
マラソンブロガーのtomoです。
ガッツマン(GUTS-MAN)は自衛隊員が100㎞行軍で履く靴下のブランド。
そんな「日本版MIL規格」とも言うべき最強の靴下をランナー向けにカスタマイズしたのが「ランニングソックス五本指」です。実際に履いてみて気づいた点を紹介します。
今回紹介する「ガッツマン ランニングソックス五本指」は以下の通販サイトから購入できます。
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ガッツマンは自衛隊員の「100km訓練でも破れにくいソックスを作って欲しい」という要望に応えるために誕生したソックスブランドです。
そんな快適さとタフさが売りのガッツマンの靴下をランニング向けにカスタマイズしたモデルが「ランニングソックス 五本指」。主なの特徴は以下のとおり。
最大の特徴は、老舗靴下メーカーが作るプロ仕様の靴下であること。
足首と土踏まずのサポートや滑り止め加工など、長距離ランニングに求められる数々の機能が惜しげもなく搭載されています。
それでは「ランニングソックス 五本指」を詳しく見ていきましょう。
ガッツマンの靴下はAmazonなどのネット通販で購入することができますが、今回僕はふるさと納税の返礼品として入手しました。
寄付先の自治体は「奈良県 橿原市」。ガッツマンの靴下を製造している有限会社巽繊維工業所の所在地でもあります。
ふるさと納税では、ガッツマンの他にも「ビジネスシリーズ」や「シルクシリーズ」も取り扱っていました。
以下の3つのサイズから選べます。
「tomo」のランニングシューズのサイズは25.5〜26.0cmですが、Mサイズで結構ぴっちりでした。着圧があるので少し大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。
五本指タイプなので、左右対象の作りになっています。くるぶしの辺りに「GUTS-MAN」のロゴが目立ちます。足首と土踏まずの部分には着圧サポートを配置。
足裏にはマイクロドットストッパーと呼ばれる滑り止め加工が施されています。小さな「点」が両足合わせて1,436個もあるとのこと。
パッと見た感じではそんなにあるように見えませんが、さすがに数える気にはならないので信じることにしましょう。
ここからは実際に「ランニングソックス 五本指」を履いてみた感想をまとめます。
まず驚いたのは、つま先の絶妙なフィット感。さすがは創業90年の老舗靴下メーカー、技術力がハンパないです。
足首と土踏まずの着圧サポートは「最適着圧」を謳っているだけあり、心地よい締め付け感に仕上がっています。キツすぎると血流が悪くなり、ユルすぎるとサポートの意味がありません。
このバランスが難しいのですが「ランニングソックス 五本指」はど真ん中を当てにきています。
足裏の滑り止め加工は、足とランニングシューズを一体化してくれます。無数の「点」ではありますが、足裏全体にバランス良く配置することで「面」でズレを防いでくれます。
唯一のマイナスポイントは、カカトの部分が僕の足の形には合わなかったようで、少しだけダブついています。
しかしランニングシューズを履いた状態であれば違和感なく走れたので結果的には問題なし。
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これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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