モンベル サーマテック ウエストウォーマー レビュー:冬ラン用の腹巻き

冬ランの防寒対策をしっかりしたつもりでも意外と見落としがちなのが「腹巻き」。お腹が冷えると下痢気味になる問題を解消すべく、保温性・速乾性に優れたランニング腹巻を購入したので紹介する。

モンベル サーマテック ウエストウォーマー

この記事の目次

冬ラン用の腹巻き

そもそもランニング用に腹巻きを買おうと思ったきっかけは、真冬のランニングでひどい下痢に悩まされたから。

走り始めて20〜30分すると、毎回決まったようにお腹が「ぎゅるぎゅるーーーつ」と痛くなり、公衆トイレへ直行。ひどい時は、トレーニングを終えてから再び家のトイレに直行することもあった。

最初は「何か変なもん食べたかな?」とスルーしていたが、気になって調べてみたところ「お腹が冷えると、下痢をする」という結論にたどり着く。そういえば、公衆トイレの便器に座っている時にお腹が異様に冷えていたことを思い出した。

お腹の防寒対策は意外と見落としがちだ。どんなに高機能なランニングウェアを着用していても、寒い季節に屋外で走っているとお腹は冷えてしまう。

そこで、モンベルの「サーマテック ウエストウォーマー」を買ってみた。名前はカッコよく聞こえるが、端的にいうと「腹巻き」だ。でもさすがアウトドアブランドのモンベルが作っただけあって、普通の腹巻とは比べ物にならはいほど快適。

3サイズ展開

それでは「サーマテック ウエストウォーマー」を詳しく見ていこう。

思ったより小さな箱で届いた。腹巻きは小さく折り畳まれていて、手のひらの上にも乗るコンパクトサイズ。

男女兼用で、3サイズから選べる。170cm、60kgの僕にちょうど良いのは「Mサイズ」。

ちなみにMサイズの高さを測ってみたところ、ちょうど20cmだった。お腹がすっぽり収まり、大き過ぎず、小さ過ぎず、絶妙なサイズ感。

素材は「ストレッチクリマプラス」と呼ばれる高機能素材が使われている。特徴は以下のとおり。

サーマテック ウエストウォーマーの評価

ここからは、実際に「サーマテック ウエストウォーマー」を使ってみて気づいた点をまとめていく。

真冬の夜ランで使用

早速、昨晩の通勤ランで使ってみた。20時に走り始め、気温は5度。

7kmを過ぎたあたりからお腹まわりが「じんわり」と温まるのを感じる。1時間走って汗でビショビショだったが、「サーマテック ウエストウォーマー」は少し湿っている程度。これなら風邪をひく心配もなさそうだ。

アフターランに違いを感じる

走り終えた後は、いつもならカチカチに冷え切っているのに「サーマテック ウエストウォーマー」を使うとお腹の部分が少しだけ温かい。そして肝心の下痢の方も解消された。今回はトイレに駆け込まずに済んだ。

腹冷え対策は必要

今回改めて気づいたこと。それは、手足は寒さに敏感であるが、お腹が寒さに鈍感であるということ。身体の末端である手足は最も寒さを感じやすい。だから手袋をしたり、厚手の靴下を履いたりして対策をとるわけだが、お腹の冷え対策は忘れがちだ。

寒い季節のランニングでお腹がゆるくなる人は、ぜひ腹巻を試して欲しい。

モンベル サーマテック ウエストウォーマー