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Steady「懸垂バー」レビュー:堅牢だけどデザインが微妙

Steady「懸垂バー」レビュー:堅牢だけどデザインが微妙

突っ張り棒と同じ原理で設置でき、安全工学に基づいた滑り止め機能がついた、ぶら下がり棒。そんなSteadyの「懸垂バー」を紹介します。

当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入し、忖度なしでレビューしています。

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目次と内容

懸垂バーの評価

結論から言うと、Steadyの懸垂バーを購入して「そこそこ満足」しています。

突っ張り棒のようにクギ不要で、壁を傷つけずに設置可能。耐荷重は最大で200kg、最小で90kgあり、大半の人の体重に耐えられる設計です。

一方で、居室に設置することを考えると、赤・黒のカラーリングやゴチャゴチャしたフォルムはデザイン的に微妙と言わざるを得ません。少なくとも我が家のインテリアには馴染みません。

懸垂バーの特徴

Steadyの懸垂バーは、クギを使わずに壁と壁の間に設置できるぶら下がり棒です。

主な特徴

  • 長さは72〜92cmと92〜124cmの2種
  • クギ不要、壁を傷つけずに設置可能
  • 安全工学に基づいた滑り止め設計
  • 4層の極圧パイプを使用
  • 緩みを防ぐ安全ロック付き

長さが選べる

懸垂バーは設置場所の幅によって「ショート」と「ロング」の2種類から選べます。

ショートロング
品番ST124-SST124-L
定価4,980円5,480円
長さ72cm〜92cm92cm〜124cm
本体の重さ2.6kg3.3kg
耐荷重200kg(72cm)〜90kg(92cm)200kg(92cm)〜80kg(124cm)

いずれも最短の状態で最大耐荷重は200kgありますが、長さが大きくなるほど耐荷重が小さくなります。例えば「ショート」の長さを最大値ギリギリの90cmにすると耐荷重は100kgになるため、体重110kgの人がぶら下がると耐えきれません。

壁を傷つけない

原理は突っ張り棒と同じ。棒の長さを少しずつ伸ばし、両側の壁に圧力を加えて固定します。壁と接触する部分は面積が広く、壁を傷つける心配はありません。

滑り止め設計

最大の特徴は、内側に設置されたギアによって、下に向かって力が加わるとバーの外側に力が分散されること。つまり、重ければ重いほど、バーがより強固に固定されることになります。

懸垂バーの設置方法

懸垂バーは簡単に設置できますが、安全に使うためにいくつか注意すべき点があります。

設置場所の幅をチェック

事前に懸垂バーの長さと耐荷重を確認しましょう。今回は幅88cmの廊下に設置するので、耐荷重は約100kg。自分の体重が60kgなので、耐荷重に余裕があります。

正しい向きに設置

両側の壁に当てる部分は、赤色のギアが見える方を下にして設置します。向きを間違えると逆効果になるので注意しましょう。

懸垂バーを伸ばす

バーを上方向にまわして伸ばしていきます。下方向にまわすと縮みます。

安全ロックで固定する

壁と壁の間に固定できたら、左右に設置された安全ロックを付属の六角レンチで固定します。懸垂バーがぐらつかないか最終チェックを済ませれば設置完了です!

邪魔じゃない、ぶら下がり健康器

筋力アップを目的とした懸垂にしろ、健康維持を目的としたぶら下がりにしろ、全体重を安心して預けるには強度が必要です。

据え置き型の懸垂マシンであれば器具が床に付いているので安心感がありますが、そこそこ場所を取ります。マシンを買ってみたけど邪魔だった…と後悔している人は少なくないはず。

その点、この懸垂バーは突っ張り棒と同じ原理で設置できるので場所を取りません。一度設置すればそのままでもOK。気が向いた時や、ちょっとしたスキマ時間にぶら下がれば、運動習慣を作りやすくなります。

デザインは微妙

ただし、インテリアに馴染むかというと、少なくとも我が家のリビングルームでは違和感ありまくりです…。

まず赤・黒のカラーリングが好みではありません。さらに壁当てや安全ロックがゴチャゴチャしています。来客の際に見られると恥ずかしいですね…。

自分が使うとしたら普段あまり目にしない場所に設置します。問題は、そこが設置に適しているかです。

おまけ

ちなみに今回、自分が懸垂バーを購入した主目的は、ぶら下がったり懸垂したりするためではありません。「TRX サスペンショントレーナー」というトレーニング器具を固定するためです。

ちょうどクローゼットの幅が75cmあり、今回購入した懸垂バーのショートだと耐荷重は約150kg。これならサスペンショントレーナーを用いた激しい運動にも耐えられます。

それにクローゼットの中に設置しているので、使わない時はクローゼットを閉じれば目に入らないのが良いですね。

本来の使い方ではありませんが、TRXを固定するためのバーとしては非常に満足しています。

Steady「懸垂バー」レビュー:堅牢だけどデザインが微妙

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今回紹介するのは「TRX GO」というアメリカ生まれのトレーニング器具です。ドアや梁に固定すれば場所を選ばずにサスペンショントレーニングができ、持ち運びも簡単。我が家ではクローゼットの中に設置した懸垂バーに「TRX GO」を固定し、使わない時はクローゼットの中に保管しています。