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「バイアススタイル 3ルームパック」レビュー:シューズも入る
マラソン大会遠征におすすめの「バイアススタイル 3ルームパック」を紹介します。
ビジネスリュックなのに、シューズ収納が内蔵されています。主な特徴は以下のとおり。
- ビジネスリュックとしても使えるシックなデザイン
- ノートパソコンや書類、ウェアやペットボトル等の収納に最適
- ボトムには、シューズ専用の収納スペースを装備
- 高さ51cm・幅29cm・マチ10cm
マラソン遠征はもちろん、仕事帰りのワークアウトにもおすすめのリュックです。
目次と内容
シューズも入る
今回紹介するのは、スーツケースやビジネスバッグで有名なサムソナイト(SAMSONITE)のリュック「バイアススタイル 3ルームパック」です。
主な特徴は以下のとおり。
- ビジネスリュックとしても使えるシックなデザイン
- ノートパソコンや書類、ウェアやペットボトル等の収納に最適
- ボトムには、シューズ専用の収納スペースを装備
- 高さ51cm・幅29cm・マチ10cm
最大の特徴は、ビジネスバッグの中にシューズ収納を内蔵していること。
通常、ランニングシューズをリュックで持ち運ぶには、ビニール袋に包んだり、シューズバッグに入れたりしますよね。
こちらは、リュック最下部に大きなジッパー式ポケットが設けられ、ランニングシューズ1足分が収納できます。
もちろん、サムソナイトなのでノートパソコンや書類、文具やガジェット類の収納も充実しています。
仕事帰りにワークアウトしたり、出張先でランニングしたりするのに最適なビジネスリュックなのです。
デザインtのスペック
それでは「バイアススタイル 3ルームパック」を詳しく見ていきましょう。
まずは前面から。高さ51cm・幅29cm・マチ10cm。このサイズなら飛行機の機内持ち込み荷物の制限内に治まりますね。素材は強度に富んだPVCコーティングポリエステルを採用しています。
右上から左下にかけて大きく開閉できる「バイアスジップポケット」がデザインのアクセントになっています。こちらはサブ収納として使えます。
次に裏面へ。
肩と背中にあたる部分にはメッシュ素材のパッドが配置されており、身体への負担を軽減してくれます。
左右を固定するベルトも付いているので、重い荷物を背負う時に重宝します。
メイン収納はスペースに余裕があり、荷物をまとめて収納することができます。
内側には、ノートパソコンやタブレットを収納・保護するスリーブや、文具やガジェット等を整理整頓するポケットを配置。
左サイドには、ノートパソコンや書類が収納できるフラットスペースを確保しています。こちらにノートパソコン、メイン収納のスリーブにタブレット、という使い分けもできます。
左サイドにはもうひとつ、スマートフォンやパスポート等の貴重品を入れるのにちょうど良いポケットがついています。
右サイドには、折りたたみ傘やペットボトルが収納できるポケットを配置。見た目は小さいですが、500mlのペットボトルがすっぽり入ります。
最後に、一番肝心なシューズ収納。バックパックの最下部にチャックが付いており、外から直接シューズを出し入れできます。ナイキ「テンポ ネクスト% フライイーズ」の26.0cmサイズが余裕で入ります。
メイン収納とシューズ収納は間仕切りで分かれており、シューズを入れるとメイン収納が圧迫される仕組みです。写真だとシューズの出っ張りが見えますね。
使ってみた感想
ここからは実際に「バイアススタイル 3ルームパック」を使ってみた感想をまとめます。
バックパックが自立する
地面に置いたりした時に倒れるのは嫌なので、ちゃんと自立してくれるのは有り難いですね。
素材が丈夫
外側の素材に強度の高いPVCコーティングポリエステルを採用しているので衝撃やキズに強いです。パソコンやタブレットなど精密機械を持ち運ぶことが多いので、この防御力なら安心できます。
メイン収納が大容量
シューズ収納を使っても、メイン収納のスペースに余裕があります。1〜2泊分の着替えなら余裕で入ります。
メイン収納は取り出しにくい
デメリットとしては、メイン収納は大容量のゆえ、荷物が取り出しにくいですね。
サブ収納が便利
アウターシェルやキャップなどをサッと出し入れしたい時に便利です。仕事で使う時は、充電ケーブルなどを入れています。
職場にも持っていける
ビジネスリュックとしての機能は申し分ないですし、デザインと素材は上質感があるので職場に持って行っても違和感ありません。
泊まりがけのマラソン遠征におすすめ
1〜2泊のマラソン遠征の荷物入れとしてちょうど良いサイズです。「伊豆大島マラソン2021」を走った時は、東京〜伊豆大島間を往路はフェリー、復路はプロペラ機に乗りました。
荷物はこれ1つだったので、移動が楽でしたね。お土産を入れるスペースもありました。
おまけ
リュックは機動力があり、両手も使えて便利な反面、長時間の移動では疲労につながります。マラソン遠征ではレース以外で無駄なエネルギーを消耗したくないですよね。
エネルギーを出来るだけ温存したいなら、機動力はやや落ちますが、小型スーツケースが便利です。「tomo」はTHULE(スーリー)の「Aion キャリーオンスピナー」を愛用しています。
最後まで読んでいただき有難うございました。この記事を共有していただけると嬉しいです。
購入ガイド
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