【国境マラソンIN対馬2022 レポート】スタートラインにたどり着くまでが大変
2022年6月26日に長崎県対馬市で「国境マラソンIN対馬2022」が開催されました。今回はハーフマラソンの部に参加。レース前日に対馬行きのフライトが欠航となるトラブルがありましたが、レースではアップダウンと暑さと戦いながら対馬の美しい景色を満喫しました。
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この記事の目次
- 【結果】ハーフ1時間34分29秒
- レース前日にフライト欠航のトラブル
- 会場から2kmの「花海荘」に前泊
- スタート地点の三宇田海水浴場へ
- 前半はスタート直後の坂と国境トンネル
- 後半は14km地点で高低差50mの上り坂/a>
- フィニッシュ後は「渚の湯」でさっぱり
- 使用したランニングアイテム
【結果】ハーフ1時間34分29秒
まずは結果ですが、グロスタイム1時間34分29秒でフィニッシュしました。今回はアップダウンの激しいコースなので目標タイムは設定せず、調子を見ながら走ることに。平坦な場所だと無理せず4:10〜4:15/kmで走れますが、坂道だと4:30〜4:40/kmまでペースダウンしました。
#国境マラソンIN対馬 を1時間34分29秒で完走しました!坂と暑さでこれが限界。でも海風が気持ちよかった!
— とも|マラソンブロガー (@tomorunblog) June 26, 2022
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大会の特徴
国境マラソンIN対馬は、毎年6月に長崎県対馬市で開催される大会(公式サイト)。種目はハーフマラソン、10km、5km、3kmがあります。対馬は九州と朝鮮半島の間に位置する島で、日露戦争の「日本海海戦」が行われた場所としても知られています。
コースの特徴
ハーフマラソンの部は、三宇田海水浴場をスタート・ゴールとし、対馬の北部をぐるりと1周します。対馬は平坦な土地が少なくアップダウンが多いコースで、獲得標高は実測値で273m。14kmあたりに標高差約50mの最大の難所があり、ラスト3kmにも高低差約30mの坂があります。
走行データ
参考までにSTRAVAの走行データを載せておきます。
レース前日にフライト欠航のトラブル
今回は埼玉県の自宅から参加するため、対馬に1泊2日滞在する予定でした。羽田空港から対馬空港までの直行便がないため、長崎空港で乗り換えます。
- 09:40 羽田空港発
- 12:15 長崎空港発
- 12:35 対馬空港着
- 16:00 観光後、ホテルにチェックイン
ところが長崎→対馬の便が悪天候のため欠航。乗継を福岡に変更し、福岡→対馬は夕方の最終便に振り替え。
- 10:30 羽田空港発
- 12:25 福岡空港着、唐津エリアを旅ラン
- 18:25 福岡空港発
- 19:10 対馬空港着、その後レンタカーで移動
- 21:00 ホテルにチェックイン
福岡空港で5時間半もの待ち時間が生じたため、佐賀県唐津市で旅ランをしてきました。
福岡空港での乗り継ぎ時間(5時間半)に佐賀県唐津市を旅ランしてきました。コースは唐津駅→唐津城→天守閣→虹の松原→ビーチラン→浜崎駅の7km
— とも|マラソンブロガー (@tomorunblog) June 25, 2022
12:38 福岡空港着(飛行機)
12:52 福岡空港駅発
14:20 唐津駅着→昼メシ→旅ラン
16:10 浜崎駅発
17:20 福岡空港駅着 pic.twitter.com/95Fv5njYzl
会場から2kmの「花海荘」に前泊
今回は長崎県対馬市の花海荘」に宿泊しました。 フライトの欠航で到着時間が21時になってしまったにも関わらず、別室で夕食を用意いただいたり、レース当日は車で会場へ送っていただいたり、至れり尽くせりでした。
スタート地点の三宇田海水浴場へ
