STRAVA(ストラバ)でユーザを「フォロー」する方法
解説・まとめ
この記事の目次
アスリートのための SNS
STRAVAのキャッチコピーは「アスリートのためのソーシャルネットワーク」。そのユーザの多くが、ランニングやサイクリングなど、何らかのスポーツを趣味にする人たちです。
公式ブログによると、STRAVAは究極的には運動オタク(sport nerd)のためのサービスを目指しているようですね。
FACEBOOKや TWITTERでもランニングのアクティビティを共有することはできますが、友達やフォロワーの全員が同じ趣味を持っている訳ではありません。
練習の様子やランニングの近況報告ばかり垂れ流していると「ウザい」と思われるらしいですね。
その点 STRAVAは「運動オタク」の集まりなので、趣味に没頭しても変な目でみられることはありません。
それでは、STRAVAの SNS機能をもう少し詳しく見ていきましょう。
プロフィールを管理する
プロフィール画面
まず最初に、自分のプロフィールを確認しましょう。
iPhone | プロフィール |
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Android | メニュー(左上)>プロフィール(アイコン) |
PC | メニュー(右上)>プロフィール(アイコン)>>MYプロフィール |
STRAVAアカウントに登録した氏名、自己紹介文、フォロワー・フォロー数、投稿した写真、最近のアクティビティなどが表示されています。
プロフィール編集画面
次にプロフィールを編集してみましょう。
iPhone | プロフィール>編集(左上) |
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Android | メニュー(左上)>プロフィール(アイコン)>編集(右上) |
PC | メニュー(右上)>設定 |
ランニングの目的(レース、ダイエットなど)や、今の自分のレベル(サブ4など)を自己紹介文に書いておくと、自分がどんなランナーなのか相手に伝わりやすいです。
ユーザをさがす
プロフィールの確認が終わったら、次は STRAVAで気になるユーザをさがしてみましょう。
iPhone | もっと>友達を見つける |
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Android | 見つけて招待する(右上) |
PC | メニュー(上部)>探す>アスリート検索 |
友達をさがす
名前で検索したり、友達に招待メールを送ることができます。
スマートフォンの連絡先や FACEBOOKの友達リスト(連携が必要)からもさがすことができます。
プロアスリートをさがす
STRAVAには、優れたアスリートを認定する「プロアスリート」と呼ばれる制度があり、サイクリング、ロードランニング、トレイルランニングの第一人者たちが参加しています。
例えば、トレイル界の最高峰と言われる UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)で3度の優勝経験を持つ François D’Haeneさんもプロアスリートとして登録しています。
ユーザをフォローする
STRAVAユーザをフォローするには、ユーザーのプロフィールページで「フォロー」ボタンをタップするだけ。
自分のプロフィールページに、フォローしているユーザの数が表示されます。
一度ユーザをフォローすると、自分のフィードにフォローしているユーザのアクティビティが表示されるので、プロフィールページを都度チェックする必要はありません。
François D’Haeneのような世界的アスリートをフォローすると、日々の練習風景を垣間見れて大変勉強になります!
アクティビティに「スゴイ!」する
フォローしたユーザのアクティビティに共感した場合は、スゴイ!(FACEBOOKの「いいね」みたいなもの)をするか、コメントを残すことができます。
プライバシー設定を確認する
逆にフォローされる側の立場として、勝手にフォローされたくない方は、プライバシー設定で「高度なプライバシー」を有効にすれば、相手がフォローする際に事前承認が必要となります。
プライバシー設定の詳しい解説はこちらにまとめています。
フォロワー募集中!
最近はリアルな世界で知らないランナーたちと STRAVAでつながることが多くなりました。
面識はなくても、アクティビティを眺めていると親近感を覚えます。また、ユーザの方たちが頑張っている様子を拝見すると、自分も「頑張ろう!」という気持ちになります。
ということで、フォロワーを募集しています。当ブログtomo.runに興味がある方、そして STRAVAでラン友を探している方は、遠慮せずにぼくのアカウントをフォローしてください。ぼくもフォロー返しします。