
マラソンブロガー「とも」のプロフィール
どうも!マラソンブロガーの「とも」です。人気マラソンブログ「ともらん(tomo.run)」を個人で運営しています。専業ブロガーです!と言いたいところですが、それだけでは食べていけないので、平日はIT企業でフルタイム勤務。仕事と家庭以外の時間を、マラソンとブログに捧げています。「ともらん」に興味を持ってくれた方のために、自己紹介をさせてください。
目次
- 簡単な自己紹介
- マラソンブロガー
- マラソンをコンテンツ化
- これまでの経歴
- 学生時代のランニング歴
- GPSとの出会いが転機に
- 東海道250km走でブレークスルー
- 30歳で初フルマラソン
- 36歳でサブスリー
- ワールドマラソンメジャーズに挑戦
- 世界遺産を走る
- 自己ベストと目標
- メディア掲載
- ソーシャルメディア
簡単な自己紹介
- 1983年生まれの37歳、男性
- 埼玉県さいたま市浦和区在住
- 妻と娘二人の四人家族
- 都内のIT企業に10年間勤務
- マラソンは趣味ではなく、ライフワーク
- 趣味はブログと旅行とピアノ
- 好きな食べ物は鰻と酢豚、嫌いな食べ物はない
マラソンブロガー
マラソン(marathon)を通して体験したことをブログ(blog)で発信しているので、勝手に自分でマラソンブロガー(marathon blogger)を名乗っています。我ながら絶妙なネーミングだと思います。
今はサラリーマンしながらマラソンブロガーとして活動中。仕事はフルタイム勤務で、家庭もあるので、自由に使える時間は週に20〜30時間程度。時には睡眠時間を削ってまでブログを書いています。
マラソンをコンテンツ化
マラソンが好きでも、走るだけでは物足りない。マラソンを通して得た体験をコンテンツとして発信したい。そんな想いから、2016年にマラソンブログ「ともらん」を立ち上げました。
最初は旅先でのランニングやマラソン大会の様子を更新していましたが、まったくアクセス数が伸びず。途中からランニングシューズやグッズのレビューにシフトしたら、アクセスが爆増しました。他にも、練習日誌やお役立ち情報を更新しています。
これまでの経歴
親が転勤族だったこともあり、これまで(静岡県)浜松市→(埼玉県)所沢市→浜松市→(スウェーデン)ヨテボリ→(英)ベッドフォード→(英)ケンブリッジ→(東京都)文京区→(千葉県)船橋市を転々としてきました。
2015年から埼玉県さいたま市浦和区に住んでいます。
大学卒業後は、一貫してデジタルコンテンツ・Eコマースの領域でプロダクトマネジメントとマーケティングを経験。狙っていたわけではありませんが、結果的にブロガー向きの経歴を歩んでいます。
これまでベンチャー企業→倒産→失業→大手外資系企業でいろんな経験をしてきました。大変な時期もありましたが、どれも今の自分にとっては欠かせない貴重な経験です。
学生時代のランニング歴
父親の影響で、小学校低学年からランニングを始めました。最初は父のランニングに付き添い、走り終わった後にいつも自動販売機でポカリスエットを買ってくれたことを覚えています。
小・中学時代を過ごしたスウェーデンでは、通っていた学校に部活動というものがなく、スポーツは地元のランニングクラブに所属していました。「ファルトレク走」を中心とした練習をこなし、南スウェーデン大会の800m走で5位入賞したこともありました。
中・高・大学時代を過ごしたイギリスでは、陸上部で3000m走をやりながら、クロスカントリー部にも所属していました。牧草地体の多いイギリスでは、クロスカントリー走が人気です。
GPSとの出会いが転機に
社会人になってからは、10年ほどランニングから遠ざかっていました。転機が訪れたのは、2012年にスマートフォンのランニングアプリを使い始めたこと。スマートフォンのGPSで位置情報を取得し、走った距離・時間・ペースを記録できることに感動を覚えました。
それからGPS機能付きのランニングウォッチと出会い、走ることがますます楽しくなりましたね。
東海道250km走でブレークスルー
30歳を目前に、自分の価値観をガラリと変えるような大きなことにチャレンジしたいと考えていました。そこで思い着いたのが、東京・日本橋から実家の静岡県・浜松市まで、東海道を走って旅する企画。まだ「旅ラン」が珍しかった、2012年のことです。
