【Thule Subterra 2 Backpack レビュー】オンオフ兼用で使える(動画あり)
マラソン遠征から出張まで幅広いシーンで使えるリュックが欲しくて、Thule(スーリー)の「Subterra 2 バックパック」を購入しました。定価は26,180円。収納効率が高く、10日間の欧州出張兼マラソン遠征もこれ1つでこなせました。収納力や移動中の使い勝手などを詳しくレビューします。
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Thule Subterra 2 バックパック27L
この記事の目次
- 【結論】どこでも馴染めるリュック
- 大容量のメイン収納
- 容量27L・重さ950g
- 収納効率が非常に高い
- でも直立しないのが残念
- 10日間の海外出張・マラソン遠征で使用
- オンオフ兼用で使える
- 【追記】Aer・Almond Oakに乗り換え
【結論】どこでも馴染めるリュック
結論から言うと「Subterra 2 バックパック」は、職場でも旅先でも場所を問わずに使いこなせる万能なリュックです。何でも入れられる大容量のメイン収納と充実したガジェット収納。そしてThuleならではのシンプルで洗練された北欧デザインは、どんなシーンにも溶け込みます。
Thuleは北欧スウェーデン生まれのカーキャリア世界最大手のメーカー。旅行やビジネス向けのラインアップも充実しており、私は2018年からThlueのリュックやキャリーケースをマラソン遠征や旅行で使い続けています。
大容量のメイン収納
「Subterra 2 バックパック」は容量が21Lと27Lの2サイズあり、今回は大きい方の27Lを選びました。購入の決め手となったのは大容量のメイン収納。開口部が大きく開閉でき、かさばる荷物も出し入れが簡単。マラソン遠征だとレースシューズを持っていきますが、メイン収納の底に入れても、残りのスペースに着替えなどが余裕で収納できます。
容量27L・重さ950g
「Subterra 2 バックパック」の主な仕様は次のとおり。
- 寸法は高さ48cm・幅34cm・奥行22cm
- 容量は27L、重量は950g
- 定価は26,180円
- 収納スペースはメイン+サブ(前面)+ガジェット(背面)
まずは外観から見ていきましょう。生地は環境負荷の高いフッ素化合物を使わないPFCフリーの撥水加工済み。労働者・消費者・環境の保護を保証するブルーサイン認証を受けた素材を使用しています。デザインは非常にシンプルで、ビジネスユースにも最適です。
裏側とショルダーストラップには通気性の良いエアメッシュバックパネルを使用。ポジションが調整できるチェストストラップや、キャリーバッグのハンドルに取り付けるラゲッジパススルーストラップも付いています。
左右にはドリンクボトルが収納できるポケットを配置。片方はジッパー式なので、サッと取り出したい小物入れとしても使えます。
パスポートなどを入れておく隠しポケットもあります。こちらもサッと取り出せるのが気に入っています。
収納効率が非常に高い
「Subterra 2 バックパック」の最大の魅力は何かというと、収納効率の高さが挙げられます。一般的に容量が20Lのリュックは重さが1.0kg以上、30Lは1.5kg以上となる中、こちらは27Lで1kgを切る950gという衝撃の軽さです。
しかもメイン収納、サブ収納、ガジェット収納で役割が上手く分けられており、メイン収納はかさばる物でも何でも入れられる設計。マラソン遠征で使う場合は、レースシューズ(写真左)を入れても、残りのスペースにレースウェアや着替えなどをまとめたMilestoの圧縮パッキングキューブがすっぽり収まります。
ノートパソコンとタブレットが入るスリーブはメイン収納と一体化していますが、側面のジッパーを開ければ、外から直接出し入れもできます。メイン収納とガジェット収納の間の間仕切りを省いたことで、スペースを有効活用し、軽量化にも貢献しています。
サブ収納は収納ポケットが充実しており、小物類を整理するのに重宝します。ポーチ類を持ち運ばなくて余分、荷物が軽くて済みます。
でも直立しないのが残念
一方で最も残念だったのは、リュックを床に置いた時に直立しないこと。床に置くとこんな感じに斜めに傾きます。これは構造上、バックパックの底の部分が平らでないのが原因です。一応、重たい荷物をメイン収納の下に入れれば安定して自立しますが、斜めに傾き常に不安定なのは、やはりストレスに感じます。
それからもう一点、私は防犯対策にダイアル式の南京錠を使っていますが、メイン収納をこれでロックしても、側面ジッパーからノートパソコンが取り出せてしまいます。さらに手を伸ばせばメイン収納の荷物も取り出せてしまう。
つまり南京錠をもう1つ買って側面ジッパーをロックするか、あるいは貴重品をすべて前面のサブ収納に集約してそちらをロックするかの対策が必要です。
10日間の海外出張・マラソン遠征で使用
先日、10日間のヨーロッパ出張で「Subterra 2 バックパック」を使う機会がありました。まず週末にフランス第四の都市トゥールーズでハーフマラソンのレースに参加。平日は隣国のルクセンブルクで仕事をこなし、次の週末はパリで2泊してから帰国しました。
フランスのトゥールーズマラソン2024のハーフの部を1時間27分55秒(Garmin実測)で完走!給水所のコップが硬質プラスチックだったのが斬新でした。たぶん再利用するのかな。メダルも自然に優しい(?)木製
— ともらん! (@tomorunblog) November 10, 2024
今回はフランス経由の出張のついでに急きょ参加を決めました pic.twitter.com/sG46QV6sdq
出張に持って行った荷物は「Subterra 2 バックパック」1つだけ。シューズはレース・ランニング・仕事で兼用できる1足を履いていき、着替えや仕事道具をリュックに詰め込みました。以前はMilestoの小型スーツケース(容量31L)を使っていましたが、リュックだと機内の預け入れがなかったり、バスにも乗りやすかったり、移動が非常に楽でしたね。
オンオフ兼用で使える
出張でも旅行でもマラソン遠征でもオールマイティに使えるリュックを追い求めた結果、たどり着いたひとつの答えが「Subterra 2 バックパック」でした。一般的に北欧デザインは、幅広いシーンとユースケースに対応できる「懐の広さ」を持っていますが、「Subterra 2 バックパック」も例外ではありません。出張とマラソン遠征を同時にこなせたことが、それを証明してます。
【追記】Aer・Almond Oakに乗り換え
しばらく「Subterra 2 バックパック」を使った後、Aerの「City Pack Pro X-Pac」に乗り換えました。Thuleで不満だった「直立しない」「防犯に工夫がいる」の2点が、Aerでは解消されていたことが乗り換えの決め手でした。ただしAerは、定価45,100円でThuleの26,180円の約2倍。重さも950gから1,170gに増量しましたが、容量が24Lに減りました。
さらに後日、Almond Oakの「Travel Backpack 25L+5L」を追加で購入。こちらは容量が25Lから30Lに拡張でき、重さはThuleよりも軽い855g。これによりThuleの出番はほとんど無くなってしまいました。
動画レビュー
こちらの動画では「Subterra 2 バックパック 27L」の特徴を紹介しています。
他にもYouTubeチャンネル「ともらん!」ではランニングアイテムのレビューや旅ラン、マラソン大会の動画をほぼ週1のペースで更新しています。もっと見る
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購入ガイド
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Thule Subterra 2 バックパック27L
The Expandable Travel Backpack 25L+5L
Aer City Pack Pro X-Pac
MILESTO ユーティリティ 5L シューズバッグ
MILESTO UTILITY フロントポケットキャリー
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