Strava(ストラバ)のプライバシー設定。完全非公開にする方法とは?

読めば走りたくなるブログ「走りずむ」をお読みいただき有難うございます。管理人のtomo.@tomo3run)です。

アスリートのためのソーシャルネットワークとして人気を誇るStrava(ストラバ)。そんなStravaを使いこなす上で最も重要なのが、プロフィールやアクティビティー情報の公開範囲をコントロールする「プライバシー」の設定です。

公開範囲を最小限にすれば自分だけのアクティビティー管理ツールとして使えますし、最大限に広げれば全世界にいる数百万人のアスリートと繋がることができます。

プライバシーの設定は、Strava>設定>プライバシーで簡単に変更できます。でも、実際に自分の情報が第三者にどう見えるか気になりますよね?本稿ではプライバシー設定と情報の公開範囲について検証してみたいと思います。

プロフィール設定

まずはプロフィールを設定しましょう。Strava>設定>Myプロフィールへ移動し、プロフィール写真、名前、誕生日、性別、位置情報(居住地と時間帯)、体重、カスタムURL、自己紹介を入力しましょう。

名前は、非公開設定でも省略した形(Tomo Kuwaharaは、Tomo K.)で表示されるので、完全非公開にしたい人はニックネームを使うことをオススメします。

プライバシー設定

次に、プライバシー設定の項目を見ていきましょう。Strava>設定>プライバシーへ移動します。

高度プライバシーモード

プライバシー設定の中で、一番重要な項目は「高度プライバシーモード」です。

高度プライバーモードをオンにすると、

  • ログアウト中のアスリートがご覧になれるあなたの名前は省略して表示されます。(例: Tomo K.)
  • あなたが承認した Strava アスリートだけがあなたをフォローできます。
  • あなたが承認した Strava アスリートだけがあなたの写真を見ることができます。
  • 承認したフォロワーだけがあなたの Strava プロフィール上であなたのアクティビティを見たりダウンロードすることができます。

ちなみにぼくのプロフィールページはこちらですが、ストラバアカウントにログアウトした状態だと次のように見えます。

そしてこちらは自分とは別のストラバアカウントにログインした状態。「高プライバシーモード」がオンになっている割には、プロフィール写真や名前、居住地、自己紹介に加え、月間アクティビティー距離やその他のアクティビティー統計情報などかなりのディテールが表示されます。アクティビティーの詳細は自分が承認したユーザーしか見れません。

高度プライバーモードをオフにすると、

  • すべての人があなたの氏名を見ることができます。
  • ログインした Strava アスリートはあなたをフォローできます。
  • 誰でもあなたの写真を見ることができます。
  • ログインした Strava アスリートは、あなたの Strava プロフィール上であなたのアクティビティを見たりダウンロードすることができます

ストラバアカウントにログアウトした状態だと次のように見えます。フルネームとプロフィール写真が表示されるのが、高プライバシーモード「オン」との主な違いです。

そしてこちらは自分とは別のストラバアカウントにログインした状態。写真やアクティビティーは、自分が承認していないユーザーにも表示されます。

アクティビティーの詳細も見れます。

アクティビティーの「プライベート」設定

ちなみにアクティビティーごとに表示・非表示を設定することも可能です。アクティビティーの編集ページで「プライベート」をオンにすると、高プライバシーモードがオンでも、自分以外の人に表示されなくなります。

また、月間アクティビティー距離やその他のアクティビティー統計情報などにも含まれなくなります。

Strava>設定>プライバシーの「プライベートアクティビティ」でデフォルトで非公開に設定しておくと、今後追加されるアクティビティーは全て「プライベート」がオンになった状態になります。

情報公開レベルを最小限にするには

とにかく個人情報を晒したくない!という人は、プライバシーを次のように設定しましょう。これが公開範囲を最小限に抑えた設定です。

  • 高プライバシーモード →オフ
  • あなたのアクティビティを Strava ラボ Flybyで見ることができる人 →誰もいません
  • あなたのトレーニングログを見ることができる人 →誰もいません
  • プライベートアクティビティ →デフォルトで非公開
  • グループアクティビティにおける高度なプライバシー →自分のフォロワーと自分がフォローしているアスリートのみ表示
  • 区間リーダーボードに不参加 →オン
  • Strava Metro &ヒートマップ →匿名のアクティビティーデータを含まない

なお、高プライバシーモードがオン、アクティビティーがプライベートに設定してあっても、「Myプロフィール」で登録したプロフィール写真や名前、居住地、自己紹介はストラバユーザーに見えてしまいます。これらを表示したくないのであれば「Myプロフィール」で変更しましょう。

こちらは先ほどみた画面(別のストラバアカウントでログイン中)。

プロフィール写真と自己紹介を削除し、名前はニックネーム、居住地は日本に変更しました。さらに最新のアクティビティーをプライベートにしたので、過去4週間のアクティビティの数が8から7に減っています。すべてのアクティビティーをプライベートにすれば、月間走行距離などの統計データも表示されなくなります。

ちなみに過去のアクティビティーを一括でプライベートにする方法は無いようですが、Strava>トレーニング>マイアクティビティーで「プライベート」にチェックを入れていくのが一番手っ取り早いです。

まとめ

Stravaは使い勝手が良くて便利なツールですが、プライバシー設定がやや複雑です。高プライバシーモードをオンにしたからといって、すべての情報が非公開になるわけではありません。プライバシー設定のしくみを正しく理解した上で、Stravaをうまく活用してください。

B!

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