【2021年版】夏ランの塩分補給4選。おすすめは「塩分チャージタブレッツ」

暑い日に汗をかくと多くの水分と塩分が失われる。熱中症対策に水分補給は意識していても塩分補給は忘れがちだ。そこでおすすめしたいのが手軽に塩分補給ができる「塩分タブレット」。ランニングでもかさばらず、水分補給の際にポリポリ食べれば、水分と塩分が一緒に補給できる。僕にとって塩分タブレットは夏ランの必需品。ここでは市販の人気商品4種を紹介する。

カバヤ 塩分チャージタブレッツ 2種セット

この記事の目次

熱中症予防に塩タブレット

塩分タブレットは、汗で失われるミネラルを手軽に補給できる50円玉サイズの清涼菓子のこと。ここでいうタブレット(tablet)は、iPadなどのタブレット端末で使われる「板状」の意味ではなく、「錠剤」を指す。

ひと昔は熱中症予防に「塩飴」が良いとされていたが、最近はスーパーやコンビニでの取り扱いは減っている。代わりに、夏が近づくと塩分タブレットをよく見かけるようになった。

娘たちが通っている小学校では、夏になると熱中症予防に塩分タブレットが配られるという。例えば「カバヤ 塩分チャージタブレッツ」は日本学校保健会推薦する商品で、いわば小学校お墨付きの熱中症対策アイテムなのだ。

夏のランニングにもおすすめ

僕自身、数年前から塩分タブレットをランニングで愛用している。特に汗で多くの水分と塩分が失われる夏の時期は必需品。1時間のランニングで3〜4粒は消費する。

スポーツドリンクで水分と塩分を一緒に補給する方法もあるが、重いしかさばるのが難点。

個人的におすすめなのは、塩分タブレットをポケットに入れて走り、公園などの水飲み場で水分補給する際に塩分タブレットを食べること。これなら荷物にならないし、水分と塩分が一緒に補給できる。

人気商品4種を比較

ここからは、2021年の夏にスーパーやコンビニで販売している塩分タブレットを4種類紹介する。

ちなみにこれらは自宅の近所のマルエツのお菓子コーナーに置いてあったもの。地域によっては取り扱っていない場合もあるが、いずれもメジャー商品なのでネット通販なら購入できる。

製品比較

4種類の比較は以下のとおり。塩分チャージタブレッツは人気商品なので、スポーツドリンク味と塩レモン味を個別に紹介する。

塩分チャージタブレッツ スポーツドリンク 塩分チャージタブレッツ 塩レモン inタブレット塩分プラス アクエリアス 塩分補給タブレット
メーカー カバヤ食品 カバヤ食品 森永製菓 三菱食品
内容量(1袋) 約30粒 約30粒 約25粒 約30粒
1粒の重さ 2.8g 2.8g 3g 2g
原材料 砂糖(国内製造)、ブドウ糖、水飴、食塩、乳糖/クエン酸Na、クエン酸、乳化剤、塩化K、香料、フマル酸Na、着色料(ビタミンB₂) 砂糖(国内製造)、ブドウ糖、水飴、乳糖、食塩/クエン酸、クエン酸Na、乳化剤、塩化K、香料、フマル酸Na、着色料(紅花黄、ビタミンB₂、カロチノイド) 原材料:ぶどう糖、食塩/酸味料、乳化剤、香料、乳酸Ca、甘味料(アセスルファムK)、V.C、着色料(V.B2)、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12、(一部にゼラチンを含む) ぶどう糖(国内製造)、食塩/酸味料、ステアリン酸Ca、香料、甘味料(スクラロース)、塩化K、乳酸Ca、硫酸Mg、ロイシン、バリン、イシロイシン
栄養成分(1粒あたり) エネルギー/10.3kcal、脂質/0.04g、炭水化物/2.54g、糖質/2.54g、食塩相当量/0.108g、カリウム/15.5mg、クエン酸相当量/155mg エネルギー/10.4kcal、脂質/0.04g、炭水化物/2.56g、糖質/2.56g、食塩相当量/0.109g、カリウム/15.5mg、クエン酸相当量/186mg エネルギー/11kcal、たんぱく質/0g、脂質/0.1g、炭水化物/2.6g、食塩相当量/0.1g、カルシウム/3.5mg、ナイアシン/0.1mg、パントテン酸/0.036mg、ビタミンB1/0.009mg、ビタミンB2/0.28mg、ビタミンB6/0.01mg、ビタミンB12/0.013μg、ビタミンC/0.52mg、葉酸/1.4μg、ブドウ糖/2.2g、クエン酸108mg エネルギー/9.6kcal、脂質/0.02g、炭水化物/1.7g、食塩相当量/0.1g、クエン酸/90mg、イソロイシン/0.06mg、ロイシン/0.12mg、バリン/0.06mg

