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トーエイライト「バランスクッション」レビュー:体幹トレ用のエアクッション
ランニングの故障予防と体幹トレーニングのために「トーエイライト バランスクッション」を購入しました。
中に空気が入ったエアクッションで、上に座ったり立ったりするとグラグラ揺れます。
そこで揺れないようにバランスを取ることで、バランス感覚や体幹が鍛えられるというもの。
実際に使ってみるとバランスを取るのが意外と難しく、自分の身体の弱点に気づきました。
目次と内容
体幹トレ用のエアクッション
「トーエイライト バランスクッション」の主な特徴は以下のとおり。
- スポーツ器具メーカーの安心のクオリティ
- レギュラー・マチ浅の2タイプから選べる
- 大きいイボイボ(表側)と小さいイボイボ(裏側)で使い分けが可能
最大の特徴は、創業80年のスポーツ器具メーカーの信頼できる製品であること。トーエイライトは埼玉県草加市に本社を置く企業で、体育用品やフィットネス器具を中心にを製造・販売しています。
公式サイトの製品情報を見ると、跳び箱や体育館の清掃用品、運動会の玉入れなどがありました。
接骨院でも使われている
実は昨年までアキレス腱を痛めて接骨院に通院していました。その時に整体師さんに勧められたのが、「トーエイライト バランスクッション」を使った体幹トレーニング。普通に片足立ちするだけも体幹や足腰が鍛えられますが、不安定なバランスクッションの上だと更なる効果が期待できるそうです。
こちらが「トーエイライト バランスクッション」のパッケージ。
カラーは青と赤の2種類。クッションの厚さは、レギュラータイプと浅マチ(薄型)タイプから選べます。今回は青の浅マチタイプを選びました。サイズは、直径33.5cm、厚さは7cm(マチ約2cm)。
表裏で表面のイボイボの大きさが異なるので、自分の好みに合わせて使い分けることができます。
専用の空気入れは付属していませんが、必要なら別売の「ダブルアクションポンプ B-6397」を販売しています。
推奨されている使い方は以下のとおりです。
- イスの上にバランスクッションを置き、そこに座ってバランスをとる。(座りながら足を浮かすとより効果的です。いぼいぼ小推奨)
- バランスクッションの上に立ち、バランス運動。(慣れてきたら片足でバランスをとると効果大。いぼいぼ大推奨)
使ってみた感想
意外とバランスを取るのが難しい
「tomo」の場合は、ランニングの故障予防に体幹と足腰を鍛えたいので、両足立ち・片足立ちがメイン。実際にやってみると、想像以上にバランスをとるのが難しく、両足の場合は常にグラグラしながら辛うじてバランスが取れる感じです。
片足の場合はさらにバランスが悪くなり、10秒間立っていられるかどうか。
バランスクッションに立つことにより、自分の「弱点」が露呈された形となりました。
ランニングの故障予防のために、バランスクッションを購入しました。両足立ちは想像以上に難しく、片足立ちは壊滅的。。良い意味で自分の「弱点」が露呈されました
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) September 7, 2020
レビュー👉 https://t.co/cgwASJkrdU pic.twitter.com/P6XgQZVI4L
椅子のクッションとしてもおすすめ
体感トレーニングのために購入しましたが、テレワークのイスのクッションとしても使えることに気づきました。
イスの上に置いて座るのが一般的な使い方ですが、こちらはどうも個人的に馴染めません。
一気に入った使い方はこちら。
イスの背もたれに立てかけて腰に当てると、姿勢がピシッと良くなり、長時間座っていても疲れません。
普段はイスの背もたれに立てかけておき、トレーニングの時は床に移すことで、置き場所も確保できます。
この記事はマラソンブロガーの「tomo.」が書きました。気に入ったらしてもらえると嬉しいです。X/TwitterやStravaでも発信しています。
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購入ガイド
この記事で紹介した「トーエイライト バランスクッション ジクタス」の最新価格・在庫状況は以下の通販サイトで確認できます。