【富岩運河環水公園】富山市、世界一美しいスタバのあるランニングコース

富岩運河環水公園(ふがんうんが・かんすいこうえん)は、富山市内にある県立公園。富山港につながる富岩運河を中心に遊歩道が整備されており、園内には「世界一美しいスタバ」として知られるスターバックスもある。今回は「黒部名水マラソン」に参加したついでに走ってきたので、その全貌を紹介する。

アクセス

富岩運河環水公園は、富山県富山市湊入船町にあり、富山駅北の北西約1km、走って10分ほどでアクセスできる。公園の中核をなす富岩運河は、富山港まで続く全長5.1kmの運河だ。中島閘門まで1.8kmの歩道が整備されており、ウォーキングやランニングを楽しむ人で賑わう。

コース

今回は富山駅から出発し、富岩運河環水公園を走ってきた。富岩運河は「中島閘門」で折り返して運河の両岸を散策した。

天門橋

こちらは富岩運河環水公園の中心にある「天門橋」。グリーンの芝生とブルーの運河を背景に、ブラウンの赤煉瓦が映える。

両岸に立つ展望台は、エレベーターで登ることができる。二つの展望台の間には、長さ58mの「赤い糸電話」が設置されている。恋人と一緒に訪れるなら別々の展望台に登るのが良い。

展望台からは富岩運河環水公園を一望できるので一度は訪れて欲しい。正面に見える左の白い屋根の建物は、「世界一美しいスタバ」と称されるスターバックス富山環水公園店。

富岩運河

天門橋を後にし、富岩運河の西側の遊歩道を富山港に向かって走っていく。運河の両脇は緑豊かな公園になっており、フラットで足場も良くて走りやすい。現地案内板によると、富岩運河は富山県ではじめての都市計画事業の一環として、1930年から1934年にかけて建造されたものだ。

遊歩道には距離表示もあった。

運河の西側には近代アートの作品が展示してあり、一部は作品の中を歩けるようになっていた。

しばらく走り続けると、「むくり護岸」と呼ばれるエリアに差し掛かる。一見すると何の変哲もない護岸のようだが、国指定重要文化財に指定されている。丸みをつけることで角のある直線的な形状より強度に優れ、曲面に沿って木材を転がしながら陸揚げできる利点があるらしい。

折り返し地点の「中島閘門」に到着。富岩運河は「富岩水上ライン」と呼ばれる遊覧船で水上を行き来することができる。

閘門(こうもん)とは、運河などで高低の差のある水面で船を昇降させるための装置このことだ。写真左手には中島閘門の操縦室があり、自由に見学することができる。

中島閘門で折り返して、運河の対岸を走りながら天門橋に戻る。

園内にはトイレと水飲み場もあり、ランナーとしては嬉しい。

世界一美しいスタバ

天門橋まで戻ってくると、富岩運河環水公園にあるスターバックスコーヒー富山環水公園店を訪れた。「世界一美しいスタバ」として知られており、店内は観光客で溢れかえっていた。

こちらは、天門橋とスタバのツーショット。

お役立ち情報

「世界一美しいスタバ」は観光客で混雑するので、比較的空いている早朝に行くのがおすすめだ。朝ランの後に飲む「スターバックス・ラテ」は最高だからな。