Thule Vea Backpack 21L【徹底レビュー】ランナーにおすすめのシューズ収納付きリュック

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Thule Vea Backpack 21L【徹底レビュー】ランナーにおすすめのシューズ収納付きリュック

ランニングシューズが簡単に収納できるリュックが欲しかったので、スウェーデンの人気ブランド、Thule(スーリー)のVea Backpack 21Lを購入しました。

ジッパーを開け閉めするだけでシューズをサッと出し入れでき、シューズ収納を使わないときは小さく畳んで置けます。シューズ以外にも、汚れやウェアなどの入れ物としても使えるので、仕事からアウトドアまで、幅広いシーンで活躍してくれます。

実際に使ってみた経験をもとに、「Vea Backpack 21L」の特徴・使い方・耐久性などをわかりやすくご紹介します!

Thuleを選ぶ理由

「Thule」って普通に発音できないですよね…。ぼくも最初は「スーレ」なのか「サーレ」なのか悩みました。正式には「スーリー」と発音するそうです。

北欧ブランド

Thuleは、スウェーデンで三番目に大きな都市マルメで生まれたブランド。

Thuleは1942年にスウェーデンで創業して以来、世界をより身近なものにすること、そして生への情熱をより確かな実感にすることをビジネスにしています。アクティブなライフスタイルを共有する家族や、アウトドアをこよなく愛する人々に貢献したい。私たちは、この想いで固く結ばれた国際的なグループです。(公式サイトより)

最初はアウトドアブランドかなと思いましたが、自動車のルーフボックスやキャビンなどを製造する、カーキャリアメーカーの世界最大手です。自動車以外にも、サイクリング用キャリアやスーツケース、リュックサック、メッセンジャーバッグ、タブレットケース、スマホケースなどのラインアップも豊富です。

余談ですが、ぼくは Macbook(12inch)用に ThuleのPCケースを使っています。シンプルなのに極めて頑丈なところがお気に入りのポイント。

2年間の品質保証

あと Thuleのすごいところはその保証内容。基本的にすべての商品は「Thule BringIt! Guarantee」と呼ばれる最低2年間の保証が付いてきます。

Thule BringIt! Guaranteeは、お買い上げのThule製品に影響を与えるあらゆる欠陥または損傷に適用されます。最初にお買い上げになったお客様の購入日から2年間は、通常の使用によって生じた損耗や素材の自然な変色についても適用されます。Thule BringIt! Guaranteeは、お客様に一定の法的権利を付与するものです。法律によって定められている欠陥製品購入者の権利がこれによって影響を受けることは一切ありません。(公式サイトより)

通勤ランに便利

通勤ランを始めてからランニングシューズを持ち運ぶ機会が増えました。スーリーの「Vea Backpack 21L」なら、リュックにシューズバッグが内蔵されているので、ジッパーを開け閉めするだけでシューズをサッと出し入れできるので便利。容量もランニング1回分の着替えがすっぽり入ります。

外観・スペック

Thuleの「Vea Backpack」シリーズには、17L、21L、25Lの三つのサイズがありますが、シューズ収納が付いたモデルは、21Lと25Lのみ。今回は、Vea Backpack 21を購入しました。

カラーは、ブラック、ライトネイビー(ブルー系)、ディープティール(グリーン系)の3色展開。今回ぼくはディープティールを選びました。

主な機能は次のとおり。簡単にまとめると、ノートパソコン、タブレット、A4サイズ書類が収納でき、荷物スペースにも余裕があり、汚れたシューズを分離収納できるリュックサックです。

  • 専用のパッド付きスリップポケットでノートパソコン(15インチMacBook®/15.6インチPC)と10インチタブレットを保護
  • ノートパソコン、タブレット、ファイル、ペン、パスポート、USBメモリー、小型コード、アクセサリー用の収納スペースを備えたコンパートメントで作業道具を安全に収納
  • バックパックモード、ダッフルバッグモード、スリングバッグモードの3通りの持ち歩き方に対応(使わないストラップは取り外しまたは収納可能)
  • 靴や汚れた服を分離収納できる、展開可能な内ポケット
  • パックの外側から出し入れできる展開可能な独立ポケットに靴を分離収納。使わないときはポケットを下に引っ張って収納スペースを拡張可能
  • スマートフォンをさっと取り出せる、プラッシュ裏地付きの外部スタッシュポケット
  • ロック、鍵、アクセスカードからヘアブラシや小物まで、すべてのジムアクセサリーを安全に収納できる内側メッシュポケット
  • 安全な通勤や通学のため、バッグ前面とショルダーストラップの両方に反射材を裝備
  • 快適にすべてのギアを携行できる、パッド付きショルダーベルトと通気性のある背面パネル
  • しっかりつかんでスムーズに開閉できる、YKK製ジッパーとDuraflex製金具を使用したThule製カスタムプル

使用感

シューズ収納

最大の特徴であるシューズバッグは、リュックの下の部分にあります。

ジッパーを開けると、このように独立したポケットにシューズを収納することができます。シューズを入れないときは、上の紐を引っ張ればポケット自体が収縮するので、リュック本体の収容率が上がります。よく考えられているなと感心しました。

ぼくが持っているランニングシューズの中で一番ゴツい「Salomon XA PRO 3D GTX」を試しに入れてみました。

ジッパーを全開にしないと入れにくいですが、スッポリと収まりました。これでスーパーのビニール袋から解放されます!

New Balance FUEL CELLも入れてみました。

リュック本体とシューズバッグは、薄いビニール素材で仕切られています。シューズを入れると、このように本体の収納スペースを「侵蝕」するしくみとなっています。

その他の収納

その他の収納も見ていきましょう。

まず、側面にはスマートフォンがさっと取り出せるポケットがあります。内部はプラッシュ裏地の起毛素材なので、キズがつきません。iPhoneをケースなしで入れても大丈夫です。

リュック本体の内側にはジッパー付きのメッシュポケット(写真では iPhoneが入っているところ)と展開可能な内ポケット(写真では雑誌が入っているところ)があります。内ポケットには汚れたウェアなどを分離収納することもできます。

本体は、上から下まで開閉できるジッパーを開いて荷物を出し入れします。シューズが入った状態で、アウターシェル、防寒ロングパンツ、ミドルレイヤー、手袋、ソックススポーツ腹巻がギリギリ収まる感じです。

リュックの本体とシューズバッグはビニール素材で仕切られているので、シューズを入れると本体の収納力はダウンします。21Lと聞くと大容量に感じますが、シューズが入った状態だとそれほど余裕がないのでご注意を。

背中の方の収納も充実しています。まず、15.6インチのPCがすっぽり収納できる PC用のポケット(写真はMacbook Pro 13)があり、その下に 10インチタブレットが入るポケットも付いています。

その向かい側には、A4サイズの書類が入るポケットと、小物が入れられるジッパー付きポケットがあります。

取手は二箇所。ひとつはリュックサックの上の部分。

もうひとつは側面の部分。

ショルダーパッドは軽くて厚めに作られているので、背負っても肩に食い込みません。ショルダーパッドは収納もできます。リュックサックとしての用途以外にも、ダッフルバッグ、スリングバッグとしても使えます。

参考までに動画も貼り付けておきます。

実践・耐久性レビュー

ベルリンマラソン遠征(3泊5日)

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