チューリッヒの湖畔でアートラン。ヘンリー・ムーア、ル・コルビュジエなど

旅ラン

3月のチューリッヒはまだ肌寒いです。旅ランの相棒であるノースフェイスの「ライト・スピード・フーディー」を羽織り、チューリッヒ中央駅から川沿いを走り始めました。。目指すはチューリヒ湖(Zürichsee)。

長さ40キロもある巨大な湖

チューリッヒへ行ったらチューリッヒ湖をぐるっと1周走ってみるか。そう軽い気持ちで考えていたのですが、地図を見てビックリ!!チューリッヒ湖って、三日月の形をしていて、長さが40キロもあるんですね。軽く見積もっても1周100キロはありそう。

地図を見ると、チューリッヒの街はチューリッヒ湖の最北端にあるんですね。まるまる1周は無理でも、中央駅から2キロも走ればチューリッヒ湖に
到達します。

湖畔の彫刻美術館

街の外れまで来ると、もうそこはチューリッヒ湖です。この日は天気が悪くて水が濁っているように見えますが、清流のように透き通っていました。

早速、チューリッヒ湖に浮かぶ面白い家を発見。カフェなのか、レストランなのか、美術館なのか、結局わからずじまいでした。。

いつ雨が降ってもおかしくない状態なので、先を急ぎましょう。それにしてもカモメが多いな。。

チューリッヒ湖の東側には大きな公園があり、世界の名だたる芸術家・建築家の作品が点在しています。変なオブジェだなーと思って近寄って見ると、意外と巨匠の作品だったりします。

これなんか、産業廃棄物かと思ったら、イギリスの彫刻家ヘンリー・ムーアの作品「Sheep Piece(1971-72)」。日本でも、箱根にある彫刻の森美術館にムーアの代表作が展示されています。

こちらはスイスの芸術家ジャン・ティンゲリーの作品「Heureka(1964)」。巨大なミシンのような機械に見えました。

ルービックキューブのような建築

これもアート作品か?と思いきや、単なるウォータースライダーでした(笑)。水遊びができるプールですね。夏だとプール客でにぎわいそうです。

とその時、雨が降り始めました。これ以上先に進んでも何もなさそうなので、折り返しました。

公園の一角にルービックキューブのような建築物を発見!これ、誰が見てもルービックキューブに見えますよね?

違う角度から見てもほら。こちらは、現代建築の巨匠ル・コルビュジェ(Le Corbusier)が設計した建築物です。

今は「ル・コルビュジェ展示館」として一般公開されています。ただし6月〜10月しかオープンしないため、今回は中へ入ることはできませんでした。

近代建築の巨匠ル・コルビュジエ。有名な椅子などのコルビュジエ・デザインの家具を商品化した友人ハイディ・ウェバーHeidi Weberの依頼で設計された展示館。完成前に彼が亡くなってしまったため、彼が手がけた邸宅/建物としての最後の作品となりました。

これは良いものが見れました。建築マニア、特にル・コルビュジエのファンにはたまらないでしょうね。

ル・コルビュジェ展示館の隣の敷地には、貴族の館のような建物もありました。この辺りは間違いなく建築学的に価値が高そうですね。

さて、雨が降り続ける中、チューリッヒのオペラハウスに立ち寄りました。

オペラハウスの前には大きな広場があるのですが、こんな感じで椅子が無造作に並べてありました。これもアートなんでしょうか?

あとで知ったのですが、この広場では時々オペラハウスで上演中の作品をライブストリーミングするそうです。一流オペラを無料で楽しめるのはいいですよね。


まとめ

以上、チューリッヒ湖のほとりを走った様子を紹介しました。時間と体力の関係で、さすがにチューリッヒ湖1周は無理でしたが、走りながら一流の芸術作品に触れることができました。夏に来てタイミングが合えば、オペラ鑑賞もできますよ。

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