2022年11月の走行距離は177km。慢性的な疲労感
11月は「富山マラソン2022」を完走してから、慢性的な疲労感に悩まされました。怪我や故障はありませんが「走りたい」という気持ちが湧いてこないです。
思えば、8月からレースや旅ランが続き、休む暇がありませんでした。気がつかない間に無理を重ねていたのかもしれませんね。
当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入し、忖度なしでレビューしています。
目次と内容
走行距離は177km
2022年10月は228km走り、「少なっ……」と思いましたが、2022年11月は200kmすら届かず、177kmで着地しました。
月間走行距離としては過去数年で最低レベルです。
まあでも、先ほど説明したとおり、11月は普通に走れる状態ではなかったので、ゆっくり休養し、自分のペースで走っていたので妥当な結果と言えます。
2022年11月の走行距離は177kmでした!富山マラソン以降は「積極的休養」と称してサボりモードに
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) November 30, 2022
12月は、このままゆる〜く走り続けるか、355km走って年間走行距離3000kmを狙いに行くか pic.twitter.com/H3ujX5Afqx
ちなみに昨年の2021年11月の走行距離も224kmと少なめでした。11月は疲れが出やすい時期なのかもしれませんね。
2021年11月の走行距離は224km、練習消化率は70%だった。11/8-14週は身体が悲鳴を上げていたので思い切ってランオフ。レースの準備も大事だけど、故障しないことのほうがもっと大事かと pic.twitter.com/UTgFWsLeG3
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) November 30, 2021
リカバリー
というわけで11月はリカバリーに専念しました。
「富山マラソン2022」の後は8日間きっちりランオフして、その後もマイペースで、走りたい時に走るようにしました。
その間、体幹トレーニングや筋力トレーニングは継続しています。走らない時こそ、こういう補強トレーニングに力を入れるようにしています。
あとは睡眠の時間と質を上げるように努力しました。9~10月は夜更かしすることが多く、就寝時間が2時を過ぎることも珍しくなかったです。11月は遅くとも1時までには寝付けるようにしました。
11月後半に走る予定だった「上尾シティハーフマラソン2022」は棄権しました。練習代わりに走っても良かったのですが、レースの雰囲気にのまれると、どうしても全力を出していますので……。
代わりに、彩湖で「戸田マラソン」の応援に行ってきました。
戸田マラソン2022の応援に来ています。10kmの部のスタート! pic.twitter.com/O9Q7oXrb2u
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) November 20, 2022
富山マラソン
リカバリーモードに入る前に「富山マラソン2022」を走りました。
2時間58〜59分台でギリギリ「サブ3」を狙うつもりでしたが、思ったよりも好調。完走タイムは、ネットで2時間54分52秒、グロスで2時間54分58秒でした。
フルマラソンのタイムとしてはセカンドベストになります。
#富山マラソン を2時間54分52秒で完走しました!
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) November 6, 2022
前半セーブしたので35kmまで脚が持ちましたが、ラスト7kmはやっぱりキツかった
👟Saucony Endorphin Pro 3
🩳T8 Sherpa Shorts
🧦Tabio Racing Run Pro 5 Finger
🍹Maurten Drink Mix 320
🍼Amino Saurus Gel
関係者の皆さま有難うございました! pic.twitter.com/Tyitd70nMc
嬉しい反面、ちょっと無理しすぎたなと感じます。
コースのハイライトは、ちょうど中間地点に位置する「新湊大橋」。思ったより高低差によるダメージはなく、気持ち良く走れました。
#富山マラソン の中間地点、新湊大橋の様子 – iPhone 14 Pro pic.twitter.com/3NuAzomU6F
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) November 6, 2022
高岡市内を旅ラン
レース前日は、ツイッターでつながっているB氏と彼の知人と富山駅で合流し、3人でエキスポ会場で受付してきました。
#富山マラソン の参加Tシャツのクオリティが高くて驚きました。さすがゴールドウィン。明日はこれ着て走ります
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) November 5, 2022
もうこんな時間……早く寝ないと pic.twitter.com/nQvDrAyCXx
その後、ひとりで高岡駅へ向かい、宿泊先のホテルでチェックインを済ませてから高岡市内を旅ランへ。
高岡大仏や高岡古城公園、土蔵造りの町並みが残る山町筋あたりを走ってきました。
今後の予定
12月以降に出走予定のレースは以下のとおりです。
- 2022年12月11日:青島太平洋マラソン(フル)
- 2023年01月08日:いぶすき菜の花マラソン(フル)
- 2023年01月22日:さいたまランフェス(10km)
- 2023年02月19日:熊本城マラソン(フル)
- 2022年03月12日:びわ湖マラソン大会(フル)
- 2022年04月17日:ボストンマラソン(フル)
次のレースは「青島太平洋マラソン2022」です。
#青島太平洋マラソン の参加キットが届きました!人生初の宮崎&今年最後のレースを楽しんできます pic.twitter.com/Hsdjcsa101
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) November 23, 2022
すでに来年の4月まで予定が埋まっていることに自分でも驚いています。
2022年9月〜11月は2週間毎にレースを走りましたが、今後は1ヶ月に1本を目安にします。そうしないと、身体を休める時間が確保できませんし、家族と過ごす時間も限られてしまいます。
ボストンマラソンは飛行機とホテルを予約しましたが、円安とインフレの影響をモロに受け、数年前ではあり得ない料金になっていました。
買ってよかったもの
11月はランニングアイテムにそれほど課金していませんが、買ったよかったものをピックアップして紹介しますね。
ブルックス ゴースト 15
2022年11月に発売されたブルックスの新作ランニングシューズです。
前作「ゴースト14」を愛用していたので発売直後に購入しましたが、全然別物ですね。特にカカト周りのサポートが強化されたように感じます。
ランニング初心者がマラソン大会で履いたり、シリアスランナーがジョギングで履いたり、あらゆる層のランナーにおすすめの1足です。
DANISH ENDURANCE レースソックス
DANISH ENDURANCE(ダニッシュエンデュランス) は、北欧デンマーク発のスポーツアパレルのブランドです。
以前、長距離用ランニングソックス「LONG DISTANCE RUNNING SOCKS」を履いていたので、今回は滑り止め機能付きのレースソックス「ANTI-FRICTION RACE SOCKS」を購入しました。
2足で税込3,480円。高機能ランニングソックスとしてはコスパが高いなと感じます。
ミズノ ブレスサーモ サポーター 腰用
いわゆる「腹巻」です。ミズノの吸湿発熱素材「ブレスサーモ」素材を使っているため、冬のランニングにぴったりです。
「tomo」はお腹が冷えると下痢をするので、腹巻は冬のランニングの必需品。常に2〜3枚は常備しています。
おまけ
11月に入り、いよいよ冬を感じる季節になりました。長袖・長ズボンだけでも寒いので、腹巻や手袋を着用して走っています。