
マラソンブロガーのtomoです。
iPhone 13 Pro用にラスタバナナのハイブリッドバンパー(Hybrid Bumper)を購入しました。
端末の側面をアルミ+TPU素材で保護し、四隅に配置された突起が裏面とカメラレンズも守ってくれます。
水に濡れてもすぐに乾くので、ランニングとの相性も抜群。実際に使ってみて気づいた点を紹介します。
今回紹介する「ラスタバナナ ハイブリッドバンパー 6483IP161BU」は以下の通販サイトから購入できます。
今回紹介するラスタバナナの「ハイブリッドバンパー」の特徴は以下のとおり。
最大の特徴は、端末の側面だけを覆い、正面と裏面はむき出しの状態にできること。僕はiPhoneをポケットに入れてランニングするので、走り終えた後は汗でびしょ濡れになります。
これが両面あるいは裏面カバー付きのタイプだと、水洗いする度にケースを外さないといけません。側面だけであれば水が侵入しにくいので、そのままサッと水洗いすればすぐに乾きます。
裏面はむき出しですが、四隅に配置された突起が間接的にカメラレンズを保護してくれます。つまり、最小限のパーツで最大限の防御力が発揮できるというわけ。
それでは「ハイブリッドバンパー」を詳しく見ていきましょう。
今回僕はヨドバシカメラで購入しました。「iPhone 13」と「iPhone 13 Pro」の兼用モデルなので、6.1インチのいずれの端末にも使用できます。
パッケージの中身は、バンパー本体と商品の特徴が書かれた厚紙一枚。
バンパー本体は、TPUとアルミのハイブリッド素材。内側には弾力性に優れたTPU(ポリウレタン系熱可塑性エラストマー)を使用し、端末本体を包むようにして守ります。
外側には軽量で堅牢性に優れたアルミを配置し、落下などによる衝撃から守ります。つまり、2つの素材のいいとこ取り。
裏面の上部の隅には高さ5mmほどの突起があり、下部の隅にも高さ2mmほどの突起があります。これらの突起のおかげで、スマホを平な場所に置いたり、落としたりしても、端末本来の裏面と数mmの隙間ができ、間接的に保護してくれます。
バンパー本体は弾力性があり、形を変えながら端末本体に当てはめていくと、ぴたりとフィットします。
以下は「iPhone 13 Pro」を装着した状態。裏面には数mmの隙間が確保されています。
裏面はこんな感じ。写真だと分かりづらいですが、下部の隅にも小さな突起があります。
上部の突起は、カメラレンズの出っ張りよりもわずかに高いです。
USBポートや電波アンテナ、スピーカーや集音マイクの部分には戦略的に「穴」が開けられています。
ここからは実際に「ハイブリッドバンパー」を使ってみて気づいた点をまとめます。
外側がアルミ素材のため、ツルツルしすぎず、ザラザラしすぎず、いい感じに手に馴染みます。バンパーで2,980円は高い買い物ですが、少なくとも1年間は毎日使うものなので、品質には妥協したくないですね。
ケースタイプだと水洗いする度にケースを外す必要がありますが、バンパーなら水洗いしてもすぐに乾きます。ランニングで濡れてもサッと洗えますし、お風呂に入りながらも使えます。
唯一の欠点は、ストラップホールがないこと。USBケーブルの部分にだけ伸縮性のある素材が使われているので、そちらに無理やり通すことはできますが、あくまでも応急処置的な使い方になります。
今回紹介した「ラスタバナナ ハイブリッドバンパー 6483IP161BU」は以下の通販サイトから購入できます。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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