塩分チャージタブレッツ スポーツドリンク

塩分チャージタブレッツ スポーツドリンク」は、塩分チャージで最も有名なブランド。カバヤ食品株式という岡山県に本社を置く菓子メーカーが販売している。

食塩とクエン酸の他、発汗時にナトリウムと共に体内から失われるカリウムを含んでいる。

タブレット自体は顆粒(大きな粒)が固めてあるので、噛むと口の中で簡単にほぐれる。ほんのり甘く、塩分と酸味が効いて美味しく食べられる。

塩分チャージタブレッツ 塩レモン

塩分チャージタブレッツ 塩レモン」は、基本的には「スポーツドリンク」版と大差はないが、レモン色を出すために着色料が余分に含まれてる。

レモン味とはいえ、そんなに酸味が強いわけではない。

inタブレット塩分プラス

inタブレット塩分プラス」は、「inゼリー」のブランドでお馴染みの森永製菓株式会社が販売している。

食塩とクエン酸の他、ビタミンB群(7種)とビタミンC、カルシウムを含んでいる。4種類の中で1粒あたりの重量が最も大きく、1袋あたりの内容量が最も少ない。

噛むと結構硬いので、噛み砕くのに力がいる。味は甘みと酸味が強め。

アクエリアス 塩分補給タブレット

最後に紹介する「アクエリアス 塩分補給タブレット」は、あの有名なスポーツドリンク「アクエリアス」の名前を冠した塩分タブレット。ただし販売してるのは日本コカ・コーラではなく、三菱食品株式会社。

食塩とクエン酸の他、ナトリウムやアミノ酸(BACC)を含んでいる。噛むと硬いが、厚みがないので簡単に噛み砕ける。味は塩分が強めで塩飴を甘くしたような感じだ。

おすすめは塩分チャージタブレッツ

以上、塩分タブレットを4種類紹介した。

個人的には、カバヤ食品の「塩分チャージタブレッツ スポーツドリンク」と「塩分チャージタブレッツ 塩レモン」をおすすめしたい。成分はもちろん、食べやすさと美味しさの点で他商品よりも優れていると感じる。

興味がある方は、まずは「カバヤ 塩分チャージタブレッツ 2種セット」を買ってみてスポーツドリンク味と塩レモン味を食べ比べてみてはいかがだろう。

日本古来の塩飴も紹介

最後に、以前当ブログで取り上げた「塩飴」を2つ紹介する。塩飴は塩分を含んだ塩っぱい飴で、日本古来の熱中症対策グッズと言える。

井関食品 熱中飴レモン塩味

ひとつ目は井関食品はの「熱中飴レモン塩味」。今風でないパッケージデザインは逆に目を引く。「ガツンと塩から酸っぱいレモン塩味」と書いてあるが、それほど「ガツン」とはせず、優しい後味すっきりの飴だ。

1粒5g、食塩相当量は0.32g。100円玉サイズの飴に、砂糖、塩分、クエン酸が含まれている。噛み砕くの難しいので、なめながら口の中で溶かしていく。

佐久間製菓 応塩飴

2つ目は佐久間製菓の「応塩飴」。応援ならぬ応塩。見た目はよくあるフルーツキャンディーで、味は「スイカ塩味」「レモンライム塩味」「グレームフルーつ塩味」の3種類。淡路島の「藻塩」を使っている。

1粒5g、食塩相当量は0.17g。他に砂糖、塩分、クエン酸、ビタミンCを含んでいる。

袋に特徴があり、気温が25℃を超えると「水と塩分補給を!」の文字が浮かび上がる仕組みになっている。気温で変色する特殊な塗料を使っているらしい。

左は冷蔵庫で(25℃以下)、右は常温で(25℃以上)で保管した状態。

カバヤ 塩分チャージタブレッツ 2種セット

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