
【エナジーハンター】エナジーゼリー 徹底レビュー。大容量で高コスパ
→コスパの良さで知られるトップバリュのエナジージェル「エナジーハンターゼリー」を紹介します。これ1本で165kcalのエネルギーに加え、クエン酸・カフェイン・アルギニンが補給できます。
エナジーハンターゼリーの特徴
先日、練習でフルマラソン(42km)を走りました。
練習とはいえ、25kmを超えると疲れがドッと押し寄せてきます。そこで30km地点で少し休みを取ることに。エナジージェルを求めて近くのイオン系列のスーパーに入ると「エナジーハンターゼリー」が目に留まりました。
30kmで小休憩。イオンの「エナジーハンター」でエネルギー補給。なんか強そう! pic.twitter.com/STNQm8rTNY
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) May 30, 2020
エナジーハンターゼリーの特徴は、圧倒的なコスパの良さにあります。
本体価格は128円(税抜)なのに270gの大容量。一般的なエネルギーゼリーの約2倍のボリュームです。
また、エナジーハンターゼリーに配合されているクエン酸は疲労回復を助け、カフェインは集中力アップの効果が期待できます。
まさに、フルマラソンの30km地点にふさわしいエネルギーゼリー!
カフェイン・アルギニン配合
「エナジーハンターゼリー」には以下の原材料が含まれています。他のエネルギーゼリーに比べると、ビタミン系が少ないですね。
果糖ぶどう糖液糖、高麗人参抽出末/酸味料、アルギニン、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳酸Ca、カフェイン(抽出物)、香料、V.C、甘味料(スクラロース)、グルタミン酸Na、グリシン、ナイアシン、アスパラギン酸Na、アラニン、イソロイシン、フェニルアラニン、V.B2、トレオニン、メチルヘスペリジン、V.B6
1袋270g当たり栄養成分は以下のとおりです。1g当たりのエネルギーは決して高い方ではありません。
エネルギー165kcal、たんぱく質1.1g、脂質0g、炭水化物40.3g、食塩相当量0.2g、クエン酸1080mg、カフェイン175mg、アルギニン540mg
飲んでみた感想
今回はフルマラソン(42km)の途中、30km〜37kmの間で「エナジーハンターゼリー」を1本飲みました。
キャップ付きのパウチ型なので、小分けにして飲めるのがいいですね。
カフェイン(175mg配合)のおかげで、途切れがちだった集中力が高まった気がします。
味の方は「可もなく不可もなし」といった感じで、とびきり美味しいわけではありません。
食感はドロッとしており、水なしで飲むと口の中に残ります。個人的にはランニング中に水なしで飲むにはキツいかなと思います。
それから、大容量の故に結構かさばります。ランニング中の荷物を1gでも軽くしたい人にはおすすめしませんが、マラニックで長く、ちびちび飲みたい人には適していると思います。
まとめ
以上、トップバリュのエネルギーゼリー「エナジーハンターゼリー」を紹介しました。
コンビニだと大手メーカーの「inゼリー エネルギー」や「パワーエイド フルパワーショット」を見慣れているので、プライベートブランドのエネルギーゼリーは新鮮でした。
プライベートブランドといえば、Amazonも「Happy Belly エネルギーゼリー」を出しています。こちらも「エナジーハンターゼリー」同様にコスパの良さをウリにしています。