
【週刊ともらん】レビュー記事を書く時に、僕が大切にしていること
→2020年6月22日〜6月29日の練習と出来事を振り返ります。6月はランニングシューズやウェア、ギアなどの新作が次々と発売され、僕の物欲が炸裂中。レビューもバンバン発信していきます。
今週の走行距離は、46.7km
月・火曜日はランオフ。アキレス腱の擦り傷がかさぶたになり、腫れていたので大事をとって休みました。
水・木曜日は軽めのジョギング。
金曜日はポイント練習で2000mインターバルを3本。3’55/kmのペースを無理せずに維持しながら走り切りました。
土曜日はリカバリージョグ。前日の疲れが抜けていなかったので10kmを7kmに短縮しました。
日曜日はビルドアップ走。5’00/kmから4’30/km、最後は4’00/kmまでペースアップしました。
今日のランは2000mインターバルを3本、ペースは3’55-3’45/km。無理なく走れるようになってきた。蒸し暑くて汗がダッラダラ
シューズはNB Hanzo V2https://t.co/jD1SXMFevb pic.twitter.com/ow1N4soqTz
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 26, 2020
全日本マラソンランキングの順位
毎年5月に発表される「全日本マラソンランキング」は、新型コロナウィルスの影響で今年は1ヶ月遅れての発表となりました。
気になる順位は、、男子36歳部門で6167人中290位でした!100位に入ると「月刊ランナーズ」の別冊付録に名前が載るのですが、その時が来るのはまだまだ先のようです。
第16回全日本マラソンランキングの結果は、男子36歳の部で6167人中290位でした!
ランキング調べる方法: https://t.co/dWUSSFVPUY pic.twitter.com/fDVSprpRXz
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 22, 2020
山中湖ロードレース
2020年5月に開催予定だった「山中湖ロードレース」は新型コロナウィルスの影響で中止となりましたが、その後の対応がとても良心的でした。
まず、参加記念のTシャツが自宅に郵送されてきました。「山中湖ロードレース」は2年連続で参加しており、今年で3年目となる予定でした。Tシャツのクオリティが高く、楽しみにしていたので有難かったです。
開催中止となった山中湖ロードレースは、3年連続出場にならず。でも3枚目のTシャツはもらえました! pic.twitter.com/B6Cwg77YVe
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 25, 2020
また、参加費5,000円のうち、2,000円は返金されるとのこと。
山中湖ロードレースの収支見込。開催中止により、参加費5000円の内2000円分を返金+大会Tシャツを郵送=35万円の赤字。良心的すぎて泣けてきそう。。 pic.twitter.com/dGK8J8Mt8o
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 25, 2020
6月は物欲が炸裂!?
ここ数週間、ランニングシューズやウェア、ギアなどの新作が次々と発売され、我慢できずにネットでポチポチしています。
ランニングシューズに関しては、先週アシックスの「メタレーサー」が届いたばかり。
アシックス「メタレーサー」の360度ビュー
レビューはこちらhttps://t.co/Smn4yD4p5X pic.twitter.com/FIH4mLGKo1
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) June 20, 2020
今週はサッカニー「エンドルフィン プロ」が届いておろしたばかり。来週はホカオネオネの「クリフトンエッジ」とOnの「Cloudstratus」が届く予定です。
ランニングウェアはニューバランスの「Q SPEED 2in1 ショートパンツ」を購入しました。
レビュー記事を書く時に、僕が大切にしていること
当ブログ「ともらん」で最も読まれているのはランニングシューズやウェアなどの「レビュー記事」です。
僕がレビュー記事を書く時に大切にしていることが二つあります。
ひとつは、自分が本当に欲しいと思うものだけを選ぶこと。人にすすめられたり、レビューの依頼をいただいても、僕が「これは欲しい!」と思えないものは紹介しません。
もうひとつは、徹底的なユーザ目線で評価すること。購入したランニングシューズやウェアは練習やレースで使い倒して、ランナーの視点で良い点・悪い点を紹介しています。
原則、レビュー記事で取り上げるほとんどの商品は僕が自腹で購入しているので、自分が思うことを思うように書くことができます。まれに商品を提供いただく場合は「PR」と明記して区別しています。
とにかくレビュー記事は、書く側からしても楽しい。単に商品の魅力だけでなく、パッケージを開封する時のドキドキ感や、初めて使って見たときのワクワク感など、感覚的な部分も含めてお伝えしていきたいと思います。