完全い区別されます。ランニングの「近況報告」的な使われ方を想定しているのでしょうね。

スマートフォンのアプリから投稿する方法

使い方は簡単。スマートフォンのアプリでは右下のプラス(+)ボタンをタップすると、「投稿」と「写真」が選べるようになりました。

「投稿」はタイトル、本文、画像がアップロードできます。「写真」は基本的に画像のみのアップロードですが、写真にコメントを入れることができます。

パソコンから投稿する方法

パソコンではページ右上のプラス(+)ボタンから「投稿を作成」を選びます。

投稿画面では、タイトル、本文、画像が入力できます。画像はドラッグ&ドロップにも対応。

無駄なものを削ぎ落としたミニマリスト風のデザインはStravaらしいですね。まだ一部日本語化されていないUIがありますが、時間とともに解決されるでしょう。

記事を公開すると、Stravaのダッシュボードに記事が表示されました。

実際の記事はこちら

Stravaが目指しているのは、運動オタクのためのSNS

Stravaの公式ブログによると、Stravaは運動オタク(sport nerd)がつながる場を提供すると明言しています。

Strava’s where you can be a sport nerd, hanging out with other sport nerds, and delightfully little else.(引用元

Facebookでもランニングのアクティビティを共有することは出来ますが、Facbookの「友達」全員が同じ趣味を持っているわけではありません。練習の様子やランニングの近況報告ばかり垂れ流していると、変ヤツと思われるのがオチでしょう。

一方、Stravaなら同じ趣味を持つランニング「オタク」しかいないので、気兼ねなく投稿できますし、有益な情報を発信したり、教えてもらったりすることもできますよね。

プロアスリートによる活用方法

実はこの投稿機能、一般公開に先立ち、Strava公認のプロアスリートがベータユーザーとして既に使っています。使い方は、人それぞれですね。

イギリスのウルトラマラソンランナーの Susie Chanさんは、近況報告や面白い記事のシェア、Youtube動画の告知などに使っています。

サンフランシスコのプロコーチ Lauren Fleshmanさんは、妊娠中の練習について発信したり、ユーザと意見交換したり、双方向コミュニケーションを重視しています。

海外ランナー向けの情報発信に使える?

日本でもStravaはじわじわ人気が広がってきていますが、Twitterや Facebookに比べると、まだまだユーザー数は圧倒的に少ないです。知り合いやラン友達が Stravaを使っていないと、投稿機能はあまり意味がないかも知れませんね。

一方で、Stravaはアメリカとヨーロッパをはじめとする英語圏でのユーザーが多いので、海外のランナー向けに発信するツールとしてはポテンシャルがありそうです。2020年の東京五輪に向けてインバウンド需要が高まりますので、例えば日本のランニング文化を海外に発信するのは面白いかも知れません。

試しに、11月12日に開催される「さいたま国際マラソン」について英語で紹介記事を書いてみました。

参照https://www.strava.com/athletes/6406620/posts/722523

これからいろいろ研究してベストプラクティスを見つけていきたいと思います!