スタートとフィニッシュ地点は対馬の北東部に位置する「三宇田海水浴場」に設置されます。ホテルから会場までの距離は2km。ウォームアップを兼ねて走って向かう予定でしたが、ホテルのスタッフの方のご好意で車で送っていただきました。
当日の日程はこんな感じ。
- 06:30 起床
- 07:00 朝食
- 08:15 会場到着
- 09:45 ハーフの部スタート
- 11:25 フィニッシュ
- 15:10 対馬空港発
受付はレースの前日または当日に行います。参加キットを受け取ります。
アスリートビブス(ナンバーカード)や参加賞など。
参加記念Tシャツはネイビーカラーでなかなか良いデザインですね。
会場には無料の荷物預け場所があります。アスリートビブスと同じ番号のタグを付けて預けるスタイル。
前半はスタート直後の坂と国境トンネル
9時45分にハーフマラソンの部がスタートします。スタート直後からいきなり坂を上っていきます。
峠を越えると海辺に出ます。
対馬は地理的に朝鮮半島に近く、韓国人観光客が多く訪れます。韓国からの参加者も多いのか、街中の標識やマラソン大会の看板は日韓二か国語表記のものが多かったです。
6km地点。長閑な海辺の集落を駆け抜けます。
唯一の折り返し地点。坂を上って下るため、精神的にシンドかった……。
8kmあたりにある「国境トンネル」。トンネルの向こうは韓国に面した海辺が広がります。近くに「韓国展望台」もありました。
こちらは百済国の顕彰碑。
独特な様式の木造建築が軒を連ねる「鰐浦」の集落を駆け抜けます。この辺りは住民の方々の声援が熱かったですね。
10km地点。急にスコールのような雨が降ってきました。
トンネルを抜けるとやっと中間地点。
後半は14km地点で高低差50mの上り坂
鰐浦から大浦に向かって西側の海岸線を走ります。風は穏やかですが、日差しが強くなりペースがどんどん落ちてきました。
13km地点。コースのほとんどは交通規制がないため、普通に自動車が走っています。
14kmあたりから長い上り坂が続きます。ハーフマラソン最大の難所で標高差約50mのアップダウンがありました。
大浦から比田勝へ。
海上自衛隊の方に応援いただきました。そういえば参加者も海上自衛隊のユニフォームを着た方が多かったですね。
ラスト3km。西泊方面を経由して三宇田海水浴場を目指します。
高低差約30mの坂道を上ります。
坂を上り切ると視界が開けて、美しい海岸線が一望できました。
途中、日露戦争の「日本海海戦記念碑」の横を通過します。最後に坂を下り、三宇田海水浴場でゴール。
フィニッシュ後は「渚の湯」でさっぱり
フィニッシュした後はスポーツドリンクと記録証を受け取ります。そして参加キットに入っていたお弁当引換券でご当地グルメの「上対馬とんちゃん弁当」をいただきました。
三宇田海水浴場に設置されたテントで海を眺めながら食べるお弁当は最高です。その後、会場の隣にある日帰り入浴施設「上対馬温泉渚の湯」で汗を流してきました。入湯料は600円。
使用したランニングアイテム
最後に、今回のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。それぞれ詳しいレビュー記事が読めるので「関連記事」に載せておきます。
ランニングシューズは2022年6月に発売されたばかりの「ハイペリオンエリート3」を着用しました。走行安定性が極めて高く、特に下り坂では変にブレーキをかけずスムーズに走ることができました。
2022年6月に発売されたばかりの「Forerunner 255S」を初めてレースで着用。軽くてコンパクトですが、ディスプレイは見やすく、ペースを掴むのに役立ちました。
レース当日は気温が高くなることを想定し、通気性に優れたザノースフェイスの「ランオールメッシュキャップ」を選びました。キャップ全体にメッシュ素材を使用しており、汗をかいても無帽の時と同じくらい快適です。
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関連記事
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