
当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入しています。
東急スポーツオアシス「リセットポール」レビュー
仰向けに寝ても痛くならないストレッチポールが欲しかったので、東急スポーツオアシスの「リセットポール RP-800」を購入しました。
硬すぎず、柔らかすぎない、絶妙な弾力性がクセになりそう。これで定価3,200円はとてもリーズナブル。
目次と内容
弾力性が快適
東急スポーツオアシスの「リセットポール」の主な特徴は以下のとおり。
- 東急スポーツオアシス監修のストレッチポール
- 硬すぎない適度な弾力性
- インテリアに馴染むデザイン
- 長さ90cm、直径14.5cm
- 定価は税込3,200円
- 台湾製
最大の特徴は、ストレッチポール本体に適度な弾力性があり、身体に当てても痛くないこと。
ストレッチポールは仰向けに寝転んで背中や胸をストレッチしたり、太ももやお尻に当てて筋膜をリリースしたりするのに使います。
身体に当たる部分には体重がかかるので、これが発泡スチロールのように硬い素材だと結構痛いです。一方で、クッションのように柔らかすぎるとストレッチ効果が半減します。
「リセットポール」は、硬すぎず、柔らかすぎず、弾力性が絶妙です。

また、ストレッチポールはノーブランド品が多い中「東急スポーツオアシス」という有名なフィットネスクラブが監修しているので安心できます。しかも定価3,200円とそこそこリーズナブルなのが嬉しいですね。
デザインとスペック
東急スポーツオアシスの「リセットポール」にはいくつかのバリエーションがあり、主な3タイプは以下のとおり。
「RP-800」が最もスタンダードなタイプで、「RP-700」が上級者仕様、「RP-500」が細身仕様となります。
品番 | RP-800 | RP-700 | RP-500 |
---|---|---|---|
特徴 | 適度な硬め、初心者向け | 使用感硬め、上級者向け | 適度な硬め、細身タイプ |
サイズ | 長さ90.0cm、直径14.5cm | 長さ98.0cm、直径14.5cm | 長さ91.5cm、直径10.0cm |
カラー | ネイビー、イエロー、ピンク、ブラウン、グレー、パープル | ネイビー | ブラウン、ネイビーブルー、イエロー、ピンク、グレー、パープル |
定価(税込) | 3,200円 | 7,398円 | 3,480円 |
今回購入したのは「RP-800」。見た目は至ってシンプルな丸太状のポール。サイズは長さ90cm、直径14.5cm。

カラーは「イエロー」「グレー」「ネイビー」「パープル」「ピンク」「ブラウン」の6色から選べます。今回選んだ「ネイビー」はマットブラック風な色合いが気に入っています。
ポールの先端には「TOKYU SPORTS OASIS」のロゴが入っています。

蓋をめくってみると、ジッパーがぐるりと配置されていますが、開閉はできないようです。これは何のためにあるのでしょう?

A4ペライチの取扱説明書が同梱されていますが「蓋」の用途は謎のまま。

使ってみた感想
ここからは実際に「リセットポール」を使ってみた感想をまとめます。
仰向けに寝転んでも痛くない
ストレッチポールの最もポピュラーな使い方は、仰向けに寝転んで背中や胸をストレッチする運動。その際にストレッチポールが頭部・背骨・腰を圧迫するが、適度な弾力性を持っているため痛みを感じません。

立てて置ける
直径が14.5cmあるので、立てて置いても安定します。部屋の隅やデッドスペースに置けば場所を取らないですし、使いたい時にサッと手を伸ばせます。

インテリアにも馴染む
シンプルなデザインで質感も上品なので、インテリアのアイテムとしても使えます。娘たちはソファーの腰当に使っていましたが、これはアリかも。

足置きにもちょうど良い
デスクの下に置いておけば足置きにもちょうど良いですね。とはいえ、どんどんストレッチポールの使い方から離れていっているので、この辺でやめておきます。

最後まで読んでいただき有難うございました。この記事を共有していただけると嬉しいです。
購入ガイド

この記事で紹介した「東急スポーツオアシス リセットポール RP-800」の最新価格・在庫状況は以下の通販サイトで確認できます。