【週刊ともらん】インターバル走は「引き算」で走ると楽しめる

2020年7月13日〜7月19日の練習と出来事を振り返ります。今週は「インターバル走」に関して、自分なりに大事な気づきがありました。

今週の走行距離は、57.2km

今週は月曜日のランオフ以外、毎日走りました。例年よりも梅雨明けが遅く、雨の日が続きましたが、涼しく走れるので逆に助かりました。

ポイント練習は水曜日のインターバル走。780m(3’45/km)を8本、間に3分間のジョグ(6’00/km)を入れて走り切りました。3本目が最も苦しく、6本目以降は逆に楽に感じました。

Garminウォッチのトレーニング機能が便利

僕はマラソントレーニングのアプリ「running.COACH」を利用しています。目標レースとタイム、1週間の練習希望回数、ポイント練習の曜日などを設定すると、自分だけの練習メニューを提案してくれるサービスです。自分だけのマラソンコーチを雇っているようなものですね。

今までは毎日、専用アプリで練習メニューをチェックしてから走りに出かけていました。

しかし最近になって、練習メニューがGarminウォッチのトレーニング機能に自動で転送できることを知り、今週から活用し始めました。Garminウォッチを起動すると「running.COACH」で提案されたその日の練習メニューが表示されます。

あとはGarminウォッチの指示に従って走るだけ。特にインターバル走は、距離とペース、レスト時間などをリアルタイムで教えてくれるので便利です!

インターバル走で気づいたこと

最近、週1でインターバル走をこなしていますが、ひとつ自分にとって大事な気づきがありました。

それは、決められた距離とペースの中で、いかに楽に走れるか工夫すること。

例えば、今週のメニューは3’45/kmペースで780mを8本走るというものでした。

今の自分の走力だと80%の力を出せば走り切れます。もっと頑張って90%出せば、3’35/kmもいけると思います。昔の僕だったら、そうしていたでしょう。

しかし最近はまったく逆の発想で、80%の力が求められる練習を、70%の力で走れる工夫をするようにしています。

具体的にはランニングエコノミーや呼吸を意識したり、インターバルの最中でも苦しいときはペースダウン・楽なときはペースアップしたり。

とにかく、与えられた練習メニューを最小限のパワーでこなすのがポイントです。

慣れてくれると70%の力で(従来の)80%分の練習が出来るようになり、今度は80%の力で(従来の)90%の練習がこなせるようになります。先ほどの例に戻ると、80%の力で3’35/kmペースが走れると言うわけ。

「もっと頑張って、もっと速く」よりも、「もっと楽に、同じペースで」の発想です。つまり「足し算」ではなく「引き算」ですね。

最大のメリットは、体へのダメージが少なく、ケガ・故障のリスクが軽減できること。また、精神的にもそのほうが楽なので、インターバル走が嫌いにならず長続きします。

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