チューリッヒ旧市街を駆け抜け、坂の上の「リンデンホーフの丘」で一休み

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チューリッヒ湖のほとりでアートランを楽しんだ後は、チューリッヒの旧市街(Altstadt)を走って来ました。旧市街はどこも道が狭く、一方通行や進入禁止エリアが多いのですが、旅ランだと足止めを食らうこともなくサクサク進めます。

まずは緑色のとんがり屋根のフラウミュンスター教会(Fraumünster)を目指して旧市街へ向かいます。

フラウミュンスター教会の歴史は9世紀まで遡ります。もともと上流貴族の女性のための礼拝堂だったことから、フラウ(若い女性)のためのミュンスター(教会)と命名されました。建物自体は1898年に再建されているので比較的新しいですね。

チューリッヒの旧市街全体に言えることですが、数百年以上の歴史がある建物は非常に少ない印象を受けました。

フラウミュンスター教会の前には、ミュンスターホフ広場(Münsterhof)が広がります。広場を囲むように、個性的な建物が軒を連ねています。どれも色や形が異なる割には、不思議とチグハグ感はありません。

旧市街の奥へと進んでいきましょう。とそのとき、ミュンスターホフ広場の近くに素敵なスイーツ屋さんを発見!ショーウィンドウがバラの花で埋め尽くされていました。

道がどんどん狭くなり、方向感覚を失いそうです。。とりあえず人の流れに沿って前へ進みます。

気づいたら上り坂になっていました。どこへ行くんだろう。。

リンデンホーフの丘

まだまだ上り坂が続きます。

坂の途中に、ラテン語の標石がどーんと置いてありました。実はこれ、チューリッヒ(Zürich)の語源となるラテン語「Turīcum」が書かれいるんです。と言っても、読めないですよね。。ぼくも案内板を見て初めて理解しました。

この辺りはリンデンホーフ(Lindenhof)と呼ばれるチューリッヒでも最も古い地区で、ローマ時代には今でいう税務署があったと言われています。

坂を上りきると、リンデンホーフの丘が広がります。ちょっとした公園になっていたので、少し休憩することにしました。

あいにくの雨でしたが、景色は抜群です。チューリッヒ湖に向かう途中に走った川沿いの街並みが一望できました。

雨の中、傘をさしながらチェスを楽しむ地元のご老人たち。スイスでは、ゲートボールよりもチェスが人気のようです。

中央駅を目指して

もっと旧市街を散策したかったのですが、雨が強くなって来たため、中央駅に戻ることにしました。ひたすら坂を下っていきます。

途中、こんなに細い道を見つけました。私道かなと思いきや、ちゃんと道の名前が書かれていたので公道です。

自宅マンションの廊下の方が広いんじゃないかと思うくらい、細い道でした。

途中、変な建物を見つけました。何となく天文台かなと思って後で調べてみたら、ウラニア天文台(Urania-Sternwarte Zürich)と呼ばれる天文台でした。ウラニアとは、ギリシア神話で占星と天文を司る女神です。

ようやくチューリッヒ中央駅に戻って来ました。雨がザーザー振りで、ノースフェースのスピードフーディーがびしょ濡れになってしまいました。

まとめ

以上、チューリッヒで歴史の最も古い旧市街の旅ランの様子を紹介しました。一方通行や進入禁止が多い地区なので、徒歩もしくは走って行くことをおすすめします。

スイス旅行記

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