どうも!マラソンブロガーのtomo.です。

インドア派の妻が、珍しく「週末に子供たちを連れて行きたいところがある」というので話を聞いてみました。

:「名前が思い出せないけど、絵に描いた魚が泳ぐ、…ナントカ『ラボ』だった気がする」

ぼく:「チームラボのこと?」

:「それかも」

チームラボは、東京に本社を置く「ウルトラテクノロジスト集団」。もともとデジタルテクノロジー領域のパイオニア的な会社でしたが、最近ではアートや教育分野とテクノロジーのコラボで注目を集めています。

チームラボアイランドは「未来の遊園地」をコンセプトに、子供たちが最新のデジタルテクノロジーに触れながら、創造力を育むことができるテーマパーク。絵に描いた魚がスクリーン上の水槽を泳ぐ「お絵かき水族館」はチームラボアイランドの人気コンテンツのひとつです。

ということで、週末に子供たち(小1・年中)を連れて「ららぽーと富士見」のチームラボアイランドで遊んできました。ここでは、チームラボアイランドは聞いたことあるけど実際はどうなの?という方のために、体験レポートをお届けします。

施設と料金プラン

チームラボアイランドには「常設展」と期間限定の「企画展」があります。日本国内にある常設展は以下の4か所(2018年1月時点)。

  • 神奈川県:ららぽーと湘南平塚
  • 埼玉県:ららぽーと富士見
  • 愛知県:パルファン イオンモール長久手店
  • 福岡県:キャナルシティ博多

企画展は1〜2ヶ月間の期間限定で開催されます。詳細はこちら

今回訪れた「ららぽーと富士見」のチームラボアイランドは、料金プランがとてもシンプルです。

  • フリーパス(1,200円):終日利用・出入り可能
  • 時間制(30分500円):1回限り。自動延長あり

1時間以上遊ぶなら「フリーパス」のほうがお得です。2歳以下は無料、それ以外は大人も子供も同じ料金。今回はフリープランで入場し、午前中に1時間、さらにランチ休憩を挟んで午後に1時間半遊びました。

施設内は写真撮影が可能でしたので、個人的に面白いと思ったアトラクションのトップ3を紹介します!

3位 お絵かきタウン ペーパークラフト

お絵描きした紙をスキャンすると、スクリーンに映し出されたバーチャルタウンに立体的に表示されるというもの。例えばクルマの絵をスキャンすると、他のクルマと感覚を保ちながら道路の上を走ります。一見するとシンプルですが、裏では相当複雑なアルゴリズムが動いているはず。

また、スキャンしたデータをもとに立体的なクルマが作れる用紙をプリントしてもらえます。こちらは娘が作ったクルマ。こういう「カタチ」に残るものがあると、満足感も高まります。

2位 お絵描き水族館

お絵描きした魚の絵をスキャンすると、スクリーンに映し出されたバーチャル水槽のなかを泳ぐというもの。

試しにぼくも7色のサメを描いてみました。題して「レインボージョーズ」。

スキャナーで取り込みます。

するとバーチャル水槽のなかを泳ぎ始めます。

レインボージョーズの泳ぐ様子を動画に収めました。かなり高度な動きをします。

1位 天才ケンケンパ

今回一番面白いと思ったのは「天才ケンケンパ」と呼ばれるコーナー。片足と両足を器用に使ってジャンプするケンケンパは昔からある遊びですが、「天才ケンケンパ」は着地のパターンを自分でプログラミングできる、新感覚の遊びです。

プログラミングといってもタブレットで直感的に操作ができるので、小学生でも簡単に作れます。誰かが作ったゲームを遊ぶのでなく、自分で作ったゲームを遊ぶという感覚ですね。

こちらが「天才ケンケンパ」の実技編。娘が自分で作ったパターンをケンケンパで飛びました。

親から見た「チームラボアイランド」の感想

良いところ

全体的に、頭と身体をバランスよく使う遊びができるのが良いと思いました。「心技体」というと大げさかもしれませんが、自分で考えて作った遊びを遊ぶことができるのはチームラボアイランドならではの体験。

「お絵描きタウン」のクラフトのように、思い出をカタチに残すことができるのも Good。あとでクラフトを見ながら、なぜ一枚の絵からこういうものができるのか?と、子供たちの考えるヒントになるかもです。

それから、施設内は暗いので周囲に気兼ねなく昼寝ができるのも個人的には高ポイントでした。公園とかボーネルンドとかで昼寝していると、ジロジロ見られますからね。子供と遊ぶのは意外と疲れるものです。

イマイチなところ

終日遊べるフリーパスはお得ですが、終日遊べるほどのコンテンツがない、というのが正直な感想です。今回は初めてだったため、ひと通り遊んであっという間に2〜3時間が経ちましたが、2回目以降は1時間もいれば良いかなという感じ。

月替わりの企画展を推していたので、リピーターの獲得は大きな課題なのかもしれません。

子供から見た「チームラボアイランド」の感想

子供たちにも感想を聞いて見ました。

長女(小1):天才ケンケンパと天才ケンケンパを作るのが楽しかった。
次女(年中):ぜんぶ面白かった。ケンケンパを作るのが一番楽しかった。

二人とも「天才ケンケンパ」のプログラミングが面白かったようです。未就学児でも「遊びを作る遊び」に面白味を感じたというのは意外でした。

ちなみに次女は、最初はチームラボアイランドでの遊び方がわからず、「楽しくない、もう帰りたい」と言っていました。ある程度「頭」を使う遊びなので、小さい子供は遊び方を教えてあげる必要がありますね。

さいごに、余談ですが

たまたま偶然ですが、チームラボアイランドに行く前日、Nike公式サイトで自分だけのオリジナルシューズが注文できる「NIKEiDカスタマイズ」というサービスを利用しました。既製品ではなく、自分でカスタマイズしたランニングシューズを簡単に作れることに驚きましたが、スマホネイティブな娘たちの世代はこういうのが「当たり前」なんでしょうね。