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「ナックルライト」レビュー:手に装着するランニングライト
夜間のランニングにおすすめの「ナックルライト」を紹介します。
ナックルは英語で「手の関節」の意味。両手にライトを装着すれば、腕振りをしながら足元や進行方向を明るく照らせます。
主な特徴は以下のとおり。
- 両手で使える2個セット
- 調整可能なハンドベルト付き
- 最大120ルーメン、3段階で調光可能
- 単3電池を使用
- IPX6の防水防水
ライトを握る必要がないので、指が自由に使えて便利です。ライトを装着したままスマホ操作もできます。
目次と内容
手に装着するランニングライト
夜間のランニングに使える強力なLEDライトが欲しかったので「ナックルライト(Knuckle Light)」を購入しました。
主な特徴は以下のとおり。
- 両手で使える2個セット
- 調整可能なハンドベルト付き
- 最大120ルーメン、3段階で調光可能
- 単3電池を使用
- IPX6の防水防水
ランニングライトの性能は申し分ありません。
手に装着して使うので、指が自由に使えます。ライトを外さなくても、スマートフォンや吸水ボトルをサッと取り出せて便利です。

デザインとスペック
それでは「ナックルライト」を詳しく見ていきましょう。
アメリカ製なのでパッケージや取扱説明書は英語で書かれています。

ナックルライトの本体2個と、単3電池2本、取扱説明書が入っています。

下のキャップを開くと電池の出し入れができます。電池はナックルライトのオリジナルデザイン。細部へのこだわりを感じますね。

ハンドベルトは、9段階で長さを調整で来ます。

ハンドベルトの部分はソフトシリコン製なので手に馴染みます。装着すれば、手を開いてもライトは固定されたままです。

手をグーにして走ると、照射方向が前を向きます。

片手だけでも十分明るいですが、左右のバランスが悪くなるので両手持ちがおすすめです。使わないときは、マグネットで2個1組にまとめられます。

使ってみた感想
実際に「ナックルライト」を使ってみた感想をまとめます。
腕振りの負担にならない軽さ
本体の重さは1個80g以下。長時間使用しても腕振りの負担になりません。

指が自由に使える
手で握りしめる必要がないので、ナックルライトを装着したままスマホを操作したり、給水したりできます。
ある晩、夜道で使っていたら「そのライト、どういう仕組みなんですか?」と知らない人をかけられました。
手に装着できる「ナックルライト」で足元を照らしながら、夜の大宮氷川神社~大宮公園をランニング🏃✨✨✨真っ暗闇でも数メートル先まで見える頼れる相棒
— tomo✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) August 6, 2019
信号待ちの交差点で「そのライト、どういう仕組みなんですか?」と聞かれました😀
徹底レビュー👉https://t.co/CsCK4krtt6 pic.twitter.com/pRrEEaTlr5
足元〜2m先まで明るい
真っ暗な夜道だと、足元から2m先ぐらいまで明るく照らせます。

明るさは3段階で調整できる
ライトの明るさは3段階から選べます。以下は調光の様子を動画で撮影しました。
夜ラン用に両手持ちできるライト「ナックルライト」を購入しました
— とも✈️マラソンブロガー (@tomorunblog) July 24, 2019
ライト強 → ライト弱 → ライト点滅の3つのモードに切り替え可能 pic.twitter.com/IDF95U87QS
締め付けられる
これは好みの問題ですが、ライトを装着すると手の関節が締め付けられてストレスに感じます。「tomo」は3ヶ月ぐらい使いましたが、その後は手持ちのランニングライトに鞍替えしました。
おまけ
完全に手ぶらの方が良いなら「BLACKUBEキャップライト」がおすすめです。帽子に装着すれば、頭上から足元や進行方向を明るく照らせます。
明るさは「ナックルライト」の半分以下の55ルーメンになりますが、視認性には問題ありません。
最後まで読んでいただき有難うございました。この記事を共有していただけると嬉しいです。
購入ガイド

この記事で紹介した「ナックルライト Knuckle Lights」の最新価格・在庫状況は以下の通販サイトで確認できます。