7日間で約250kmの道のりを、バックパックひとつで走り切りました。今振り返ると、この時に体験したことがマラソンブロガーの原点となっています。
30歳で初フルマラソン
初フルマラソンは「富士山マラソン2013」。ネットタイムは3時間47分12秒でした。それまでハーフマラソンは何度か走ったことがあったので、前半は楽勝にクリア。しかし後半は「地獄」を体験しました。
30kmの壁にぶち当たり、ラスト10kmは歩く・立ち止まるを繰り返しながら、ゾンビのようにフラフラしながらフィニッシュ。まあ、フルマラソン・デビューでよく聞く話です。「もう二度とフルマラソンは走りたくない!」と思いながら、なぜか翌年の「静岡マラソン」にエントリーしていました。
36歳でサブスリー
その後、毎年順調に自己ベストを更新し続け、「東京マラソン2019」で人生初のフルマラソン3時間切り(サブスリー)を達成しました。前半はサブスリーのペーサーに張り付いて走りましたが、余力があったので思い切って後半からペースアップ。
ラスト10km、東京〜品川の往復区間は心が折れそうになりましたが、ひたすら耐えました。ラスト2kmでサブスリーを確信し、最後は気持ちよく東京駅でフィニッシュ。ネットタイムだけでなく、グロスタイムでも3時間を切れたのは嬉しかったですね。
ワールドマラソンメジャーズに挑戦
ワールドマラソンメジャーズ(World Marathon Majors)という世界最高峰のマラソン・シリーズがあります。東京マラソン・ボストンマラソン・ロンドンマラソン・ベルリンマラソン・シカゴマラソン・ニューヨークシティマラソンの6大会から成り、「世界六大マラソン」とも呼ばれています。
市民ランナーにとって、6大会を制覇することは誰もが目指したくなるマイルストーン。現在、シカゴマラソン、東京マラソン、ベルリンマラソン、ニューヨークシティマラソンの4大会を完走しています。
ニューヨークシティマラソンを無事に完走しました!ガーミンのタイムで3時間4分50秒。サブ3は無理でしたが、なんとかセカンドベストを死守😊
沿道の応援が凄くて興奮しました🎉🎊✨めちゃくちゃ楽しかったー😆 pic.twitter.com/XjaD2bp3i1
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) November 3, 2019
世界遺産を走る
趣味の旅行を兼ねて、日本全国・世界各地でランニングを楽しんでいます。これまで走った場所で一番のお気に入りは、オーストラリアの世界遺産「エアーズロック」。世界最大級の一枚岩を1周できる、10kmの周回コースがおすすめです。
自己ベストと目標
以下は、2020年2月時点の自己ベスト(ネットタイム)です。
10km | 34分16秒 | 秋葉ダムさくらマラソン2002 |
---|---|---|
ハーフマラソン | 1時間21分57秒 | 上尾シティマラソン2018 |
フルマラソン | 2時間57分34秒 | さいたま国際マラソン2019 |
10kmの自己ベストは大学時代の記録です。いつかは学生時代の自分を追い抜いてみせます。フルマラソンでは、2時間半を切る「サブ2.5」を最終目標としています。
#さいたま国際マラソン 完走しました。ネットタイムは2時間57分34秒(PB)やりましたー!!!
前半はサブ3ペース、後半は4’10/km前後のペースを維持。37kmまで楽に走れて、ラスト5kmは気合で走りきりました
大会関係者&応援してくれた皆さま、有難うございました😊 pic.twitter.com/cRXwKiH11h
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) December 8, 2019
メディア掲載
以下のメディアで、マラソンブロガーの活動を紹介していただきました!
- Stravaのデータ分析が明かす、エリートランナーになるために超えるべき「3つの壁」とは? – 2019/3/1
- 雨天のビッグレースで目標のサブ3を達成!Tomo Kuwahara さんにKUDOS – 2019/3/8
ソーシャルメディア
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