どうも!マラソンブロガーのtomo.です。

最近、こんな「筋トレ本」を読みました。

筋トレが最強のソリューションである
マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
Testosterone(テストステロン)著

Amazonのカスタマーレビューでは 4.3/5.0(273件)の高評価。ちょうどランニングフォームの改善に筋トレを取り入れたいと考えていたので、迷わずにポチりました。

著者のTestosterone(テストステロン)さんは、筋トレ界では結構有名な方らしいですね。そして意外と若い。

1988年生まれ/日本生まれ米国育ち/アジアのどっかで社長/トライリンガル(日英中)/元総合格闘家/ベストセラー作家/TWITTERフォロワー16万/クリスチャン/筋トレが好き♡(Ameblo自己紹介より)

どんなすごい筋トレメソッドが書いてあるのかワクワクしながら読んでみると、90%は筋トレの精神論について語っていました。

「筋トレは人類を救う」

とは書いてありませんが、それに近いノリで延々と語り続けます。

筋トレは身体の最高のメンテナンスだ。思う存分働く体力、遊ぶ体力、老後を楽しむ体力を養う。日本に必要なのは定期健診ではなく定期筋トレだ。

きっと君に足りないのは努力でも功績でも話術でも爽やかなルックスでもなく、筋肉だ。困った時は何も考えず筋トレすればなんとかなる。考えるな、筋トレしろ。

日本人女性が筋トレをする→魅力的なクビレ、丸みを帯びたヒップ、引き締まった美脚を有する女性の増加→美しい女性が増えると男共もカッコつけたくて仕事も筋トレも頑張る→テストステロン→日本経済の復活→魅力的な男女の増加→結婚する人続出→少子化解消→皆幸せ→自殺鬱病減少→皆幸せ→筋トレ

老人も筋トレ→趣味と仲間ができる→寝たきり老人の激減→介護費用削減

読み終える頃には、無性に筋トレがやりたくなります。

なぜ米国には「筋肉バカ」がいないのか?

残りの 10%は、初心者におすすめの筋トレ法や食事法、その他「筋トレ」コラムにページを割いています。大事なポイントがギュッと凝縮されているので、とても参考になりました。

コラムの中でとても印象に残ったのが、米国には「筋肉バカ」がいないということ。

いわゆる筋肉バカというのは「筋肉はムキムキだけど頭はカラッポの人」を差しますが、著者が高校時代に留学した米国では、筋肉がムキムキな人は頭も良いのが常識。

その理由をTestosteroneさんは次のように解説しています。

トレーニングを続けるうちに、マッチョな学生に成績優秀者が多い理由もわかった。筋トレは現状把握→プラン作成→実行→アセスメント(評価)→さらなる成長に向けたプラン作成というサイクルでレベルを上げていく。このサイクルは学業、ビジネス、私生活などほかの分野にも応用できるのだ。マッチョは筋トレを通して成果を上げるための方法論を身につけているため、学業でも結果を出せる。

うーん、納得!要するに、筋トレは PDCAサイクルというわけですね。

ランナーが簡単にできる筋トレ

本書はランナー目線で書かれているわけではないので「マラソンに役立つ筋トレ」が知りたければ、他の本を探したほうが良いでしょう。

ただし、ランナーにお馴染みの「インターバル走」は効果的な筋トレ法として紹介されていました。

ジムに行かずに筋肉を鍛え脂肪燃焼を促すにはインターバルトレーニング一択です。ジョギング3分→ダッシュ30秒を1セットとし、これを6〜10セット。休憩は入れず心拍数はジョギングの際に整えます。ダッシュでは脚の筋肉はもちろん上半身の筋肉も使われるため、全身鍛えられる上に脂肪燃焼効果は抜群です。

さいごに、余談ですが

「筋トレは人類を救う」というノリが素敵です。自分もいつか「ランニングは人類を救う」みたいな本を書いてみたい!

筋トレが最強のソリューションである
マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
Testosterone(テストステロン)著

Kindle版
単行本

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