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読めば走りたくなるマラソンブログ
どうも!マラソンブロガーのtomo(とも)です。
2016年9月の三連休にオーストラリアのシドニーへ行ってきました。目的は、南半球最大級のマラソン大会《シドニーマラソン》に参加すること。参加レポートはこちらにまとめています。
今回は、東京〜シドニーの往路・復路で「深夜便」をうまく活用し、1泊4日の日程を組みました。
9月の第三月曜日は祝日(敬老の日)なので、帰国後は丸一日、自宅でゆっくりできました。祝日がなかったとしても、羽田空港から職場に直行すれば土日休みだけで1泊4日も可能です。
それでは、シドニー1泊4日の弾丸マラソン旅行をお届けします!
18時に仕事を切り上げ、羽田空港へ。チェックイン・手荷物検査を済ませ、遅めの夕食をとりました。フライトは全日空の NH879便。22時に出発し、9時間半でシドニーに到着します。空の上ではぐっすり寝れました!
8時にシドニーのキングスフォード・スミス国際空港に到着。入国審査と税関を経て到着ロビーへ出ると結構な人だかりです。日本語で「シドニーマラソン」と書かれた紙を持っている人をたくさん見かけました。
空港からエアポートリンク(電車)に乗ってシドニー中心部へ向かいます。
20分しか乗らないのに、運賃は17.5ドル(約1400円)とお高めでした。
エアポートリンクの車両は二階建て。地下と地上を走ります。
ホテルにチェックインするには早すぎるので、シドニーマラソンの受付会場へ直行しました。
ナンバーカードを受け取った後は、シドニー中心部にあるクイーン・ヴィクトリア・ビルディング(Queen Victoria Building)へ。オシャレなショップやカフェがたくさん入っていましたが、特に食べたいものが見つからず。
結局、近くのショッピングモールのフードコートでハンバーガーセットを食べました。
ホテルにチェックインした後は、ランニングウェアに着替えてシドニーの街中を走ってきました!
朝4時半に起きて、シドニーマラソンのスタート会場へ向かいました。
シドニーマラソン完走した後はホテルに戻ってシャワーを浴びました。東京〜シドニーの復路も深夜便。ホテルでは、チェックアウト時間を16時まで延長してもらい、しばらく仮眠をとりました。
空港まではエアポートリンクで向かう予定でしたが、フルマラソンの疲れには勝てず、Uber(ウーバー)をポチりました。
空港では地元名物のフィッシュ・アンド・チップスをいただきました。待ち時間が長かったので、お土産を買う時間もありましたよ。
20時過ぎにシドニーのキングスフォード・スミス国際空港を出発し、翌日5時半に羽田空港に到着。始発から間もない電車に乗って自宅に戻りました。
この日は祝日(月曜日)だったので、三連休の三日目は家族とのんびり過ごせました。
祝日でなかったとしても、空港から職場に直行すれば、土日休みだけで1泊4日でシドニーに行って来れるわけですね!
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tomo(とも)です。マラソンがライフワークの36歳。外資系IT会社員・二児パパしながら「マラソンブロガー」として活動中。夢は、福岡国際マラソン出場と、非エリート系プロランナーになること。
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