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「ピットイン エナジージェル」レビュー:小分けにして飲める

「ピットイン エナジージェル」レビュー:小分けにして飲める

マラソンの補給食におすすめの「ピットイン エナジージェル」を紹介します。

1袋69gで170kcalと3種のビタミンB群、ナトリウムが補給できます。キャップ付きなので小分けにして飲めるのが便利です。

2021年のリブランドで生まれ変わり「ピットイン エナジーゼリー」も加わりました。レース前にゼリー、レース中にジェルを飲むと最後までエネルギーが枯渇しません。

当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入し、忖度なしでレビューしています。

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目次と内容

小分けにして飲める

「ピットイン(PITIN)」は、明治のエネルギー補給食のブランド。F1レーサーがピットインに入り秒速で給油するように、マラソンでのエネルギー補給に最適です。

「ピットイン エナジージェル」は昔からあり、1本170kcal補給できる高濃度ジェルは市民ランナーに人気でした。「tomo」も2019年頃まで本命レースで使っていました。

しかし2021年に一旦販売が終了となり、リブランドという形で以下の2種類のラインアップに生まれ変わりました。

  • ピットイン エナジーゼリー(写真左)
  • ピットイン エナジージェル(写真右)

以前は「ピットイン エナジージェル」に3種のフレーバーがありましたが、リブランド後はピーチ風味のみとなります。

エナジージェルでキャップが付いているのは非常に珍しいです。キャップなしだと開封後に飲み切らないといけませんが、こちらは小分けで飲めて使い勝手が良いですね。

また1袋で170kcalはエナジージェルの中でもトップクラス(通常100kcal前後)。

例えばレースで500kcal以上のエネルギーを取りたい場合、一般的なエナジージェルだと5袋必要になりますが、「ピットイン エナジージェル」なら3袋で足ります。

  • アミノショット パーフェクトエネルギー:1袋109kcal × 5 = 545kcal
  • ピットイン エナジージェル:1袋170kcal × 3 = 510kcal

ゼリーとジェルの違い

ゼリーとジェルの違いが分かりやすいように表にまとめてみました。

エナジーゼリーエナジージェル
主な特徴1袋で200kcalの高エネルギー補給ができるゼリータイプ。マルトデキストリン、クエン酸、5種のビタミンを配合。1袋で170kcalの高エネルギー補給ができるジェルタイプ。マルトデキストリン、3種のビタミンB群、ビタミンC、汗で失われるナトリウムを配合。
飲むタイミング運動前・運動中運動中
内容量180g69g
栄養成分エネルギー 200kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 50.2g、食塩相当量 0.35g、ビタミンB1 0.33mg、ビタミンB2 0.37mg、ナイアシン 3.7mg、ビタミンB6 0.33mg、パントテン酸 0.5~3.9mg、マルトデキストリン 30.0g、クエン酸 1000mgエネルギー 170kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 42.8g、食塩相当量 0.6g、カリウム 23.5mg、ビタミンB1 0.50mg、ビタミンB6 0.50mg、ナイアシン 5.5mg、ビタミンC 40mg、クエン酸 1100mg 、マルトデキストリン 42.0g
原材料マルトデキストリン、異性化液糖、濃縮ぶどう果汁、ぶどう糖/トレハロース、クエン酸、クエン酸Na、乳酸Ca、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、果実色素、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2マルトデキストリン、食塩/クエン酸、クエン酸Na、V.C、クエン酸K、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、ナイアシン、香料、クチナシ色素、V.B1、V.B6

両者に共通しているのは、原材料には多糖質のマルトデキストリンを使用していること。体内での吸収に優れていますが、単純糖質に比べると血糖値の上昇が緩やかなのが特徴です。

「エナジーゼリー」は1袋180gで200kcalのエネルギーとクエン酸、5種のビタミンが摂取できます。こちらは運動前に飲むのがおすすめです。

「エナジージェル」は1袋69gで170kcalのエネルギーとクエン酸、3種のビタミンB群、ナトリウムが摂取できます。パッケージが軽くてコンパクトなので運動中の摂取に適しています。

飲んでみた感想

実際に飲んでみた感想をまとめます。

エナジーゼリー

まずは「エナジーゼリー」から。味は果汁9%のグレープ味のみ。甘さが控えめで後味がスッキリしています。さらっとした飲み心地なので、水なしでそのまま飲める。

エナジージェル

「エナジージェル」の味はピーチ風味のみ。やや甘めですがクエン酸の酸味と中和されて飲みやすくしています。食感はドロっとしており、口の中がベトベトするので水と一緒に飲むのがおすすめです。

飲むタイミングと効果

エナジーゼリーは運動前に、エナジージェルは運動中に飲むのがおすすめです。

  • ハーフマラソン:レース前にゼリー1袋、レース中にジェル1〜2袋
  • フルマラソン:レース前にゼリー1袋、レース中にジェル3〜4袋

レースで使う場合は、給水ポイントの200〜300m前から飲み始め、コップの水で流し込み、袋はコップと一緒にゴミ箱に入れるとスムーズです。

また、事前にキャップを開けておくとレース中でも簡単に開けられます。実際に冬のレースでは寒さで手がガチガチになり、栓が開けられないことがありました。

日本最北端の地で開催される「わっかない平和マラソン2019」ではエナジージェルを3本使いました。たまたまですが、エイドステーションでも同じものを配っていました。

おまけ

昔の「ピットイン エナジージェル」はカフェイン入りのタイプもありましたが、リブランド後はカフェインなしのピーチ風味のみとなりました。

集中力が途切れがちなレース後半にカフェインを注入して集中力を高めたいなら、カフェイン入りのエナジージェルを併用すると良いでしょう。

ちなみに「tomo」は2022年以降、「アミノサウルス ジェル」を愛用しています。マラソンに必要な成分がまるっと凝縮しており、カフェイン入りタイプも選べます。

「ピットイン エナジージェル」レビュー:小分けにして飲める

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