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AER City Pack Pro X-Pac レビュー【無駄のない収納設計】
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AER City Pack Pro X-Pac レビュー【無駄のない収納設計】

1〜2泊のマラソン遠征や旅行に使えるリュックが欲しくて、AER(エアー)のをCity Pack Pro X-Pac(シティ パック プロ エックスパック)を購入しました。価格は4万台と高価ですが、無駄のない収納設計がとにかく秀逸。収納力や実際に旅行で使ってみて気づいた点など、忖度なしでレビューします。

当ブログは広告・アフィリエイトから収入を得ていますが、PR案件・商品提供はお断りしており、ランニングアイテムは全て自費で購入しています。

AER City Pack Pro X-Pac レビュー【無駄のない収納設計】

Aer City Pack Pro X-Pac

5 ★★★★★

個人的な評価

AERは2014年にアメリカのサンフランシスコで誕生したバッグのブランド。都市生活に馴染むミニマリスト志向の製品を展開しており、バッグやリュックサック、ポーチなどを製造・販売しています。どれも高価格帯のものばかりですが、以前購入したAERの「Slim Pouch」は通勤ランの小物入れポーチとして愛用しています。

実際に「City Pack Pro X-Pac」を使ってみて気づいた良い点、悪い点は次のとおり。それぞれ詳しく解説していきます。

良い点

  • メイン収納の使い勝手が良い
  • 整理しやすいポケット収納が充実
  • 耐水性能が高い

気になる点

  • 4万円台はかなり割高

主な特徴と仕様

「City Pack Pro X-Pac」の主な特徴は次のとおり。

  • 街歩き向けにデザインされた汎用性の高いバックパック
  • 耐久性に優れた1680Dコーデュラバリスティックナイロンを使用
  • 高さ46cm・幅30.5cm・奥行19cm・容量24L・重量1,170g
  • 定価:45,100円

「City Pack」は、街を散策するためにデザインされたAerの人気ラインアップ。仕事の帰りにジムの寄ったり、出張のついでに旅行を楽しんだり、オン・オフ兼用で使えるのが特徴です。

寸法は高さ46cm・幅30.5cm・奥行19cm。スクエアなフォルムで無駄な収納スペースがありません。容量は24L。重量は1,170gあり、24Lバックパックにしては標準的です。

背面とハーネスはパッド付き。バックルやラゲージパススルーも搭載しています。

生地は強度が高く、水飛沫を弾く「1680Dコーデュラバリスティックナイロン」を使用。ジッパーはYKKの止水ファスナーを採用しており、急に雨が降り始めても安心です。

【良い】緻密な収納設計

それでは「City Pack Pro X-Pac」を詳しく見ていきましょう。まずは収納面から。

メイン収納が秀逸

購入の決め手となったのがメイン収納。大きく開閉して荷物の出し入れできるレイフラット仕様。スクエアなフォルムで無駄なスペースがなく、しかも奥行きがあり、かさばる荷物も余裕で収納できます。内ポケットも充実しています。

仕事に使えるサブ収納

サブ収納はノートパソコン(〜16インチ)とタブレットが収納できるスリーブ付き。起毛素材の柔らかい裏地がガジェット類を守ってくれます。A4書類も余裕で入り、メイン収納ときっちり分けられるのが良いですね。

取り出しやすいフロントポケット

上部には小物類などが整理しやすいフロントポケットを配置しています。

下部には大きく開閉するジッパーポケットがもうひとつあります。

柔らかい裏地付きのトップポケット

バックパックの最上部にもポケットがあります。柔らかい裏地付きなので、メガネやガジェットなどをしっかり保護してくれます。

アクセスしやすいサイドポケット

側面には鍵などが保管しやすいポケットを配置。バックパックを背負ったまま取り出せるので便利です。

コンパクトなウォーターボトル用ホルダー

もう一方の側面にはウォーターボトル用ホルダーを配置。伸縮性が高く600mlボトルも余裕で入りますが、使わない時はコンパクトに折りたためます。

バックルは磁石で着脱しやすい

左右のハーネスを固定するバックルは磁石でパチっと止める仕様。慣れるまで時間がかかりますが、慣れると簡単に着脱できます。

取手が大きくて持ちやすい

意外と良かったのが取手の部分。大きくて厚みがあり、手に持った時に安定します。

床置きでも自立する

底がフラットで奥行きがあるため、バックパックが自立するのは有難いですね。特に電車で移動する時は重宝します。

【良い】メイン収納が無駄なく使える

実際に「City Pack Pro X-Pac」を使ってみましたが、やはりメイン収納の使い勝手が素晴らしいですね。全体的にスクエアなフォルムで無駄なデッドスペースがありません。1〜2泊のマラソン遠征だとレース用のランニングシューズと着替えを持ち運びますが、いずれもメイン収納にすっぽり収まります。しかもジッパーを全開できるので、荷物の出し入れがしやすい。

ノートパソコンやタブレットはサブ収納に入りますし、ガジェット類、衛生用品、エナジージェルなどは、それぞれ個別のポケットに収納できます。そもそも荷物を整理する必要がなくて助かります。

【悪い】購入のハードルは価格

ここまで「City Pack Pro X-Pac」に対する不満はありませんが、強いて言うなら価格が購入のハードルになります。定価45,100円は高い!24Lサイズのバックパックなら、2万円台でアウトドアブランドの結構良いものが買えます。4万円台だとTumi(トゥミ)やBriefing(ブリーフィング)などプレミアムブランドと同価格帯。

Aerは高級志向を目指しているので、どこまでこのブランドの価値に共感できるかが購入の決め手になると思います。といっても、目立つロゴがあるわけでもなく、使っている本人が満足するかどうかがポイント。個人的には上で挙げた機能面だけでも価格に見合った価値を提供してくれていると思います。

【比較】X-PacとUltraの違い

「City Pack Pro」には、以下3つのバリエーションがあります。

City Pack ProCity Pack Pro X-PacCity Pack X-Pac Ultra
特徴生地に700Dコーデュラ ファブリックを使用生地に1680Dコーデュラバリスティックナイロンを使用生地にChallenge Sailcloth社のUltra400Xを使用
サイズ高さ46cm・幅30.5cm・奥行19cm
容量・重量24L・1,230g24L・1,170g24L・1,090g
定価39,600円45,100円59,400円

Ultraの方が14,300円高くなりますが、重さが80g軽くなり、スチールの15倍の強度を持つChallenge Sailcloth社のUltra400Xを使用しています。ただし実物を見て比較したところ、Ultraの表面のシワが気になったのと、色味が好みではなかったため、最終的にX-Pacを選びました。

【結論】無駄のない収納設計

以上、AERの「City Pack Pro X-Pac」をレビューしました。機能性と耐久性に優れた、オン・オフ兼用で使える24L容量のリュック。定価は4万円台と非常に高価ですが、価格以上の価値が見出せると思います。

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この記事を書いた人

TOMO

マラソンをライフワークにする市民ランナー。ブログ&YouTube 「ともらん!」で発信中。詳しいプロフィール