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「熱中対策ゼリー」レビュー:凍らせて飲むエナジーゼリー
塩の専門メーカーが作った「熱中対策ゼリーは、熱中症対策に有効な塩分、カリウム、クエン酸などを配合しています。
凍らせればシャーベットとしても楽しめるので、暑い季節のランニングにおすすめです。
目次と内容
凍らせて飲むエナジーゼリー
今回紹介する「熱中対策ゼリー」を作っているのは、兵庫県赤穂市に本社を置く赤穂化成株式会社。
あまり馴染みのない社名ですが「赤穂の天塩」と聞けばピンと来る人もいるはず。「赤穂の天塩」は、赤穂化成の主力製品のひとつです。
そんな塩の専門メーカーである赤穂化成は、熱中症対策に特化した食品を展開しており、「熱中対策ゼリー」はその中の主力商品のひとつ。
最大の特徴は、凍らせてシャーベットとしても食べられること。暑い季節には、水分・塩分補給できるだけでなく、保冷剤としても使えるので一石二鳥です。
近所のマルエツで、サイダー味・日向夏・マンゴーの3種類が置いてあったので、試しにひとつずつ買ってみました。
水分・塩分補給に最適
熱中症対策では、水分補給だけでなく、汗で失われた塩分も一緒に補給することが大切です。
「熱中対策ゼリー」には原材料に海洋深層水が使われており、水分と塩分を同時に補給することができます。
また、激しい運動で失われやすいカリウムやマグネシウムを配合。さらに、疲労回復に効くクエン酸も入っています。
飲んでみた感想
常温10分でシャーベット状に
凍った状態だとカチカチですぐには飲めませんが、常温で10分ほど放置すると溶け始めます。
保冷剤としても使える
今回は、気温36度で行った30km走に持っていきました。ランニングベストのポケットに入れると、ちょうど胸に当たって冷んやりすします。保冷剤としても使えて一石二鳥です。
ただしすぐに溶けてしまう
それ以外にも、飲みかけの物をランニングキャップに入れて頭を冷やしたり、首筋に当ててクーリングしたりと、火照ったカラダを冷やすのに効果的でした。ただし、炎天下だとすぐに溶けてしまいます。
凍らせてシャーベットにもできる「熱中対策ゼリー」。ただ飲むだけでなく、こんな使い方もありかも😀 すぐに溶けちゃいましたけどね pic.twitter.com/od4Y7iLFCz
— tomo✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) August 10, 2019
柑橘系がおすすめ
今回はサイダー味・日向夏・マンゴーの3種類を飲み比べてみたが日向夏以外は味が微妙でした。
日向夏は柑橘系特有の酸味が効いて美味しかったです。
近所のマルエツで一個100円で売っていた「熱中対策ゼリー」。凍らせて今日の30km走に持って生きました🏃✨✨
— tomo✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) August 10, 2019
さすが塩のメーカーの赤穂化成が製造しているだけあって、塩味が絶妙。水分・塩分を一緒に補給できて便利
■サイダー味 → まあまあ 🤔
■日向夏 → オススメ 🙆♂️
■マンゴー → 甘すぎ 🙅♂️ pic.twitter.com/kOdwXnBw2R
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購入ガイド
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