スポーツようかん レビュー:老舗井村屋が作ったエネルギー補給食

羊羹をベースにしたエネルギー補給食「スポーツようかん あずき」を紹介する。持続性エネルギー糖質のマルトデキストリン・パラチノースを配合し、1本40gで113kcal。親指でギュッと押して片手で食べられる。

井村屋 スポーツようかん

この記事の著者:とも(tomo)

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この記事の目次

老舗井村屋が作ったエネルギー補給食

今回紹介する井村屋の「スポーツようかん」の特徴は以下のとおり。

最大の特徴は、日本古来のお菓子である羊羹をベースにしていること。初めてみた時は「ランニングの補給食に羊羹なんて…」と懐疑的だったが、実際に食べてみると「意外といけるかも!」と心変わりした。

普通に羊羹として美味しいだけでなく、固形なのでジェルやゼリーに比べて断然食べやすく、なおさらランニングの補給食に向いている。

井村屋は創業1896年の100年以上続く老舗企業。「あずきバー」のアイスはで有名だが、「スポーツようかん」は自社の強みである「あずき」を生かしながら現代のアスリートのニーズに応えた商品だと言える。

持続性エネルギー糖質を配合

スポーツようかんには「あずき」と「カカオ」の2種類がある。味にこだわりがなければ、カカオの方が軽量でより多くのカロリーが摂取できる。

スポーツようかん あずきスポーツようかんカカオ
重さ40g38g
カロリー113kcal124kcal
原材料マルトデキストリン(国内製造)、生あん(小豆)、砂糖、パラチノース、寒天、食塩生あん(小豆)(国内製造)、マルトデキストリン、砂糖、パラチノース、カカオマス、ココアバター、寒天、食塩/香料
商品ページ公式サイト公式サイト

いずれも余計な人工添加物が含まれていないのがよい。

マルトデキストリンとパラチノースは、持続性エネルギー糖質と言われ、体内でゆっくり吸収されるのが特徴。マラソンなどの長距離走に適したエネルギー補給食だと言える。

今回は「スポーツようかん あずき」を購入。

パッケージにも書いてある通り「ギュッと押すだけ!」で中身が出てくる。蓋を開けたり、封を切ったりする必要がないので、片手でも大丈夫。

先端部分には特殊な加工が施されていて、真ん中に圧力をかけると中身が押し出される仕組みになっている。親指でギュッと押すと、ようかんが出てくる。

以下は中身が出てくる様子を撮影した動画。

スポーツようかんの評価

ここからは実際に「スポーツようかん あずき」を食べてみて気づいた点をまとめていく。

片手でも食べやすい

両手を使わずに食べられるのは意外と便利だった。レースや旅ランでサクッとエネルギー補給したい時に、片手で食べられるのは良い。ただしギュッと押さないと出てこないので、握力がないと片手ではちょっとキツイ。

水なしでも食べられる

羊羹は甘ったるいイメージがありますが、「スポーツようかん あずき」は甘みを抑えたさっぱりした味なので、水なしで食べても後味がすっきりしている。

カーボローディングにちょうど良い

僕は平日は仕事が終わった後に走りに出かけるのだが、夕食前に走るのでお腹が減っている。走りに行く1〜2時間前に「スポーツようかん あずき」を食べておけば、小腹が満たせて練習にも集中できる。つまり、おやつにちょうど良いということだ。

アウトドアにもおすすめ

ランニングでのエネルギー補給はもちろん、ハイキングやトレッキングに携帯するのも良し。かさばらないので、ポケットに数本入れても邪魔にならない。

井村屋 スポーツようかん